Kushida Kiyomi

クシダキヨミ | Kushida Kiyomi

Affiliation and department：

Research field (3)： Cultural anthropology and folklore , Japanese language education , Aesthetics and art studies

Research keywords (2)：専門分野の日本語教育、日本研究、教授法・教材開発、アカデミック・スキルズ , 近現代芸能史、文化資源学、民俗/民族舞踊、民族音楽、レヴュー、ミュージカル、無形文化財の活用

Research theme for competitive and other funds (3)：

2021 - 2023 The elucidation, reevaluation, and archiving of Michio Ito's dance works at the Ernie Pyle Theater
2019 - 2023 ダンス・アーカイブ構築に向けた伊藤道郎とアーニー・パイル劇場に関する研究
2020 - 2021 千田資料によるアーニー・パイル劇場の基礎研究:1946年から1948年までの伊藤道郎の舞踊実践とジャンルを越境した活動記録

Papers (30)：

Discourses of “Ethnicity” and “The Homeland” surrounding Teiko Ito, East Asian Dance Artist and Pioneer of Early 20th-Century Western Dance: An analysis of a portrait of a Japanese-American dancer emerging in newspapers, magazine articles, and reports of her trip to Japan. 2022. 64. 25-46
伊藤道郎の民族舞踊観と東洋舞踊へのまなざし : 1930年代から1940年代までの舞台の上の「東洋」の表象. 2022. 36. none
串田紀代美. アーニー・パイル劇場のステージ・ショウ. 実践女子大学美學美術史學. 2021. 35. 53-72
串田紀代美. 伊藤道郎の舞踊創作と特徴-関係者の証言から探るアーニー・パイル劇場のステージ・ショウ-. 実践女子大学文学部紀要. 2021. 63. 33-56
串田紀代美. 民俗芸能を題材とした舞台公演の系譜-日本劇場「東宝舞踊隊」、宝塚歌劇「日本民俗舞踊集」、国際芸術センター「日本民族舞踊団」--. 実践女子大学美學美術史學. 2020. 63. 53-80

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MISC (9)：

串田紀代美. 千田資料によるアーニー・パイル劇場の基礎研究-1946年から1948年までの伊藤道郎の舞踊実践とジャンルを越境した活動記録-. 早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点『News Letter』No.11. 2021
串田紀代美. 日野・八王子に見られる祭囃子の流派の機能と系譜にまつわる言説の生成. 日野市祭囃子調査報告書. 2013
串田紀代美. 青ヶ島の島踊り. 東京都の民俗芸能-東京都民俗芸能調査報告書-. 2012. 168-174
串田紀代美. 鷺宮囃子. 東京都の民俗芸能-東京都民俗芸能調査報告書-. 2012. 139-144
串田紀代美. 西宿囃子. 東京都の民俗芸能-東京都民俗芸能調査報告書-. 2012. 133-138

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Lectures and oral presentations (11)：

欧米系留学生へのくずし字指導の実践-専門分野を持つ大学院生の事例-
(第12回東京大学文学部日本語教育研究会「留学生への文語文・くずし字指導を考える」 2020)
民俗/民族を表象する舞踊の舞台化と系譜
(東洋音楽学会東日本支部第110回定例研究会博士論文発表 2019)
日本語学習者のための文語文e-learning教材-非漢字系学習者による試用結果を中心に-
(第31回日本語教育連絡会議 2018)
北米の日本研究をめざす大学院生のためのくずし入門教育
(公開セミナー非母語話者への文語文教育を考える-日本研究のリテラシー養成に向けて- 2018)
中上級日本語教育機関における待遇表現の教育実践事例
(沖縄県日本語教育研究会第15回大会 2018)

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Education (2)：

Professional career (1)：

Work history (16)：

2023/01 - 現在アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター非常勤講師
2019/04 - 現在 Jissen Women's University
2017/04 - 2019/03 Jissen Women's University Faculty of Literature
2010/09 - 2019/03 Inter-University Center for Japanese Language Studies Administrated by Stanford University
2009/04 - 2016/09 National Graduate Institute for Policy Studies

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Committee career (3)：

Association Membership(s) (9)：

日本民俗学会 , 舞踊学会 , 民族藝術学会 , 東洋音楽学会 , 文化資源学会 , 民俗芸能学会 , ヨーロッパ日本語教師会 , 専門日本語教育学会 , 藝能学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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