Rchr
J-GLOBAL ID:202001003680368177
Update date: Sep. 27, 2024
Taniguchi Aya
Taniguchi Aya
Affiliation and department:
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2024 - 2028 多様な他者との共存・共生をめざして:社会的包摂のための基礎的研究
- 2024 - 2028 自閉症スペクトラム児の父母におけるセルフスティグマと養育スタイルの縦断的検討
- 2024 - 2025 就学後児童の問題行動と養育スタイルの関連:父母ペアデータを用いた検討
- 2023 - 2024 学級環境による高い感覚処理感受性を持つ子どもの強みの検討
- 2022 - 2024 「発達障害」ラベルはスティグマを導くか:診断ラベルに基づく検討
- 2021 - 2022 発達障害児の不安軽減に向けた家族参加型CBTの受容性と有効性
- 2019 - 2022 社会における「発達障害」概念とは何か:発達障害者に対する態度に関する検討
- 2020 - 2021 父母ペアデータを用いた養育スタイルと子どもの発達に関する縦断的検討
Show all
Papers (14):
-
谷口あや, 山根隆宏, 野上慶子, 安達友紀, 伊藤俊樹, 河崎佳子, 吉田圭吾, 相澤直樹, 清原舞子. 新型コロナウイルス感染症流行第一波から第二波期の遠隔心理支援実施が心理職の心理的ストレスおよび精神的健康に及ぼした影響 :日本国内における検討. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2024. 18. 1
-
水野君平, 谷口あや. 学級環境による高い感覚処理感受性を持つ子どもの強みの検討(中間報告). 発達研究. 2024. 38. 169-174
-
谷口あや, 山根隆宏, 野上慶子, 清原舞子, 安達友紀, 伊藤俊樹, 河崎佳子, 吉田圭吾, 相澤直樹. 新型コロナウイルス流行初期から緊急事態宣言解除後の遠隔心理支援実態調査. 心理臨床学研究. 2024. 41. 6. 558-564
-
Taniguchi Aya, Nogami Keiko, Yamane Takahiro. Effects of Parenting Style on Child Self-control and Problem Behavior: An Examination Using Dyadic Data. The Japanese Journal of Developmental Psychology. 2023. 34. 4. 368-379
-
谷口あや, 山根隆宏, 齊藤誠一. 心理学演習は高校生の批判的思考力に影響を与えたか:教員志望の高校生を対象とした心理学演習. 神戸大学発達・臨床心理学研究. 2023. 22. 1-6
more...
MISC (1):
-
谷口あや. 日本の大学生における発達障害に対する認識の検討. 心の危機と臨床の知. 2024. 25. 53-66
Lectures and oral presentations (28):
-
偏見の抑制要因としての社会的望ましさと嘘に関する検討
(日本パーソナリティ心理学会第33回大会 2024)
-
発達障害に対する周囲のスティグマ軽減のための認知・行動面へのアプローチについて
(日本認知・行動療法学会 第50回記念大会 2024)
-
「発達障害」に関連する診断ラベルに対する認識 :ソーシャルネットワーキングサービスを用いた検討
(日本心理学会第88回大会 2024)
-
感覚処理感受性の高い子どもはどのような学級環境で伸びるか-小中学生を対象にした学級の社会的目標構造による検討
(日本社会心理学会第65回大会 2024)
-
Exchange of “young” researchers between the UK and Japan (BPS-JSDP joint online workshop)Focusing on “Developmental Disorders” How effect the diagnostic label of “Developmental disorder” to Public Stigma?
(日本発達心理学会第35回大会 2024)
more...
Education (3):
- 2019 - 2022 神戸大学大学院 人間発達発達環境学研究科人間発達専攻 博士後期課程
- 2017 - 2019 神戸大学大学院 人間発達環境学研究科人間発達専攻 博士前期課程
- 2013 - 2017 Nara Women's University
Professional career (2):
- 博士(学術) (神戸大学)
- 修士(学術) (神戸大学)
Work history (7):
Committee career (1):
- 2024/01 - 現在 日本発達心理学会 国内研究交流委員会
Awards (1):
- 2023/09 - 学術研究助成 ー発達科学研究教育奨励賞ー, 学級環境による高い感覚処理感受性を持つ子どもの強みの検討, 公益財団法人発達科学研究教育センター
Return to Previous Page