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J-GLOBAL ID:201901009590023755   Update date: Jun. 25, 2024

OMIYA Soichiro

OMIYA Soichiro
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • National Center of Neurology and Psychiatry
Homepage URL  (1): http://www.juen.ac.jp/cp/coursestaff.html
Research field  (1): Clinical psychology
Research keywords  (6): 家族療法 ,  システムズ・アプローチ ,  マインドフル・セルフ・コンパッション ,  薬物依存 ,  物質使用障害 ,  学校メンタルヘルス
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2024 - 2028 薬物問題をもつ当事者と家族の「家族としての回復」についての研究
  • 2019 - 2022 精神保健福祉センターにおいて薬物依存回復プログラムを提供する社会的意義についての研究
  • 2021 - 2022 教員がシステム論的家族療法を学び、子ども支援を行う意義について -質的分析に基づく検討
  • 2017 - 2022 薬物事犯に対する治療プログラムの長期的な効果の検証と再犯予防の要因に関する研究
  • 2020 - 2021 システムズ・アプローチの視点を踏まえた校務分掌にとらわれないチーム支援システムの構築に向けた基礎的研究 -理論的考察と現職教員の実践の検証を踏まえて
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Papers (19):
  • Yuko Tanibuchi, Soichiro Omiya, Takashi Usami, Toshihiko Matsumoto. Clinical characteristics of over-the-counter (OTC) drug abusers in psychiatric practice in Japan: Comparison of single and multiple OTC product abusers. Neuropsychopharmacology reports. 2024
  • 喜多村真紀, 大宮宗一郎, 道重さおり, 森田展彰. 更生保護施設における女性の薬物関連問題に対する回復支援と「安全」の関連について. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2022. 57. 6. 250-263
  • Hattori Masato, Kobayashi Michiko, Takahashi Masaru, Takagishi Yuriko, Omiya Soichiro, Tani Masayuki, Shimane Takuya. Characteristics of stimulants offenders co-occurring drug use disorder and other addictions. The Japanese Journal of Criminal Psychology. 2022. 60. 1. 1-15
  • 服部 真人, 小林 美智子, 高橋 哲, 髙岸 百合子, 大宮 宗一郎, 谷 真如, 嶋根 卓也. 覚醒剤使用の引き金に関する実証的研究 : 薬物依存と他のアディクションの併存に焦点を当てて-Empirical study on triggers of stimulant use among prison inmates : Focusing on the co-occurrence of drug use disorder and other addictions. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2022. 57. 3. 127-142
  • What is mindful self-compassion? Prospects and issues. 2021. 64. 3. 388-402
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MISC (31):
  • 松本俊彦, 宇佐美貴士, 谷渕由布子, 大宮宗一郎, 高野歩, 水野聡美, 沖田恭治, 嶋根卓也. 処方薬・市販薬依存症患者の実態と通院治療プログラムの開発に関する研究. 令和5 年度厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)「処方薬や市販薬の乱用又は依 存症に対する新たな治療方法及び支援方法・支援体制構築のための研究」(研究代表者 松本俊彦) 研究報告書. 2024. 1-13
  • 森田展彰, 新井清美, 有野雄大, 井ノ口恵子, 梅本和正, 受田恵理, 大宮宗一郎, 菊地 創, 喜多村真紀, 西村美音, et al. 更生保護施設における薬物依存者支援の課題と地域連携体制のあり方に関する研究. 依存症に関する調査研究事業 「再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策」 分担研究報告書. 2024
  • 森田展彰, 新井清美, 有野雄大, 井ノ口恵子, 板山昴, 受田恵理, 大谷保和, 大宮宗一郎, 川井田恭子, 菊地創, et al. 更生保護施設における薬物依存者支援の課題と地域連携体制のあり方に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)「再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策研究」研究分担報告書. 2022. 157-210
  • 嶋根卓也, 高橋哲, 高橋哲, 小林美智子, 高岸百合子, 高岸百合子, 竹下賀子, 近藤あゆみ, 大宮宗一郎, 大宮宗一郎, et al. 覚醒剤事犯者の理解とサポート:法務総合研究所との共同研究. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web). 2022. 33rd
  • 森田展彰, 安里明友美, 新井清美, 有野雄大, 井ノ口恵子, 板山昴, 受田恵理, 大谷保和, 大宮宗一郎, 川井田恭子, et al. 更生保護施設における薬物依存者支援の課題と地域連携体制のあり方に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業)「再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策研究」研究分担報告書. 2021
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Books (6):
  • Your LIFE(更生保護施設の薬物問題のある入所者への回復の手引き-女性用)
    筑波大学医学医療系社会精神保健学分野編 2023
  • Your LIFE(更生保護施設の薬物問題のある入所者への回復の手引き-男性用)
    筑波大学医学医療系社会精神保健学分野編 2023
  • 更生保護施設に入所する薬物事犯者の再犯防止と回復支援-更生保護施設や関連機関の支援者の方々に知っておいてほしいポイント-
    筑波大学医学医療系社会精神保健学分野編 2022
  • マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック : 自分を受け入れ、しなやかに生きるためのガイド
    星和書店 2019 ISBN:9784791110353
  • 認知心理学の冒険 : 認知心理学の視点から日常生活を捉える
    ナカニシヤ出版 2013 ISBN:9784779507687
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Lectures and oral presentations  (65):
  • わが国の精神科臨床現場における市販薬乱用者の特徴:単一製品乱用者と複数製品乱用者の比較
    (第120回日本精神神経学会学術総会 2024)
  • 更生保護施設を利用する薬物事犯者への地域支援に関する一考察 -地域の支援機関から見た課題と工夫点-
    (2023年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会 2023)
  • 学校教員と児童精神医師との連携
    (日本家族療法学会第40回大会 2023)
  • 養護教諭とスクールカウンセラーの効果的な連携について考える-家族療法GSV・原家族ワーク主催者・参加者の立場から
    (日本家族療法学会第40回大会 2023)
  • 小学校で担任がシステムズ・アプローチを活用することの経験的効用の検討
    (日本家族療法学会第40回大会 2023)
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Education (3):
  • 2009 - 2013 Chiba University
  • 2007 - 2009 Chuo University
  • 2003 - 2007 Chuo University Faculty of Letters Department of Education
Professional career (1):
  • 博士(医学) (千葉大学)
Work history (18):
  • 2022/05 - 現在 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 Joetsu University of Education
  • 2020/04 - 現在 Chuo University Graduate School(Master's Program)
  • 2019/04 - 現在 千葉保護観察所 薬物依存回復プログラム スーパーバイザー
  • 2018/04 - 現在 Chuo University
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Committee career (1):
  • 2023/10 - アルコール・アディクション医学会 学術評議員
Awards (2):
  • 2022/09 - 日本アルコール・アディクション医学会 第57回日本アルコール・アディクション医学会学術総会 優秀演題賞 更生保護施設を利用する薬物事犯者の回復における刑の一部執行猶予制度の影響
  • 2020/11 - 日本アルコール・アディクション医学会 第55回日本アルコール・アディクション医学会学術総会 優秀演題賞 薬物関連問題と飲酒問題を有する 覚せい剤事犯者の特徴:信頼感に注目した分析から
Association Membership(s) (9):
日本心理学会 ,  JAPAN ASSOCIATION OF FAMILY THERAPY ,  JAPANESE SOCIETY FOR SOCIAL PSYCHIATRY ,  JAPANESE MEDICAL SOCIETY OF ALCOHOL AND ADDICTION STUDIES ,  The Japanese Society for Child and Adolescent Psychiatry ,  THE ASSOCIATION OF JAPANESE CLINICAL PSYCHOLOGY ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF CRIMINAL PSYCHOLOGY ,  日本司法精神医学会 ,  日本犯罪社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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