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J-GLOBAL ID:201901018756554400   Update date: Oct. 30, 2024

Maeshima Takuya

マエシマ タクヤ | Maeshima Takuya
Affiliation and department:
Job title: Assistant Professor
Research field  (2): Civil engineering (materials, implementation, construction management) ,  Structural and seismic engineering
Research keywords  (7): 道路橋床版 ,  非破壊検査 ,  積雪寒冷地 ,  耐疲労性 ,  高耐久化 ,  コンクリート舗装 ,  アスファルト舗装
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2023 - 2026 アスファルト舗装下における床版の砂利化およびポットホール発生機構の解明
  • 2022 - 2026 道路、鉄道軌道、空港滑走路を対象とした自走式点検装置の開発
  • 2024 - 2025 アスファルト舗装の疲労損傷機構に立脚した疲労解析モデルの構築
  • 2021 - 2025 データ同化をベースとした高耐久フライアッシュコンクリート舗装についての技術 研究開発
  • 2024 - 2025 廃米プラスティックを利活用したアスファルト舗装材料の開発
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Papers (45):
  • 安達遥希, 皆川翔平, 飯土井剛, 前島拓, 子田康弘. 低粘度エポキシ樹脂系補修材による砂利化した道路橋床版の補修方法の考案と耐疲労性の回復効果. 土木学会第13回床版シンポジウム論文報告集. 2024. 39-44
  • バルガスルベン, 池野勝哉, 前島拓, 岩城一郎. 接合界面形状の違いに着目したプレキャストPC床版の耐疲労性試験. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 811-816
  • 田中暁, 前島拓, 青木聡, 岩城一郎. 上面増厚後に層間剥離が生じた道路橋RC床版の再補修工法に関する実験的検討. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 2. 835-840
  • 青木 聡, 前島 拓, 川崎 洋輔, 岩城 一郎. 都市高速道路橋RC床版のひずみ応答に及ぼす各種要因分析. 構造工学論文集. 2024. 70A. 774-783
  • 池野 勝哉, 倉川 義弘, 水野 剣一, Vargas Ruben, 前島 拓, 岩城 一郎. 高強度繊維補強モルタルとネジ節鉄筋で接合したプレキャストPC床版の耐疲労性試験. 構造工学論文集. 2024. 70A. 708-717
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MISC (6):
  • 竹内康, 藪雅行, 前島拓. 次世代舗装マネジメントの実現に向けて. 道路建設. 2024. 7. 806
  • 前島拓, 渡邉真一, 内藤英樹, 岩城一郎. 局所振動試験によるアスファルト舗装の損傷度評価に関する実験的検討. 舗装. 2023. 58. 9. 23-26
  • 前島拓, 田中暁, 岩城一郎, 吉中保, 吉田雅義. 高浸透型防水材による道路橋RC床版の補修工法に関する検討. 防水ジャーナル. 2023. 619. 57-63
  • 前島拓, 何宗耀, 岩城一郎, 吉田雅義, 髙田厚. 放熱管を埋設したコンクリート舗装の路面凍結抑制効果に関する検討. 舗装. 2023. 58. 4. 18-22
  • 前島拓. 日本大学工学部土木工学科 構造・道路工学研究室. アスファルト. 2022. 65. 238. 93-96
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Patents (3):
  • 太陽光発電パネル、舗装構造体および壁面構造体
  • コンクリート及び既設コンクリート構造物の補修方法
  • 表示システム
Lectures and oral presentations  (12):
  • フライアッシュと膨張材を併用した連続鉄筋コンクリート舗装の各種耐久性評価
    (第35回日本道路会議 2023)
  • 局所振動試験機による舗装上面からの道路橋RC床版の損傷度評価技術
    (第33回日本道路会議 2019)
  • 高浸透型防水材によるRC床版の耐疲労性向上効果
    (弟14回北陸舗装道路会議 2018)
  • 実物大鋼主桁上RC床版モデルの膨張収縮挙動及び表層品質に関する実験的検討
    (土木学会平成29年度全国大会第72回年次学術講演会 2017)
  • 3次元弾性波トモグラフィによる道路橋RC床版の損傷度評価
    (土木学会平成28年度全国大会第71回年次学術講演会 2016)
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Education (1):
  • 2013 - 2016 日本大学 工学研究科 土木工学専攻
Professional career (1):
  • 博士(工学) (日本大学)
Work history (4):
  • 2022/04 - 現在 Nihon University College of Engineering Department of Civil Engineering
  • 2019/04 - 2022/03 日本大学工学部 土木工学科 助教
  • 2017/04 - 2019/03 株式会社NIPPO 技術研究所
  • 2016/04 - 2017/03 日本大学工学部 博士研究員(PD)
Committee career (14):
  • 2024/09 - 現在 土木学会 コンクリート委員会 237示方書連絡調整小委員会
  • 2024/06 - 現在 日本道路協会 舗装設計施工小委員会コンクリートWG
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人日本コンクリート工学会 コンクリート工学年次大会2025(盛岡)実行委員会 委員
  • 2024/03 - 現在 日本道路建設業協会 東北地方整備局 アスファルト混合物審査委員会
  • 2023/11 - 現在 公益社団法人日本環境協会 エコマーク「土木製品」基準策定委員会
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Awards (10):
  • 2023/12 - 経済産業省 TOHOKU DX大賞2023 最優秀賞(製品・サービス部門) 非破壊検査と拡張現実技術を融合したインフラ点検システム
  • 2023/11 - 公益社団法人日本道路協会 第35回日本道路会議 優秀賞 フライアッシュと膨張材を併用した連続鉄筋コンクリート舗装の各種耐久性評価
  • 2019/05 - 日本コンクリート学会 平成30年度日本コンクリート工学会東北支部 論文賞
  • 2017 - 平成28年度 土木学会全国大会 優秀講演者賞
  • 2017 - 平成28年度 土木学会論文賞
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Association Membership(s) (5):
NPO法人 舗装診断研究会 ,  日本道路協会 ,  道路協会 ,  公益社団法人日本コンクリート工学会 ,  公益社団法人土木学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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