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J-GLOBAL ID：202001009124363717   Update date: Nov. 17, 2024

SAKURAI TSUTSUMI

サクライ ツツミ | SAKURAI TSUTSUMI
Affiliation and department：
OtemonGakuinUnversity Faculty of Psychology Department of Psychology

About OtemonGakuinUnversity Faculty of Psychology Department of Psychology


Job title： Professor
Homepage URL  (1)： https://shishunkimondai.jp
Research field  (2)： Other ,  Clinical psychology
Research keywords  (2)： トラウマ・犯罪被害者・少年非行・二次的外傷性ストレス ,  トラウマ・PTSD・被害者支援・少年非行・二次的外傷性ストレス
Research theme for competitive and other funds  (8)：
  • 2022 - 2025 事件・事故の被害者等調査困難な人を対象とするインターネット調査の課題と対策
  • 2021 - 2024 自画撮り被害における児童の送信行動に影響を与える要因と被害予防教育の指標の検討
  • 2020 - 2024 交通事故被害者の継続支援の方法に関する研究(公益財団法人交通事故総合分析センター・科学警察研究所・大正大学との共同研究)
  • 2023 - 若者への性的グルーミングに関する調査研究(国際協力NGOチャイルド・ファンド・ジャパンとの共同研究)
  • 2022 - 2022 女子受刑者の逆境体験と心理学的要因に関する研究-再犯防止への支援に向けて-(加古川刑務所との共同研究)
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Papers (22)：
  • 性的グルーミングという犯罪. 世界. 2024. 982. 122-128
  • 櫻井鼓・上田順一・藤田悟郎. 児童の自画撮り画像送信・掲載行動のリスク要因. トラウマティック・ストレス. 2023. 21. 2. 157-166
  • 藤田悟郎・栁田多美・櫻井鼓・岡村和子・小菅律. 交通事故被害者の刑事手続への心証と心理的苦痛の変化. トラウマティック・ストレス. 2022. 20. 2. 177-186
  • 櫻井鼓・亀岡智美・加藤寛. 福祉犯被害青少年の心理と支援のあり方についての研究. 兵庫県こころのケアセンター研究報告書 令和3年度版. 2022. 43-62
  • 犯罪被害者のトラウマと怒り. 精神分析的心理療法フォーラム. 2021. 9. 66-69
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MISC (13)：
  • 性的グルーミング. 健康教室. 2024. 75. 2. 98-101
  • 書評 齋藤梓・岡本かおり(編著)『性暴力被害の心理支援』. トラウマティック・ストレス. 2023. 21. 1. 88
  • 解離と全体会シンポジウム. 精神分析的心理療法フォーラム. 2022. 10. 2
  • レクチャーシリーズ用語集42「グルーミング」. トラウマティック・ストレス. 2022. 20. 2. 199-200
  • 文部科学省 令和3年度いじめ対策・不登校支援等推進事業報告書. 2022
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Books (11)：
  • 「だれにも言っちゃだめだよ」に従ってしまう子どもたち
    WAVE出版 2024
  • 櫻井鼓・横浜思春期問題研究所(編)『SNSと性被害-理解と効果的な支援のために-』
    誠信書房 2024
  • 川口潤(編)『心とは何か』
    追手門学院大学出版会 2023
  • 「トラウマをめぐって-施策、研究、臨床-」 『心とは何か』川口潤(編)
    追手門学院大学出版会 2023
  • 『危機への心理的支援』森田美弥子・松本真理子・金井篤子(監修)窪田由紀(編)心の専門家養成講座11
    ナカニシヤ出版 2022
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Lectures and oral presentations  (108)：
  • 富山県女性財団「DV等防止啓発講座」
    (2024)
  • 大会企画ミニシンポジウム「犯罪被害者等への途切れない支援」指定討論者
    (日本犯罪心理学会第62回大会 2024)
  • 兵庫県警察本部少年課「犯罪被害者支援(カウンセリングの基本)~こどもの心理を知る」
    (2024)
  • 広島県男女共同参画財団「SNS利用による性被害からこどもたちを守るために」
    (2024)
  • 「きょうだいを亡くしたこどもへのケア」企画者・座長
    (第23回日本トラウマティック・ストレス学会 2024)
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Works (18)：
  • Report on the Investigation Results of Grooming Targeting Young People
    2024 -
  • 性的グルーミング
    2024 -
  • 特集にあたって「性犯罪規定の刑法改正」
    2023 -
  • 書評 齋藤梓・岡本かおり(編著)『性暴力被害の心理支援』
    2023 -
  • 被害者支援トピックス「子どもへの性暴力~最近の動向~」
    2023 -
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Education (3)：
  • Tokyo Gakugei University Graduate School, Division of Education
  • Yokohama National University Graduate School, Division of Education
  • Yokohama National University Faculty of Education
Professional career (3)：
  • 学士(教育) (横浜国立大学)
  • 修士(教育学) (横浜国立大学大学院)
  • 博士(教育学) (東京学芸大学大学院連合学校)
Work history (15)：
  • 2024/04 - 現在 OtemonGakuinUnversity Graduate School of Psychology Professor
  • 2024/04 - 現在 OtemonGakuinUnversity Faculty of Psychology Department of Psychology Professor
  • 2023/04 - 現在 京都文教大学 非常勤講師
  • 2021/07 - 現在 兵庫県こころのケアセンター 研究員・ポスドク
  • 2020/09 - 現在 武蔵野大学 心理臨床センター 研究員・ポスドク
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Committee career (7)：
  • 2024/09 - 現在 こども家庭庁「こどもに対して教育、保育等を提供する場における性暴力の防止等の取組を横断的に促進するための指針の作成等に関する調査研究」 委員
  • 2024/08 - 現在 内閣府「実証的政策立案のための性暴力被害の把握の在り方に関する調査研究事業」 検討会 委員
  • 2022/12 - 現在 日本被害者学会 編集委員会委員
  • 2021/08 - 現在 警察庁交通局 交通事故被害者サポート事業検討会 委員
  • 2016/09 - 現在 日本トラウマティック・ストレス学会 編集委員会編集幹事
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Association Membership(s) (8)：
日本被害者学会 ,  日本精神分析的心理療法フォーラム ,  日本心理学会 ,  日本トラウマティック・ストレス学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本精神分析学会 ,  日本教育心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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