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J-GLOBAL ID:201901004681617133   Update date: Nov. 04, 2024

Uno Takashi

ウノ タカシ | Uno Takashi
Affiliation and department:
Job title: 主任研究員
Research field  (1): Archaeology
Research keywords  (5): 製作技術 ,  古墳編年 ,  埴輪 ,  銅鏡 ,  古墳時代
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2022 - 2027 失われた古代青銅鏡製作技法 同笵・笵再利用法の究明
  • 2020 - 2026 三角縁神獣鏡製作地同定へ向けて ー華北東部系鏡群の調査を中心にー
  • 2021 - 2025 3次元計測データを活用した古墳出土銅鏡の鏡背文様製作技術に関する復元的研究
  • 2019 - 2024 精密編年確立を主眼とした三角縁神獣鏡研究
  • 2020 - 2021 三角縁神獣鏡の製作順序と製作工人に関する復元的研究
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Papers (30):
  • 宇野隆志. 临淄镜范所见指压痕迹的考察. 监出齐都ー山东临淄汉代铜镜与镜范的考古学研究. 2024. 686-691
  • 清水 康二, 清水 克朗, 宇野 隆志. 三角縁神獣鏡製作の実態把握と工人および工人集団の同異. FUSUS. 2024. 16. 61-70
  • 宇野隆志. 古墳時代前期における円筒埴輪の型式変化 -いわゆる「極狭口縁」を中心に-. 古代学と遺跡学 -坂靖さん追悼論文集-. 2024. 77-84
  • 宇野隆志, 清水克朗, 清水康二. 鏡作神社所蔵三角縁神獣鏡の製作技術に関する覚書. 橿原考古学研究所論集. 2023. 18. 119-125
  • 東影 悠, 青柳 泰介, 石田 大輔, 泉 眞奈, 宇野 隆志, 木村 理, 杉山 拓己, 松本 洋明. オオヤマト古墳群における器財埴輪の出現に関する研究. 由良大和古代文化研究協会 研究紀要. 2023. 27. 1-75
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MISC (7):
  • 宇野隆志, 北井利幸. 令和五年度イタリア研修記. 青陵. 2024. 172. 6-7
  • 清水 克朗, 清水 康二, 宇野 隆志. 画像検証による青銅鏡製作法の考察ー新山古墳出土倣製内行花文鏡を例にー. アジア鋳造技術史学会研究発表概要集. 2023. 16. 35-36
  • 清水康二, 宇野隆志. 漢式鏡製作技術の新知見. 月刊考古学ジャーナル. 2020. 748. 17-18
  • 鈴木一議, 清水康二, 岡見知紀, 宇野隆志, 西川加奈子. 飛鳥時代の大規模遺構-奈良県明日香村小山田遺跡. 季刊考古学. 2015. 132. 97-98
  • 宇野 隆志, 古川 匠. 古墳時代(近畿). 月刊考古学ジャーナル. 2012. 615
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Books (35):
  • 大和を掘る39 ー2023年度発掘調査速報展ー
    奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 2024
  • 监出齐都ー山东临淄汉代铜镜与镜范的考古学研究
    科学出版社 2024
  • 奈良県遺跡調査概報2023年度(第一分冊)
    奈良県立橿原考古学研究所 2024
  • 太良路遺物散布地-曽爾高原森林公園整備事業に伴う発掘調査報告書- 曽爾村文化財調査報告書第3集
    曽爾村・曽爾村教育委員会 2024
  • 特別展示 奈良県指定の文化財
    なら歴史芸術文化村 2022
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Lectures and oral presentations  (14):
  • 史跡飛鳥宮跡
    (大和を掘る39 2023年度発掘調査速報展土曜講座(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館) 2024)
  • 飛鳥宮跡を掘る ー2023年度の調査成果ー
    (令和6年度 令和あすか塾 第1回 2024)
  • 画像検証による青銅鏡製作法の考察 ー新山古墳出土倣製内行花文鏡を例にー
    (アジア鋳造技術史学会 2023奈良大会 2023)
  • 三角縁神獣鏡研究の新視点 ー鏡笵再利用技法の研究成果ー
    (第134回東京大和考古学講座 2023)
  • 三角縁神獣鏡研究の新視点 ー鏡笵再利用技法の研究成果ー
    (第38回名古屋大和考古学講座 2023)
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Professional career (1):
  • 修士(文学) (京都大学)
Association Membership(s) (5):
埴輪検討会 ,  中国四国前方後円墳研究会 ,  埴輪研究会 ,  古代学研究会 ,  SOCIETY OF ARCHAEOLOGICAL STUDIES
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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