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J-GLOBAL ID：201901009816768716   Update date: Apr. 05, 2024

Miyamoto Yuko

Miyamoto Yuko
Affiliation and department：
Rikkyo University College of Contemporary Psychology Department of Expression Studies

About Rikkyo University College of Contemporary Psychology Department of Expression Studies


Other affiliations (1)：
Research field  (1)： Aesthetics and art studies
Research keywords  (5)： 映像 ,  映画理論 ,  アメリカ文化 ,  アニメーション ,  映画
Research theme for competitive and other funds  (1)：
  • 2022 - 2027 アニメーション産業確立期の「ニューヨーク派」スタイルとその成立過程に関する研究
Papers (5)：
  • 宮本裕子. 今敏による『パプリカ』の翻案に見る、分裂する女性主人公. 言語文化. 2019. 36. 46-62
  • 宮本 裕子. フライシャー兄弟の映像的志向:アニメーションのオルタナティヴな可能性を探る. 明治学院大学文学研究科博士学位申請論文. 2018
  • 宮本 裕子. フライシャー兄弟のロトスコープに関する試論:抑圧される黒人身体. アニメーション研究. 2017. 18. 2. 13-23
  • Mitsuyo Wada-Marciano, 伊藤 弘了, 雑賀 広海, 久保 豊, 宮本 裕子. アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2016 共同報告. CineMagaziNet!. 2016. 20
  • 宮本 裕子. アニメにおける不在性と観客性に関する理論的考察 : クリスチャン・メッツ『映画と精神分析 : 想像的シニフィアン』の「アニメ理論」への翻案. バンダライ. 2012. 11. 263-285
MISC (8)：
  • 《書評》佐野明子、堀ひかり編著『戦争と日本アニメ 『桃太郎 海の神兵』とは何だったのか』. アニメーション研究. 2024. 23. 2. 47-49
  • ポール・テリーとテリートゥーン:黄金期を生き延びたコスト意識と「底流」の潜勢力. MACC. 2023
  • ラルフ・バクシと『指輪物語』(1978年):ファンタジーとカウンター・カルチャー. MACC. 2023
  • 宮本裕子. 映画的「原初」への遡行:チャーリー・バワーズ映画の「反近代性」と初期映画性. Nobody Knows チャーリー・バワーズ 発明中毒篇. 2022. 27-33
  • 宮本 裕子. 2020年度学会賞記念講演:フライシャー・アニメーションの空間. アニメーション研究. 2022. 22. 1. 55-63
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Books (8)：
  • ユリイカ 2023年11月臨時増刊号 総特集◎J・R・R・トールキン -没後50年--異世界ファンタジーの帰還-
    青土社 2023 ISBN:479170438X
  • 現代思想 2023年10月臨時増刊号 総特集◎宮﨑駿『君たちはどう生きるか』をどう観たか (現代思想10月臨時増刊号)
    青土社 2023 ISBN:4791714539
  • グローバル・アニメ論 身体/アーカイブ/トランスナショナル
    青弓社 2022 ISBN:4787274511
  • ユリイカ2022年10月号 特集=セリーヌ・シアマ -『水の中のつぼみ』から『トムボーイ』『ガールフッド』『燃ゆる女の肖像』、そして『秘密の森の、その向こう』へ-
    青土社 2022 ISBN:4791704223
  • クィア・シネマ・スタディーズ(菅野優香編著)
    晃洋書房 2021 ISBN:4771035539
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Lectures and oral presentations  (9)：
  • ピンク・エレファントと間テクスト性/Pink Elephants and Intertextuality
    (日本アニメーション学会設立25周年記念 第25回大会 with SAS 2023)
  • フライシャー兄弟のColor Classicsシリーズとステレオプティカル:立体視への「退行」、階級、前衛、装置論
    (早稲田大学「イメージ文化史」主催 連続ワークショップ「アニメーションのイメージとはなにか」 2021)
  • フライシャー・アニメーションの空間
    (日本アニメーション学会第23回大会 2021)
  • 何がアダプテーションではないのか:今敏のアニメーションから考えるアダプテーション研究の方法論
    (明治学院大学言語文化研究所主催シンポジウム 2019)
  • 今敏版『パプリカ』(2006)考:小説『パプリカ』のアニメーションへの翻案
    (法政大学社会学部 2018)
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Education (2)：
  • 2013 - 2018 明治学院大学大学院文学研究科博士後期課程芸術学専攻
  • 2011 - 2013 明治学院大学大学院文学研究科博士前期課程芸術学専攻
Professional career (1)：
  • 博士(芸術学) (明治学院大学)
Work history (8)：
  • 2023/04 - 現在 Rikkyo University College of Contemporary Psychology Department of Expression Studies
  • 2018/05 - 現在 明治学院大学言語文化研究所嘱託研究員
  • 2022/09 - 2023/03 Wayo Women's University
  • 2022/04 - 2023/03 Chuo University
  • 2020/04 - 2023/03 Hosei University
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Committee career (2)：
  • 2022/07 - 現在 日本アニメーション学会 研究・教育委員
  • 2022/06 - 現在 日本アニメーション学会 機関誌編集委員
Awards (1)：
  • 2020/09 - 日本アニメーション学会 学会賞 『フライシャー兄弟の映像的志向 -混淆するアニメーションとその空間』
Association Membership(s) (3)：
表象文化論学会 ,  JAPAN SOCIETY FOR ANIMATION STUDIES ,  JAPAN SOCIETY OF IMAGE ARTS AND SCIENCES
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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