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J-GLOBAL ID:202001003157985065   Update date: Dec. 22, 2024

Furusawa Yoshihisa

フルサワ ヨシヒサ | Furusawa Yoshihisa
Affiliation and department:
Research field  (1): Archaeology
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2024 - 2027 日中文明遺物の産地探索をめざす中近世沈船・舶載遺物の考古学と自然科学の融合研究
  • 2023 - 2027 日中文明遺物の産地探索をめざす中近世沈船・舶載遺物の考古学と自然科学の融合研究
  • 2020 - 2023 日本・韓半島出土遼東系・楽浪系土器の研究
  • 2020 - 2023 日中文明遺物の産地探索をめざす中近世沈船・舶載遺物の考古学と自然科学の融合研究
  • 2020 - 2023 日韓弥生・古墳時代石硯・研石の再検討
Papers (102):
  • 古澤義久. 原の辻と勒島の対外交渉. 古代 国際 貿易港 泗川 勒島 遺蹟 国際学術大会 勒島. 2024. 57-79
  • 古澤義久. 吉林省通化市万発撥子出土銅釧からみた地域間交流. 東アジア考古学の新たなる地平. 2024. 777-792
  • 古澤義久. 海岸附近で出土する縄文時代石斧について. 新石器時代 海洋信仰. 2023. 200-215
  • 古澤義久. 対馬海峡両岸地域から本州西部における新石器時代文化交流ー耳栓を中心にー. 東아시아 内海 新石器 社会의 広域性. 2023. 93-107
  • 古澤義久. 耳栓からみた縄文時代日韓交流. 季刊考古学別冊. 2023. 43. 31-34
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MISC (65):
  • 古澤義久, 桃﨑祐輔. 2外国考古学研究の動向(1)朝鮮半島. 日本考古学年報. 2024. 76. 36-40
  • 古澤義久. 沈没船から引き揚げられた銅銭からみたアジアの交流. 金属. 2024. 94. 10. 63-70
  • 古澤義久. 古代筑前国出土の開元通寳. 七隈史学会第26回大会考古部会研究発表資料集. 2024. 99-108
  • 井内達也, 古澤義久. 縄文時代後期前葉九州における把手付土器の検討. 墳墓と祭祀の考古学. 2024. 253-254
  • 古澤義久, 仲田美乃里. 2023年の考古学界の動向 弥生時代 九州. 考古学ジャーナル. 2024. 796. 52-54
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Books (8):
  • 漢字文化事典
    丸善出版 2023
  • つなぐ世界史1古代・中世
    2023
  • 家畜の考古学
    2022
  • アジア遊学273 日本の中世貨幣と東アジア
    2022
  • 日本 속의 百済 [九州地域]
    忠清南道・忠清南道歴史文化研究院 2018
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Education (4):
  • 2013 - 2015 The University of Tokyo 人文社会系研究科
  • 2006 - 2007 The University of Tokyo 人文社会系研究科博士課程
  • 2004 - 2006 The University of Tokyo 人文社会系研究科修士課程
  • 2000 - 2004 Kyushu University 文学部
Professional career (1):
  • 博士(文学) (東京大学)
Work history (5):
  • 2020/04 - 現在 福岡大学 人文学部 准教授
  • 2014/04/01 - 2020/03/31 長崎県教育庁 長崎県埋蔵文化財センター東アジア考古学研究室 主任文化財保護主事
  • 2010/01/01 - 2014/03/31 長崎県教育庁 長崎県埋蔵文化財センター東アジア考古学研究室 文化財保護主事
  • 2009/04/01 - 2009/12/31 長崎県教育庁 原の辻遺跡調査事務所 文化財保護主事
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 長崎県教育庁 学芸文化課文化財班 文化財保護主事
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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