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J-GLOBAL ID:201901014854672734
Update date: Jun. 14, 2024
yamada yamada
ヤマダ リナ | yamada yamada
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Affiliation and department:
Jissen Women's University
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Detailed information
Research field (1):
Japanese linguistics
Research keywords (5):
日本語学
, 近代
, 近世
, 待遇表現
, 日本語史
Research theme for competitive and other funds (5):
2022 - 2024 近世後期江戸語から明治期東京語における丁寧語の体系変化に関する研究
2017 - 2020 近世後期江戸語から明治期東京語における第三者用法の体系的研究(課題番号17K13466)
2016 - 2017 明治期東京語における丁寧語の体系的研究(課題番号2016K-123)
2016 - 2017 近世後期江戸語から明治期東京語における第三者用法の体系的変化の研究(課題番号2016B-083)
2015 - 2016 近世江戸語から明治期東京語における待遇表現研究(課題番号2015S-044)
Papers (16):
yamada rina. 「近世後期江戸語における謙譲語形式の使用-「お~もうす」、「~もうす」、「~いたす」に着目してー」. 2023. 103. (1)-(22)
The use of “conjugated verb form + masu” from the last part of the Edo Period to Meiji Era Japan. 2022. 102. (29)-(45)
山田 里奈. 「近世後期江戸語における丁寧な言葉遣い -〈行く・来る〉を例にして-」. 近代語研究. 2022. 23
山田里奈. 明治期東京語における〈行く・来る〉の謙譲語の使用. 『早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集 第2冊 言葉のはたらき』. 2021. 2. 275-292
山田 里奈. 近世後期江戸語における<行く・来る>の謙譲語 : 「うかがう」「あがる」「さんず」「まいる」. 早稲田日本語研究. 2019. 28. 25-36
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MISC (4):
山田里奈. 学界時評「国語」. 『アナホリッシュ國文学』. 2021. 10. 210-211
山田里奈. 学界時評:国語. 『アナホリッシュ國文学』. 2020. 9. 208-209
山田 里奈. 学界時評 : 国語. アナホリッシュ國文學 = The Anahorish of literary magazine of Japan. 2019. 8. 209-211
市村 太郎, 渡辺 由貴, 鴻野 知暁, 河瀬 彰宏, 小林 正行, 山田 里奈, 堀川 千晶, 村山 実和子, 小木曽 智信, 田中 牧郎. 『虎明本狂言集』コーパスの公開(ブース発表,日本語学会2015年度春季大会研究発表会発表要旨). 日本語の研究. 2015. 11. 4. 109-109
Books (2):
三原裕子著『江戸語資料としての後期咄本の研究』
日本女子大学国語国文学会 2021
助詞「の」「が」「ものの」「ものから」「ものを」
2013
Lectures and oral presentations (12):
近世後期江戸語における丁寧な言葉遣い-〈行く・来る〉を例にして-
(早稲田大学国文学会秋季大会 2021)
近世後期江戸語における〈行く・来る〉の謙譲語の使用-「うかがう」「あがる」「さんず」「まいる」の使用に着目して-
(早稲田大学日本語学会 前期研究発表会 2018)
近世後期江戸語における第三者に対して用いられる表現
(早稲田大学日本語学会 前期研究発表会 2016)
近世江戸語から明治期東京語における「動詞連用形+ます」の使用
(早稲田大学日本語学会 前期研究発表会 2015)
『虎明本狂言集』コーパスの公開(代表市村太郎)
(日本語学会春季大会 2015)
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Education (3):
2010 - 2016 早稲田大学 大学院 教育学研究科教科教育学専攻
2008 - 2010 早稲田大学 大学院 教育学研究科国語教育専攻
2004 - 2008 早稲田大学 教育学部 国語国文学科
Professional career (2):
博士(学術) (早稲田大学)
修士(教育学)
Work history (15):
2024/04 - 現在 Komazawa University Faculty of Letters Department of Japanese Literature
2022/04 - 現在 Jissen Women's University
2019/04 - 2023/03 Japan Women's University Faculty of Humanities
2021/04 - 2022/03 Waseda University
2021/04 - 2022/03 Kanagawa University Faculty of Cross-Cultural and Japanese Studies
2020/12 - 2022/03 Japan Women's University Faculty of Humanities
2020/04 - 2021/03 神奈川大学 国際日本学部 教職課程教員審査
2011/10 - 2021/03 日本女子大学 文学部日本文学科
2017/04 - 2020/03 Tokyo University of Social Welfare
2017/04 - 2018/03 Waseda University School of Education
2016/04 - 2017/03 Shohoku College
2015/04 - 2017/03 Waseda University School of Education
2010/08 - 2017/03 National Institute for Japanese Language and Linguistics
2014/04 - 2015/03 香蘭女学校 非常勤講師
2010/04 - 2011/03 山脇学園中学校・高等学校 非常勤講師
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Committee career (7):
2018/07 - 2019/07 早稲田大学日本語学会 監査
2018/03 - 早稲田大学国文学会 評議員
2016/04 - 2017/03 日本語文法学会 総務委員
2015/04 - 2017/03 早稲田大学国文学会 事務局
2015/04 - 2017/03 早稲田大学国語教育学会 事務局
2010/07 - 2011/07 早稲田大学日本語学会 学生委員
2008/07 - 2009/07 早稲田大学日本語学会 学生委員
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Association Membership(s) (7):
早稲田大学日本語学会
, 早稲田大学国文学会
, 早稲田大学国語教育学会
, 日本近代語研究会
, 近代語学会
, THE SOCIETY OF JAPANESE GRAMMAR
, THE SOCIETY FOR JAPANESE LINGUISTICS
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