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J-GLOBAL ID:201901016592557010   Update date: Nov. 20, 2024

Murakubo Masataka

ムラクボ マサタカ | Murakubo Masataka
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Clinical psychology
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2012 - 2017 On the methodology of Life History from the point of view of the clinical narrative approach
  • 2005 - 2007 高齢者の持久系運動愛好者のQOLに関する質的研究
  • 1995 - 1996 The Effects of Instruction in Basic Informatics on Computer Literacy of Junior-High School Students
Papers (12):
  • Tomomi TAGUCHI, Masataka MURAKUBO. ORIGINAL ARTICLES Subjective Effect of Adding Music to Promote Long-term Care Preventive Exercises. Total Rehabilitation Research. 2022. 10. 1-18
  • ナラティヴ・アプローチによるエンカウンター・グループ体験の日常性に関する研究. 東亜臨床心理学研究(東亜大学大学院総合学術研究科臨床心理学専攻紀要). 2015. 14. 35-47
  • 「うつ」を主因とする休職支援における当事者感覚の活用. 2014. 14. 29-33
  • 不登校生徒への援助的介入時における祖父母への対応の困難性. 2005. 161-162
  • 社会人入学生への就職支援. 2005. 71
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MISC (44):
  • 村久保雅孝. 3 .オープンダイアローグの視点が活きる現場 医療チームを育てるオープンアイアローグ. 臨床心理学 特集:オープンダイアローグ -心理職のために. 2019. 19. 5. 561-564
  • 村久保 雅孝. 丁寧に話を聞いてくれる人がいなかった子 (特集 うまく話せない子) -- (気持ちを言葉にできない子ども). 児童心理. 2018. 72. 11. 1194-1199
  • 対話の可能性を私たちはどう感じたか. 2018. 14. 21-40
  • 丁寧に話を聞いてくれる人がいなかった子. 2018. 72. 11. 42-47
  • オープンダイアローグが拓く風景. 2018. 4. 65-81
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Books (15):
  • 沖縄での新しいエンカウンター・グループ
    沖縄での新しいエンカウンター・グループ 2023
  • パーソナリティ障害/不安障害/強迫症
    キャリア・カウンセリング エッセンシャルズ400, I.メンタルヘルスケア 2022
  • 書評 増井武士著『来談者のための治療的面接とは : 心理臨床の「質」と公認資格を考える』
    人間性心理学研究 2021
  • プロセスに現在進行形の達成感を感じる
    エンカウンター・グループの新展開:出会いの書 -対話とメッセージ 伊藤 義美、松本 剛、山田 俊介、坂中 正義、本山 智敬 編著, 第IV部一人ひとりの物語, パーソンセンタード・アプローチの声をつむぐ 2020
  • 参加者の生活から見るエンカウンター・グループ
    エンカウンター・グループの新展開:学びの書 -考え方と実践, 伊藤 義美、松本 剛、山田 俊介、坂中 正義、本山 智敬 編著, 第II部エンカウンター・グループの多様な展開, 第1章エンカウンター・グループの諸側面 2020
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Lectures and oral presentations  (143):
  • 新採 1 年目に患者から暴力を受けた精神科看護師の認識・対処過程
    (第2回TEA と質的探究学会 2023)
  • 病院に勤務する理学療法士が地域の介護予防に従事するプロセスで生じた困難感と対処
    (第2回TEA と質的探究学会 2023)
  • 介護予防体操に促進する音楽を付加して行く中で理学療法士に生じた意識変化のプロセス~複線径路・等至性モデル(Trajectory Equifinality Model)による検討
    (第22回日本音楽療法学会学術大会(ハイブリッド開催), 2022, 9,16-18(現地開催), 2022, 9,16-10,10(オンデマンド配信) 2022)
  • 介護予防体操に促進する音楽を付加することによる主観的効果
    (日本音楽療法学会九州・沖縄支部2021年度大会 2022)
  • 参加者一人ひとりを大事にする PCAGIP法
    (Dialogue International Conference Online 2021 2021)
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Works (12):
  • 日本におけるオープンダイアローグの可能性
    2018 - 2018
  • 音楽を媒介としたコミュニティの形成と参加者の体験について
    2018 - 2018
  • メンタルヘルス関連事案における部下対応から見えてくるもの
    2018 - 2018
  • 感動体験の大切さ
    2007 - 2007
  • 子どもの感動体験
    2006 - 2006
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Education (2):
  • - 1986 University of Tsukuba Master's Program in Education
  • - 1982 筑波大学 第二学群 人間学類
Professional career (1):
  • Master of Education (University of Tsukuba)
Work history (9):
  • 2014/04 - 現在 Saga University Nursing, Faculty of Medicine Associate Professor
  • 2012/07 - 2014/03 Saga University Organization for General Education Associate Professor
  • 2007/04 - 2012/06 Saga University Nursing, Faculty of Medicine Associate Professor
  • 2003/10 - 2007/03 Saga University Faculty of Medicine Associate Professor
  • 2001/04 - 2003/09 Saga Medical School Faculty of Medicine Associate Professor
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Association Membership(s) (6):
日本キャリア・カウンセリング学会 ,  日本人間性心理学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本学生相談学会 ,  日本心理臨床学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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