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J-GLOBAL ID：202001014534960740   Update date: Oct. 01, 2024

Tsubota Juli

ツボタ ジュリ | Tsubota Juli
Affiliation and department：
Kyoto Seika University

About Kyoto Seika University


Research field  (1)： Japanese language education
Research keywords  (3)： 日本語教育 ,  日本語教育史 ,  パブリック・ディプロマシー
Research theme for competitive and other funds  (3)：
  • 2021 - 2024 日越交流の視点から見るベトナムの日本語教育史ー日仏共同支配期から1990年代ー
  • 2019 - 2021 国家、個人、社会の視点からみたベトナム日本語教育の政策史とライフコース論研究
  • 2018 - 2019 ベトナムにおける日本語長期使用者の動機変容と自己変化に関するナラティブ分析
Papers (7)：
  • 坪田珠里. グエン・ドゥック・ホエ先生の日本語教育に関わる半生と教育への思い. Ignis. 2022. 2. 133-150
  • 坪田珠里. ソ連や北朝鮮で日本語を学んだベトナム人たちのオーラル・ヒストリー -日本語の「学び」と「教え」の経験の解釈-. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2021. 17. 97-117
  • 坪田珠里. ベトナム人日本語話者のキャリア発達とJFLの役割の関係性 -エージェンシーとコミュニオンの視点からの分析-. 京都外国語大学大学院 博士論文. 2020
  • 坪田珠里. ベトナム人帰国技能実習生の職業生活に関わる一考察-「転ばぬ先の杖」としての日本語の役割-. 国際言語文化学会 日本学研究. 2019. 4. 25-44
  • 坪田珠里. ベトナム外国語教育政策における日本語教育の位置付け-政府の「主観的現実」の観点から-. 海外日本語教育研究. 2018. 7. 21-37
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Books (2)：
  • ポスト・コロナ時代の留学生教育ー関西大学留学生別科の挑戦と展望ー
    関西大学出版部 2024 ISBN:9784873547763
  • Luật thơ Haiku (『俳句のルール』)
    ベトナム国家大学、ホーチミン市人文社会科学大学 2019
Lectures and oral presentations  (10)：
  • 日仏共同支配期のベトナムにおいて 仏印政府下で日本語を学んだ学習者の存在 -「神父様から日本語を習った」の意味するところ-(ライトニングトーク)
    (『日本語教育史研究会』2023年度研究発表会 2023)
  • ライティング授業とスピーキング授業でのテーマ共有 ー学部初年次留学生に対するアカデミック・ジャパニーズの実践ー
    (『国際言語文化学会 第8回大会』 2021)
  • ベトナム日本語教育の「後退期」を支えた世代の語りから見えてきたもの
    (『言語文化教育研究学会 国際研究集会(ハノイ)プレ企画』 2019)
  • ベトナム人「日本語使い」の母国でのキャリア構築に関する一考察-30代~50代女性の質的事例研究-
    (『日本語教育学会』2019年度春季大会 2019)
  • ベトナム公立小学校の英語教育の視察報告
    (『大学英語教育学会 関西支部分科会(海外の外国語教育研究会)』2018年度第3回例会 2019)
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Professional career (2)：
  • 博士(言語文化) (京都外国語大学)
  • 修士(グローバル社会研究) (同志社大学)
Work history (1)：
  • - 現在 Vietnam Japan University
Committee career (1)：
  • 2022/09 - 現在 日本語教育史研究会 運営委員(研究会誌担当)
Awards (2)：
  • 2018/05 - The 2017 Best Paper Award of the Society for Teaching Japanese as a Foreign Language
  • 2017/03 - 同志社大学大学院 グローバル・スタディーズ研究科 博士前期課程 修了生総代
Association Membership(s) (6)：
日本語教育史研究会 ,  日本言語政策学会 ,  海外の日本語教育研究学会 ,  言語文化教育研究学会 ,  日本オーラル・ヒストリー学会 ,  日本語教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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