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J-GLOBAL ID:202001013050774512
Update date: Jul. 30, 2024
Kaneda Takayuki
Kaneda Takayuki
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Public economics, labor economics
Research keywords (3):
財政学
, 税・社会保障制度
, マイクロシミュレーション
Research theme for competitive and other funds (6):
Papers (22):
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中村,亮介, 田中,宏樹, 金田陸幸. 世帯主のコホートに着目した教育費支出についての考察-全国消費実態調査を用いた実証分析-. 経済研究所 Discussion Paper. 2024. 400
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中村和之, 金田陸幸, 田中宏樹. 貧困が学校外教育機会に及ぼす影響に関する実証分析 : FGT指標を用いた貧困率の計測. Working Paper, School of economics, University of Toyama,. 2024. 364. 1-36
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中村 和之, 金田 陸幸, 田中 宏樹. 大都市圏と地方圏でみた学校外教育機会の貧困 : FGT指標を用いた地域別貧困率の計測. Working Paper, School of Economics, University of Toyama. 2024. 363. 1-27
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The Effect of Income Redistribution through Taxation on the Equality of Out-of-School Educational Opportunities. 2024. 362. 1-26
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金田 陸幸, 田中 宏樹, 中村 和之. 子育て世代における個人所得課税の所得再分配効果. 租税研究. 2024. 893. 175-201
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MISC (1):
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金田 陸幸. 日本財政の現状と消費税増税延期の影響. 尾道市立大学地域総合センター叢書. 2017. 9. 9. 64-65
Books (1):
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個人所得課税の公平性と効率性:マイクロシミュレーションによる実証分析
日本経済評論社 2018
Lectures and oral presentations (7):
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租税による所得再分配が学校外教育機会の格差に与 える影響に関する実証
(日本地方財政学会第31回大会 2023)
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公的年金制度を考慮に入れた世代内所得格差の将来推計
(生活経済学会第37回研究大会 2022)
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エージェントベースドモデルによる就業状態と所得の将来推計
(生活経済学会第36回研究大会 2020)
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マルチエージェントモデルによる日本の人口・世帯数の将来像
(生活経済学会第35回研究大会 2019)
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要介護者が属する世帯数の将来予測:エージェントベースドモデルによる推計
(日本財政学会第76回大会 2019)
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Professional career (1):
- Ph.D.(Economics) (Kwansei Gakuin University)
Work history (4):
- 2024/04 - 現在 Kobe Gakuin University The Faculty of Economics Associate Professor
- 2022/04 - 2024/03 Osaka Sangyo University Faculty of Economics Associate Professor
- 2020/04 - 2022/03 尾道市立大学 経済情報学部 准教授
- 2016/04 - 2019/03 尾道市立大学 経済情報学部 講師
Awards (2):
- 2019 - 租税資料館 第28回租税資料館賞(著書の部) 個人所得課税の公平性と効率性:マイクロシミュレーションによる実証分析
- 2013 - 租税資料館 第22回租税資料館奨励賞 所得課税における控除の実態:マイクロシミュレーションによる分析
Association Membership(s) (4):
生活経済学会
, 日本地方財政学会
, 日本経済学会
, 日本財政学会
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