Rchr
J-GLOBAL ID:202001006270009918   Update date: Dec. 20, 2024

Maruhashi Takaaki

マルハシ タカアキ | Maruhashi Takaaki
Affiliation and department:
Job title: 講師
Research field  (1): Emergency medicine
Research keywords  (6): 外傷 ,  敗血症 ,  血管内治療 ,  体外循環 ,  蘇生 ,  アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2023 - 2026 重症ARDS患者を救う経自立神経的肺保護デバイス:NEURO-ECMOの開発における基礎検証
  • 2021 - 2023 電子光学的アプローチを応用したREBOA管理における新たなモニタリング法の開発
  • 2018 - 2020 小型軸流式補助循環ポンプを用いた新しい心肺蘇生法の開発
Papers (74):
  • Hirotaka Shibuya, Takaaki Maruhashi, Yutaro Kurihara, Kento Nakatani, Hisatoshi Arai, Yasushi Asari. Elevated Plasma Tryptophan in Patients with Anorexia Nervosa Compared with Hypotrophic Controls. JMA journal. 2024. 7. 1. 79-84
  • Marina Oi, Takaaki Maruhashi, Yasushi Asari. Carnitine Deficiency in Intensive Care Unit Patients Undergoing Continuous Renal Replacement Therapy: A Single-center Retrospective Study. JMA journal. 2024. 7. 1. 70-76
  • Takaaki Maruhashi, Keita Saku, Hideo Maruki, Marina Oi, Yasushi Asari. Potential new treatment for inferior vena cava injury using extracorporeal membrane oxygenation applying flow diversion effect. Trauma surgery & acute care open. 2024. 9. 1. e001618
  • 金宗巧, 丸橋孝昭, 吉村久仁子, 大井真里奈, 丸木英雄, 長田真由子, 浅利靖. 自己注射と経口摂取によりトウアズキ中毒に至った1例. 中毒研究. 2024. 37. 1. 41-45
  • 秋永誠志郎, 大井真里奈, 丸橋孝昭, 浅利靖. 保存的加療によって軽快した致死量のイヌサフラン経口摂取によるコルヒチン中毒の1例. 中毒研究. 2024. 37. 1. 36-40
more...
MISC (24):
  • 丸橋 孝昭, 朔 啓太, 北村 遼一, 栗原 祐太朗, 服部 潤, 大井 真里奈, 田村 智, 浅利 靖. 重症体幹部外傷診療における手術とIVRのコラボレーション IVRを主軸にした外傷止血戦略 その理論的背景と当施設の臨床成績. 日本外傷学会雑誌. 2022. 36. 2. 131-131
  • 此内 緑, 西川 拓也, 横井 愛美, 横田 翔平, 丸橋 孝昭, 上村 和紀, 川田 徹, 朔 啓太. イヌ出血モデルにおいて左心収縮能は大動脈遮断バルーンの中枢循環維持効果を規定する. 日本循環制御医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 43回. 42-42
  • 横田 翔平, 丸橋 孝昭, 横井 愛美, 此内 緑, 上村 和紀, 川田 徹, 朔 啓太. Impellaは急性Fontan循環を確立し、心室細動時の冠血流、脳血流、体循環を保持する. 日本循環制御医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 43回. 52-52
  • 北村 遼一, 丸橋 孝昭, 田村 智, 栗原 祐太郎, 浅利 靖. 【Challenge to Change】ダブルボードを持った救急医がどのように働いているか 救急とIVRの専門性を最大限に発揮するには他科との連携が必須である. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12. 1176-1176
  • 松村 洋輔, 篠塚 健, 丸橋 孝昭, 石田 健一郎. 【Challenge to Change】内因性疾患におけるREBOAの位置づけ 内因性疾患こそREBOAによる出血制御を行いやすいが戦略共有を要する DIRECT-IABOレジストリとREBOAコースより. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12. 1195-1195
more...
Books (6):
  • 救急診療指針改訂第6版
    へるす出版 2024
  • 心原性ショック 最強の教科書
    メジカルビュー 2024
  • JRC蘇生ガイドライン2020
    医学書院 2021
  • REBOAハンドブック(DIRECT REBOAセミナー公式テキスト)
    へるす出版 2021
  • 今日の診断指針(第8版)
    医学書院 2020
more...
Lectures and oral presentations  (26):
  • 在宅医療と救急医療の連携 MCにおける院外心停止患者の蘇生に対する事前意思表示や訪問・在宅医療との連携に関する実態調査・シンポジウムから見えたもの
    (日本救急医学会関東地方会雑誌 2020)
  • Damage Control Ground Zero 血管内治療を主軸とした病院前からのシームレスな外傷治療戦略 Comprehensive IR strategy in Trauma(CIST)
    (日本外傷学会雑誌 2019)
  • IVRの基礎を放射線科で学ぶ必要性 本音を聞く 放射線科研修を行わずに救急IVRを担当する是非を議論する
    (日本外傷学会雑誌 2019)
  • 循環動態不安定な骨盤骨折に対するTAE治療戦略(Novel transcatheter arterial embolization method for hemodynamically unstable pelvic fractures)
    (日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌 2019)
  • 院外心停止に対する経皮的心肺補助装置を用いた心肺蘇生法における導入時合併症と生命予後
    (日本集中治療医学会雑誌 2019)
more...
Professional career (1):
  • 医学博士 (北里大学)
Work history (6):
  • 2021/01 - 現在 National Cerebral and Cardiovascular Center, Research Institute
  • 2020/04 - 現在 Kitasato University School of Medicine
  • 2015/04 - 現在 St.Marianna University School of Medicine
  • 2015/04 - 2020/03 Kitasato University Department of Emergency and Critical Care, School of Medicine
  • 2014/04 - 2015/03 八戸市立市民病院 救命救急センター 医長
Show all
Committee career (13):
  • 2024/03 - 現在 日本災害医学会 評議員
  • 2024/03 - 現在 日本集中治療医学会 評議員
  • 2023/05 - 現在 日本IVR学会 ガイドライン委員会
  • 2023/05 - 現在 日本IVR学会 救急・外傷IVR委員会
  • 2023/05 - 現在 日本IVR学会 代議員
Show all
Association Membership(s) (11):
日本災害医学会 ,  日本呼吸療法医学会 ,  日本臨床救急医学会 ,  日本航空医療学会 ,  日本中毒学会 ,  日本熱傷学会 ,  日本脈管学会 ,  日本IVR学会 ,  日本外傷学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本救急医学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page