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J-GLOBAL ID:201901020540565879
Update date: Nov. 09, 2024
Takahara Kohei
タカハラ コウヘイ | Takahara Kohei
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Affiliation and department:
National Institute for Land and Infrastructure Management
About National Institute for Land and Infrastructure Management
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Detailed information
Homepage URL (1):
http://yomu.hateblo.jp/
Research field (1):
Philosophy and ethics
Research keywords (6):
流域治水
, 防災技術と社会
, 阪神・淡路大震災
, 追悼
, 心的外傷
, 災厄の記憶と時間
Research theme for competitive and other funds (9):
2024 - 2028 批判的防災論-防災研究の脱政治化に対する批判的アプローチ
2022 - 2026 阪神地域における災害伝承教育による当事者性形成プロセスの解明
2022 - 2024 上手な思い出し方研究会
2020 - 2024 被災地における若者の「過疎地型移行」に関する研究
2020 - 2024 自然災害における「トラウマの集合モデル」の構築: 日米墨の比較を通して
2021 - 2023 「復興の倫理」構築にむけた研究
2020 - 2021 遺構と瓦礫のあいだ -移行期被災地における残存構造物記録方法の開発-
2019 - 2021 兵庫県下の防災教育は子どもたちに何を与えてきたか
2016 - 2017 阪神淡路大震災後に建設された復興公営住宅における複合課題の聞き取り調査
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Papers (37):
高原耕平, 及川康. 能力と自然 近現代型防災と災害制御可能感のオルタナティブへ. 災害情報. 2024. 22. 2. 231-243
高原耕平, 正井佐知, 林田怜菜. 「災厄のミュージアム」という考え方 対話をひらく、からだをリブートする. 環境と公害. 2024. 53. 4. 49-55
高原耕平. 阪神地域における震災学習を通じた教員の発達と災害伝承:神戸市立X小学校の事例. 地域安全学会論文集. 2024. 44
高原耕平. どこまでの最悪の事態を想定すべきか 児玉聡『予防の倫理学』(2023)を手がかりに. 日本災害情報学会第26回大会予稿集. 2023
高原耕平. 災害の倫理学を構想する 生存・自然・技術の未来. 日本安全学教育研究会誌. 2023. 15. 49-53
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MISC (18):
高原耕平. オクターブとグラデーション. 地域安全学会ニュースレター. 2024. 128. 56-58
高原耕平. 能登瞬描 自治体災害対応支援の活動覚え書き. 被災学. 2024. 1
高原耕平. 哲学が震災にできること 「考えるテーブル てつがくカフェ」の記録(西村高宏著『震災に臨む 被災地での〈哲学対話〉の記録』). 図書新聞. 2023. 3612. 4
松岡俊二, 工藤尚悟, 三上直之, 武藤香織, 矢守克也, 高原耕平, 寺本剛. 座談会 『未来へ繋ぐ災害対策』出版記念シンポジウム. 書斎の窓. 2023. 687. 4-15
高原耕平. 電信柱をくぐる:「災害の記憶」のオルタナティブ. 日本災害復興学会ウェブサイト「復興の問い直し」コラム. 2022
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Books (4):
災害復興学事典
朝倉書店 2023
未来へ繋ぐ災害対策 科学と政治と社会の協働のために
有斐閣 2022
そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学
夕書房 2021
受容と回復のアートーー魂の描く旅の風景 (アートミーツケア叢書3)
生活書院 2021
Lectures and oral presentations (64):
被災地における対話の安全性をめぐる理論的検討
(日本災害復興学会2024年長岡大会 2024)
30 Years On: Remembering the Great Hanshin-Awaji-Earthquake Disaster in Education
(Diversifying Heritage and Remembrance in Contemporary Japan 2024)
災害の経験をどう継承するか 能登半島地震の実態から
(日本環境会議第39回東京大会 分科会4「令和6年能登半島地震が提起した複合災害の課題」 2024)
「ふくしまボイス」報告 安全な対話の場は浜通りに何をもたらすか
(東日本大震災・原子力災害第2回学術研究集会 2024)
現場とことば 西村高宏『震災に臨む』に臨む
(第11回考える読書会オンライン合評会 2024)
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Education (2):
2014 - 2019 Osaka University
2014 - 2019 大阪大学大学院 文学研究科 臨床哲学研究室
Professional career (1):
博士(文学) (大阪大学)
Work history (4):
2024/04 - 現在 国土技術政策総合研究所 河川研究部水害研究室 研究官
2022/08 - 2024/03 兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 客員研究員
2022/05 - 2024/03 早稲田大学ふくしま広野リサーチセンター 招聘研究員
2019/04 - 2024/03 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター 研究部 主任研究員
Committee career (6):
2023/12 - 現在 日本災害情報学会 企画委員会
2023/01 - 現在 日本災害復興学会 理事
2023/01 - 現在 日本災害復興学会 企画委員会
2021/03 - 現在 日本災害復興学会 学会誌編集委員会
2019/06 - 2024/03 兵庫県学校防災アドバイザー
2020/07 - 2021/03 四條畷市 国土強靭化地域計画検討委員会
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Awards (4):
2021/10 - 認定NPO法人しみん基金・KOBE 第5回黒田裕子賞
2021/04 - 日本災害情報学会 若手研究発表大会・会長賞
2019/10 - 日本災害情報学会 河田賞
2015/03 - 大阪大学文学研究科 文学研究科賞
Association Membership(s) (6):
全日本博物館学会
, 地域安全学会
, 災害情報学会
, JAPAN SOCIETY FOR DISASTER RECOVERY AND REVITALIZATION
, Japanese Association for the Contemporary and Applied Philosophy
, THE KANSAI ETHICAL SOCIETY
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