Yamamoto Kitaro

ヤマモトキタロウ | Yamamoto Kitaro

Affiliation and department：
Other affiliations (1)：

Research field (2)： Science education , Science education

Research keywords (10)：認知バイアス , 科学リテラシー , ランダム化比較試験 , 疑似科学 , クラウドソーシング , 批判的思考 , メタ分析 , 科学と社会 , 科学コミュニケーション , 消費者教育

Research theme for competitive and other funds (8)：

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Papers (15)：

山本輝太郎, 後藤晶. 選択的注意を活用した効果的な打消し表示の提案~クラウドソーシングを利用したランダム化比較試験による実験的検討. 社会情報学. 2024. 13. 1. 37-49
山本輝太郎, 佐々木康成. 仕事の自己評価方法としての「主観的エフォート」の可能性~大学組織における人事考課手法としての実用化を見据えて. 金沢星稜大学人文学研究. 2024. 8. 1. 73-83
山本輝太郎. コロナ禍で改めて考える疑似(似非)科学. 化学と教育. 2023. 71. 9. 364-367
山本輝太郎. 体験談型広告の「打消し表示」に対する消費者の認識~欺瞞性認知に着目した実証的研究. 消費者教育. 2022. 42. 125-135
山本輝太郎, 佐藤広英. オンライン掲示板コミュニケーションにおけるファシリテーション的介入効果の実験的検討~科学トピックを例にして. 日本教育工学会論文誌. 2022. 46. 1. 183-191

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MISC (4)：

永坂正夫, 牧野耀, 山本輝太郎, 岸本秀一. ドローン空撮画像を利用した石川県能美市の根上海岸の漂着ごみ分布と清掃活動の評価. 金沢星稜大学人間科学研究. 2024. 17. 2. 33-37
山本輝太郎. 牛乳の科学情報理解を支援するゲーム教材の開発~アンチミルク意識尺度,教材比較実験の知見より. 2021年度「食と教育」学術研究報告書. 2024
山本輝太郎, 後藤晶. 疑似科学信奉の背景構造の実証的検討:「電磁波」関連言説の分析に基づく教材開発. 電気通信普及財団研究調査助成報告書. 2021. 36. 1-9
山本輝太郎. 牛乳有害説に対する消費者向け科学リテラシー教材の開発. 2019年度「食と教育」学術研究報告書. 2020

Books (1)：

Lectures and oral presentations (41)：

Scientific Literacy Fostering and Dual Process Theory: In Relation to Belief in Pseudoscience
(The International Symposium on Rationality: Theories and Implications 2024)
牛乳の科学情報の学習のためのシナリオゲームの開発~アンチミルク情報を中心に
(ジャパンミルクコングレス 2023)
能美海岸の環境意識に対する三世代アンケート調査~海岸清掃を通した環境教育の拡充に向けて
(日本科学教育学会年会 2023)
IT人材の適性とFDI認知スタイルとの関連性についての探究
(日本科学教育学会研究会 2022)
科学に対する認識論的信念と疑似科学信奉の関係
(日本科学教育学会研究会 2022)

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Works (1)：

Education (4)：

Professional career (1)：

Work history (6)：

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Committee career (7)：

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Awards (4)：

2020/08 - 日本科学教育学会奨励賞教材利用者が有する先入観が科学教育に与える影響~ゲノム編集を例にして
2020/08 - 乳の学術連合「食と教育」学術研究最優秀賞牛乳有害説に対する消費者向け科学リテラシー教材の開発
2020/08 - 日本科学教育学会年会発表賞疑似科学的言説に対する科学リテラシー向上を目的としたオンラインプラットフォームの開発
2019/02 - 情報コミュニケーション学会研究奨励賞介入実験ツールとしてのクラウドソーシングの有効性~ランダム化比較対照試験による情報リテラシー教材の効果検証を事例として

Association Membership(s) (7)：

日本認知科学会 , 社会情報学会 , 行動経済学会 , 日本教育工学会 , 情報コミュニケーション学会 , 日本消費者教育学会 , 日本科学教育学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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