Rchr
J-GLOBAL ID:201901020413629779
Update date: Nov. 13, 2024
Yamaguchi Hiroki
Yamaguchi Hiroki
Affiliation and department:
Job title:
Senior Assistant Professor
Research field (1):
Sports science
Research keywords (11):
自転車競技
, コーチング
, トレーニング
, 運動学
, コツ
, バイオメカニクス
, 技能の可視化
, 技能改善
, 事例研究
, 身体知
, social networking service
Research theme for competitive and other funds (1):
- 2023 - 2026 「泳・漕 ・走」運動の省エネルギー化に向けた体系的研究
Papers (16):
-
Performance Trends in Track Events at the All-Japan Intercollegiate Cycling Championships: An Analysis of Record Progression from 2010 to 2023. 2024. 40. 7-18
-
The significance of regular air density observation in competitive cycling: A case study of domestic low-altitude velodromes. 2024. 39. 1. 1-6
-
田仲駿太, 山口大貴, 山本正嘉. 1型糖尿病を有する大学自転車競技者が自身に合った血糖値コントロール法を身につけるための取り組み. スポーツトレーニング科学. 2022
-
田川浩子, 金高宏文, 山口大貴, 小森大輔, 瓜田吉久. 円盤投競技者における運動意識と地面反力のモニターによるファーストターンの技能改善. スポーツ運動学研究. 2021. 34. 143-162
-
フダラキスイオアニスヨルギオス, 小原侑己, 山口大貴, 中村勇, 山本正嘉. 柔道競技を想定して考案した「クロスフィット」トレーニングの効果:大学女子柔道選手への適用事例. トレーニング科学. 2021. 32. 4. 243-254
more...
MISC (3):
-
山本正嘉, 山口大貴, 笹子悠歩. 体育大学生が自身で測定・評価・処方を行うアスリートドックシステムの可能性. スポーツトレーニング科学. 2023. 23. 41-46
-
山口大貴, 金高宏文. 下肢が発揮する力・パワーを向上させるインソールの開発研究. 鹿屋体育大学学術紀要. 2019. 57. 37-40
-
山口大貴. 競技スポーツにおける実践研究の進め方-私が経験した「単一事例」と「実証研究」を振り返る-. スポーツパフォーマンス研究Editorial. 2019. 40-48
Books (4):
-
スポーツが得意な子に育つ楽しいお話365
誠文堂新光社 2019
-
バイシクルクラブ 団長安田の自転車大サーカス
2018
-
バイシクルクラブ 自分の身を守る落車テク!
エイ出版社 2017
-
バイシクルクラブ 自転車体型の作り方
エイ出版 2014
Lectures and oral presentations (15):
-
「諦めなければ道が拓ける 体育・スポーツから学んだこと」
(「みちづくしin鹿屋2024」主催:みちづくしin鹿屋2024実行委員会、共催:道守九州会議、国土交通省九州地方整備局、鹿児島県、鹿屋市、一般社団法人九州地域づくり協会 2024)
-
大学サッカー選手におけるペダリング運動のトルクと回転数の関係の特性
(日本フットボール学会 2024)
-
前後荷重コントロールが自転車ペダリング動作に及ぼす影響
(日本トレーニング科学会第36回大会 2023)
-
競技力の高いスピードスケート選手が1ヶ月間で体力及び身体組成を大幅に改善した事例:自身の取組みを可視化・言語化することによる競技力向上と行動変容への寄与
(日本コーチング学会第31回大会WEB研究発表 2020)
-
運動技能の習得・安定化を図るための客観的データ活用の意義を考える:円盤投におけるファーストターンの地面反力データが運動意識を明瞭化した事例より
(日本コーチング学会第31回学会大会WEB研究発表 2020)
more...
Education (3):
- 2018 - 2021 National Institute of Fitness and Sports in Kanoya
- 2014 - 2016 National Institute of Fitness and Sports in Kanoya
- 2010 - 2014 National Institute of Fitness and Sports in Kanoya College of Physical Education
Professional career (3):
- 博士(体育スポーツ学) (筑波大学・鹿屋体育大学)
- 修士(体育学) (鹿屋体育大学)
- 学士(体育学) (鹿屋体育大学)
Work history (3):
- 2021/09 - 現在 National Institute of Fitness and Sports in Kanoya Coaching of Sports and Budo Senior Assistant Professor
- 2021/04 - 2021/08 国立大学法人鹿屋体育大学 教育企画・評価室 特任助教
- 2018/04 - 2021/03 独立行政法人国立高等専門学校機構都城工業高等専門学校(保健体育) 非常勤講師
Awards (9):
- 2024/11 - 鹿屋体育大学 ブロンズコーチ表彰
- 2023/11 - 鹿屋体育大学 ブロンズコーチ表彰
- 2022/12 - 鹿屋体育大学 ブロンズコーチ表彰
- 2019/03 - 第30回日本コーチング学会大会 発表優秀賞 運動意識の発生分析から得られる実践知の活用に関する研究
- 2016/02 - 鹿児島県知事表彰「スポーツ部門」 第84回全日本自転車競技選手権大会 トラック・レース チームスプリント 優勝
- 2016/01 - 南日本新聞社 南日本スポーツ賞 優秀団体賞 全日本対抗選手権総合優勝
- 2015/12 - 公益財団法人鹿児島県体育協会 優秀スポーツ選手賞
- 2015/01 - 南日本新聞社 南日本スポーツ賞 優秀団体賞 全日本対抗選手権総合優勝
- 2014/01 - 南日本新聞社 南日本スポーツ賞 優秀団体賞 全日本対抗選手権総合優勝
Show all
Association Membership(s) (6):
九州体育・スポーツ学会
, 日本スポーツ運動学会
, 日本体力医学会
, THE JAPAN SOCIETY OF COACHING STUDIES
, JAPAN SOCIETY OF TRAINING SCIENCE FOR EXERCISE AND SPORT
, 日本スポーツパフォーマンス学会
Return to Previous Page