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J-GLOBAL ID:201901013166766320   Update date: Oct. 04, 2024

Inagaki Noriko

イナガキ ノリコ | Inagaki Noriko
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Homepage URL  (1): http://www.setsunan.ac.jp/
Research field  (1): Clinical nursing
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2023 - 2028 SDMでの重症心不全患者と看護師の相互作用を基盤とした状況特定理論の構築
  • 2023 - 2028 SDMでの重症心不全患者と看護師の相互作用を基盤とした状況特定理論の構築
  • 2022 - 2026 周手術期看護における臨床判断能力を高める学生版分岐型ストーリーVR教材の開発
  • 2021 - 2026 冠動脈血行再建術後患者のHL向上を目指した在宅遠隔セルフケア支援システムの開発
  • 2018 - 2023 暮らしの中でできる一般市民向け末期がん患者支援に関する教材・啓発プログラムの提案
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Papers (15):
  • Takeshi Unoki, Hideaki Sakuramoto, Akira Ouchi, Noriko Inagaki, Mio Kitayama, Yusuke Kawai, Tomomi Furumaya, Yoko Tsukada. Return-to-Work Prevalence Among COVID-19 Patients After Receiving Intensive Care: A Systematic Review and Meta-Analysis. Cureus. 2023. 15. 10
  • Noriko Inagaki, Natsuko Seto, Kumsun Lee, Yoshimitsu Takahashi, Takeo Nakayama, Yuko Hayashi. The role of critical care nurses in shared decision-making for patients with severe heart failure: A qualitative study. PLOS ONE. 2023. 18. 7. e0288978-e0288978
  • 竹下裕子, 山根美代子, 稲垣美紀, 稲垣範子, 長沢美和子, 田中結葉, 橋弥あかね, 佐藤禮子. がんの診断を受けた人と身近な関係にある一般住民が抱く困難感と支援の実態-インターネット調査法による自由回答の分析結果-. 日本がん看護学会誌. 2023. 37. 81-87
  • 岩﨑綾乃, 眞島崇, 眞野祥子, 村瀬由貴, 稲垣範子, 田中結華. 薬学部・看護学部の学生を対象とした「患者コミュニケーション」講義受講前後の医療コミュニケーションに関する認識変化. アプライド・セラピューティクス. 2023. 18. 29-41
  • 稲垣美紀, 竹下裕子, 稲垣範子, 田中結葉, 長沢美和子, 大田博, 岡田彩子. Efforts of healthcare professionals providing self-care support to patients with myocardial infarction. インターナショナルNursing Care Research. 2022. 21. 2. 11-20
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MISC (4):
  • 稲垣範子. column8 重症心疾患の患者・家族とSDM. 実践 シェアード・ディシジョンメイキング 今、求められる医療コミュニケーション 改題改訂第2版. 2024
  • 稲垣 範子. スラッと読めて、アセスメント力UP!状況設定文読み解きLesson(第8回)暑い中、スーツで外回り、「頭ががんがんして吐きそう」. Nursing Canvas. 2018. 6. 11. 79-84
  • 稲垣 美紀, 稲垣 範子. 疾患Basic Study 心不全. Clinical Study. 2017
  • 野々木宏, 伊藤真理, 高田弥寿子, 能芝範子, 山田聡子. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2008?2009年度合同研究班報告)循環器疾患における末期医療に関する提言《ガイドライン》. 日本循環器学会. 2012. 2011. 129-153
Books (5):
  • 心不全の緩和ケア 心不全患者の人生に寄り添う医療 改訂2版
    南山堂 2020 ISBN:9784525241629
  • 日常性の再構築をはかるクリティカルケア看護-基礎から臨床応用まで
    中央法規出版株式会社 2019 ISBN:9784805859100
  • 心不全の緩和ケア 心不全患者の人生に寄り添う医療
    南山堂 2014
  • 看護のためのクリティカルケア場面の問題解決ガイド 基礎からわかる臨床に活かす倫理調整
    三輪書店 2013
  • Nursing Mook51 基礎疾患・リスク別ハイリスク患者の周術期看護
    学習研究社 2009
Lectures and oral presentations  (18):
  • 学術集会における看護師の研究・実践報告に関する実態とニードに関するアンケート調査
    (第51回日本集中治療医学会学術集会 2024)
  • 教育セミナー「よくわかる」シリーズ 治療選択:SDM(シェアード・ディシジョンメイキング)
    (第19回日本循環器看護学会学術集会)
  • 最善の選択を目指す意思決定支援 あらためて考える救急・集中治療領域での意思決定支援 同席から参画へ
    (第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会)
  • 薬学部・看護学部の学生を対象とした「患者コミュニケーション」講義受講前後の医療コミュニケーションに関する認識変化
    (日本薬学会第142年会 2022)
  • 周手術期に多職種連携による退院支援を実践する学生の抱える困難感と必要とする支援
    (第41回日本看護科学学会学術集会)
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Education (3):
  • 2018 - 2022 Kansai Medical University Graduate School, Division of Nursing
  • 2005 - 2007 Osaka Prefecture University Graduate School, Division of Nursing
  • 1995 - 1999 Tokyo Medical and Dental University
Professional career (2):
  • 修士(看護学) (大阪府立大学)
  • 博士(看護学) (関西医科大学)
Committee career (2):
  • 2019/06 - 現在 日本クリティカルケア看護学会 評議員
  • 2016/02 - 現在 日本集中治療医学会 評議員
Association Membership(s) (3):
日本循環器看護学会 ,  日本クリティカルケア看護学会 ,  日本集中治療医学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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