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J-GLOBAL ID:202001002745135624
Update date: Dec. 23, 2024
Inoue Tatsuro
イノウエ タツロウ | Inoue Tatsuro
Affiliation and department:
Other affiliations (2):
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National Center for Geriatrics and Gerontrogy
-
Kobe University
Research field (2):
Rehabilitation science
, Nutrition and health science
Research keywords (5):
リハビリテーション
, 老年学
, 老年栄養学
, サルコペニア
, フレイル
Research theme for competitive and other funds (6):
- 2022 - 2026 母指球筋を用いた新たな筋量指標の開発と疾患予後を予測する指標への応用
- 2023 - 2025 筋と骨の同時測定によるオステオサルコペニアの革新的評価法の開発と栄養学的バイオマーカーの解明による予防・介入戦略の検討
- 2022 - 2024 サルコペニア・フレイルの予防に関するヘルスケアサービスのためのガイドライン開発研究
- 2022 - 2024 生活期におけるリハビリテーション・栄養・口腔管理の協働に関するケアガイドラインおよびマニュアルの整備に資する研究
- 2022 - 2023 人々を軸にあらゆる情報をオープンに活用する基盤「PeOPLe」によるライフイノベーションの創出
- 2019 - 2020 Accumulation of deficits model (機能障害や併存疾患の蓄積)によるフレイル評価は大腿骨近位部骨折患者における急性期術後ADL, 合併症発症, 退院転帰と関連するか
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Papers (83):
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Mizue Suzuki, Yoko Saino, Shinsuke Nagami, Junko Ueshima, Tatsuro Inoue, Ayano Nagano, Fumiya Kawase, Haruko Kobayashi, Kenta Murotani, Keisuke Maeda. Dysphagia development in heart failure patients: A scoping review. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2024. 105728-105728
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Tetsuya Ozawa, Tatsuro Inoue, Takashi Naruke, Kosei Sato, Yuki Izuoka, Ryuichi Sato, Naoshi Shimoda, Masaru Yuge. Coexistence of Non-Lower Body Mass Index and Exercise Habits Reduce Readmission in Older Patients With Heart Failure. Annals of Rehabilitation Medicine. 2024
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大舘 隼, 小林 壮太, 甘粕 康太, 前川健一郎, 鎌田 夏未, 齋藤 新貴, 井上 達朗. 高齢者の食後低血圧. 日本老年療法学会誌. 2024. 3. 1-9
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Masafumi Nozoe, Tatsuro Inoue, Miho Yamamoto, Rio Ikeji, Haruka Seike, Masato Ogawa. Association between energy intake and activities of daily living in patients with acute stroke at hospital discharge: a retrospective cohort study. Topics in stroke rehabilitation. 2024. 1-9
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Akio Shimizu, Keisuke Maeda, Junko Ueshima, Yuria Ishida, Tatsuro Inoue, Kenta Murotani, Ayano Nagano, Naoharu Mori, Tomohisa Ohno, Ichiro Fujisima. Effects of sarcopenia on changes in prevalence of patients with depressive mood during hospitalization in geriatric rehabilitation. Annals of Geriatric Medicine and Research. 2024
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MISC (28):
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井上達朗. 栄養による予防. 予防学. 2024. 35-48
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井上達朗. フレイル. 図解理学療法技術ガイド 第5版. 2024
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井上達朗. 要介護高齢者の活動と運動のケア. 自立と生活機能を支える高齢者ケア超実践ガイド. 2024. 249-254
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松居和寛, 井上達朗. ロボット技術とフレイル・ロコモ. フレイル・ロコモのグランドデザイン. 2024. 159-163
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日本転倒予防学会. 転倒予防実践ガイド-多職種連携のためのケースファイル-. 2024
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Lectures and oral presentations (172):
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がん患者の老年栄養研究について
(第 1 回がん・リンパ浮腫研究シンポジウム 2024)
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肺結核患者における入院時の全身炎症は嚥下機能を低下させる
(第8回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会近畿支部学術集会 2024)
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Oral frailty in cardiovascular disease : A scoping review to inform future approaches
(The 16th International Conference of the Asian Academy of Preventive Dentistry 2024)
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母指球筋に着目した骨格筋量ガイド指標の実装~MRIによる基礎的事項の検討と地域在住中高齢者での検証~
(第11回日本予防理学療法学会学術大会 2024)
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高齢者の視力低下は歩行速度低下と関連する
(第11回日本予防理学療法学会学術大会 2024)
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Education (3):
- 2016 - 2019 神戸大学大学院 保健学研究科博士課程後期 博士(保健学)
- 2014 - 2016 神戸大学大学院 保健学研究科博士課程前期 修士(保健学)
- - 2008 Hiroshima University Faculty of Medicine
Professional career (1):
Work history (6):
Committee career (18):
- 2024/11 - 現在 日本サルコペニア・フレイル学会 評議員
- 2024/04 - 現在 新潟市健康づくり推進委員会 委員
- 2024/01 - 現在 日本リハビリテーション栄養学会 理事
- 2023/02 - 現在 魚沼市におけるデータを活用したフレイル予防モデル事業 ワーキンググループ委員
- 2022/08 - 現在 日本転倒予防学会 学術委員
- 2022/01 - 現在 日本リハビリテーション栄養学会 代議員
- 2021/10 - 現在 日本栄養・嚥下理学療法学会 理事
- 2021/07 - 現在 日本老年療法学会 理事
- 2021/04 - 現在 新潟県フレイル克服プロジェクト 委員
- 2021/04 - 現在 日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症リハビリテーション委員会 委員
- 2021/02 - 現在 日本理学療法学会連合 栄養・嚥下理学療法部門 運営幹事
- 2020/04 - 現在 新潟高齢者の栄養と摂食を支える会 世話人
- 2020/04 - 現在 日本臨床栄養代謝学会 関東甲信越支部 世話人
- 2019/04 - 現在 日本リハビリテーション栄養学会 学術雑誌編集委員,教育委員会委員,論文賞選考委員会委員
- 2018/02 - 現在 日本臨床栄養代謝学会 学術評議員
- 2019/04 - 2020/03 兵庫県理学療法士協会 学術編集部 部員
- 2016/04 - 2020/03 兵庫NST研究会 世話人
- 2014/04 - 2019/03 兵庫県理学療法士協会 卒後教育部
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Awards (13):
- 2024/08 - 第3回日本老年療法学会学術集会 奨励賞 急性期高齢脳卒中患者におけるLow Phase Angleと嚥下障害の組み合わせが 退院時の重度機能障害を予測する
- 2024/08 - 第3回日本老年療法学会学術集会 若手優秀演題賞 回復期リハビリテーション病棟に入院した大腿骨近位部骨折患者の入院時の低栄養は退院時の歩数を低下させる
- 2023/09 - 第9回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会 大会長賞 高齢肺結核患者における入院中死亡を予測する因子
- 2023/09 - 第9回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会 若手賞 地域在住中高齢者の骨格筋量指標 Sonographic Thigh Adjustment Ratio (STAR)のカットオフ値算出と妥当性の検討
- 2023/09 - 第9回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会 優秀演題賞 新たな骨格筋量指標の開発を目的とした母指球筋 index の提案とカットオフ値の算出
- 2022/10 - 第27回日本基礎理学療法学会 大会長賞 体外式膜型人工肺はラット骨格筋の弛緩速度を減少する
- 2022/01 - 第24・25回日本病態栄養学会年次学術集会 YIA若手研究特別賞 SARC-Fは高齢の急性期病院入院患者の30日死亡リスクを予測する
- 2020/12 - 第10回日本リハビリーション栄養学会 優秀演題賞 高齢脳卒中患者におけるAWGS 2019推奨の下腿周径カットオフ値の妥当性の検討
- 2020/12 - 第10回日本リハビリーション栄養学会 優秀演題賞 高齢胃がん患者における術前Body Mass Indexが術後日常生活動作能力, 合併症及び在院日数に与える影響
- 2020/10 - The 6th Asian Conference for Frailty & Sarcopenia Outstanding Abstract Award Tongue strength and swallowing function improve through nutritional management in sarcopenic older adults undergoing rehabilitation
- 2019/09 - 第4回日本がんサポーティブケア学会学術集会 優秀演題賞 高齢消化器がん患者における術前の社会的つながりと術後1年のうつ症状の新規発生との関連
- 2019/03 - 神戸大学大学院 平成30年度保健学研究科学賞
- 2018/02 - 第1回神戸市民病院機構学術研究フォーラム 最優秀賞
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Association Membership(s) (12):
日本老年社会科学会
, 日本臨床疫学会
, 日本疫学会
, 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
, 日本転倒予防学会
, 日本老年療法学会
, 日本老年医学会
, 日本理学療法士協会
, 日本サルコペニア・フレイル学会
, 日本骨粗鬆症学会
, 日本リハビリテーション栄養学会
, 日本栄養治療学会
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