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J-GLOBAL ID:202001014778930789   Update date: Nov. 08, 2024

Teraishi Fuminori

テライシ フミノリ | Teraishi Fuminori
Affiliation and department:
Job title: 講師
Research field  (1): Digestive surgery
Research keywords  (3): 消化器がん ,  大腸がん ,  ホウ素中性子捕捉療法
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2023 - 2027 歯周治療による大腸がん重症化予防の試み~F. nucleatum血流感染リスク低減を介して~
  • 2022 - 2025 The role of neutrophil extracellular traps in the development of gastrointestinal cancer metastasis and its therapeutic application
  • 2022 - 2025 膵がん微小環境を標的としたホウ素中性子捕捉療法の開発
  • 2019 - 2022 難治性消化器がんを標的としたホウ素中性子捕捉療法の開発と効果予測マーカーの探索
  • 2006 - 2006 低酸素下の難治性固形腫瘍に対する癌ウイルス治療の有効性の検討
Papers (102):
  • Hitoshi Minagi, Nobuhiko Kanaya, Yoshitaka Kondo, Yoshihiko Kakiuchi, Shinji Kuroda, Ryohei Shoji, Hajime Kashima, Yuki Matsumi, Satoru Kikuchi, Kunitoshi Shigeyasu, et al. Primary ileal myeloid sarcoma presenting with bowel obstruction: a case report. Surgical case reports. 2024. 10. 1. 229-229
  • Ryohei Shoji, Fuminori Teraishi, Yoshitaka Kondo, Toshihiro Inokuchi, Hideaki Kinugasa, Toshiyoshi Fujiwara. Endoscopic lavage for an infected pelvic hematoma in a patient with pelvic sepsis after anterior pelvic exenteration. Asian journal of endoscopic surgery. 2024. 17. 4. e13384
  • Takuya Fujimoto, Osamu Yamasaki, Noriyuki Kanehira, Hirokazu Matsushita, Yoshinori Sakurai, Naoya Kenmotsu, Ryo Mizuta, Natsuko Kondo, Takushi Takata, Mizuki Kitamatsu, et al. Overcoming immunotherapy resistance and inducing abscopal effects with boron neutron immunotherapy (B-NIT). Cancer science. 2024
  • Fuminori Teraishi, Ryohei Shoji, Yoshitaka Kondo, Shunsuke Kagawa, Rie Tamura, Yoshikazu Matsuoka, Hiroshi Morimatsu, Toshiharu Mitsuhashi, Toshiyoshi Fujiwara. Comprehensive geriatric assessment as an indicator of postoperative recovery in older patients with colorectal cancer. Journal of geriatric oncology. 2024. 101837-101837
  • 重安 邦俊, 高橋 利明, 楳田 祐三, 垣内 慶彦, 松三 雄騎, 近藤 喜太, 寺石 文則, 黒田 新士, 香川 俊輔, 藤原 俊義. 下部消化管 大腸癌集学的治療について 高齢化社会における大腸癌患者の長期生存を目指した遠隔転移制御戦略. 日本消化器外科学会総会. 2024. 79回. 596-596
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MISC (238):
  • 田辺 俊介, 野間 和広, 河崎 健人, 國友 知義, 橋本 将志, 藤 智和, 前田 直見, 菊地 覚次, 近藤 喜太, 黒田 新士, et al. 高齢者に対する周術期管理の新たなエビデンスの構築に向けて 高齢者食道癌症例に対する安全性と根治性の両立を目指した集学的治療戦略. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. WS-4
  • 寺石 文則, 庄司 良平, 賀島 肇, 松三 雄騎, 重安 邦俊, 近藤 喜太, 香川 俊輔, 藤原 俊義. ロボット支援腹腔鏡下低位前方切除術の導入期から習熟期にかけての短期治療成績の検討. 日本大腸肛門病学会雑誌. 2024. 77. 4. 239-239
  • 楳田 祐三, 藤 智和, 門田 一晃, 児島 亨, 佐藤 太祐, 重安 邦俊, 近藤 喜太, 寺石 文則, 藤原 俊義. 大腸癌肝転移におけるR0の意義を再考する 多施設共同研究1,245切除例の解析. 日本大腸肛門病学会雑誌. 2024. 77. 4. 253-253
  • 橋本 将志, 野間 和広, 河崎 健人, 國友 知義, 藤 智和, 前田 直見, 重安 邦俊, 菊地 覚次, 近藤 喜太, 田辺 俊介, et al. 進行食道癌におけるICIを用いた術後補助療法とその後の再発を見据えた治療戦略 進行食道癌に対する術後補助免疫療法と再発後の治療成績. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. WS-5
  • 近藤 喜太, 田辺 俊介, 黒田 新士, 重安 邦俊, 菊地 覚次, 野間 和広, 寺石 文則, 楳田 祐三, 香川 俊輔, 藤原 俊義. 後腹膜脂肪肉腫の臨床的知見と外科的治療戦略,外科技術の継承におけるカダバートレーニングの重要性. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. SF-7
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Lectures and oral presentations  (78):
  • 高齢者大腸癌患者に対する周術期管理と術後化学療法の現況
    (日本大腸肛門病学会雑誌 2021)
  • 予後を左右する進行大腸癌再発形式の抽出と治療戦略の検討
    (日本消化器外科学会総会 2021)
  • 肥満症に対する腹腔鏡下スリーブ状胃切除術の治療成績
    (日本消化器外科学会総会 2021)
  • IBD治療における外科医の役割 Colitis-associated neoplasiaに対する早期治療介入を目指した診療科横断的連携の重要性
    (日本消化器外科学会総会 2021)
  • Frailな高齢者大腸癌患者に対する周術期管理チーム介入後のアウトカムの検証と最近の取り組み
    (日本消化器外科学会総会 2021)
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Education (3):
  • 2000 - 2003 岡山大学大学院 医歯学総合研究科
  • 1991 - 1997 University of Occupational and Environmental Health, Japan School of Medicine
  • 1988 - 1991 広島市立基町高等学校 普通科
Professional career (1):
  • 医学博士 (岡山大学大学院医歯学総合研究科)
Work history (6):
  • 2019/04 - 現在 岡山大学病院低侵襲治療センター 講師
  • 2017/10 - 2019/03 岡山大学病院 消化管外科 助教
  • 2008/11 - 2017/09 高知医療センター 消化器外科 医長
  • 2007/01 - 2008/10 チクバ外科・胃腸科・肛門科病院 医員
  • 2005/10 - 2007/12 岡山大学病院 消化管外科 医員
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Awards (4):
  • 2022/09 - 勇美記念財団 在宅医療等推進のための調査研究等への助成 高齢大腸がん患者の円滑な自宅退院を目指した術前機能評価の有用 性の検討
  • 2021/08 - 公益財団法人岡山健康づくり財団 令和3年度がん研究助成金 EDCシステムを用いた消化管原発稀少がん登録システムの基盤整備に関する研究
  • 2019 - 公益財団法人杉浦記念財団 第8回公益財団法人杉浦記念財団杉浦地域医療振興助成 岡山県ストーマ保有者災害対策の会によるストーマ保有者支援 ネットワークの拡充を目指した活動
  • 2007 - 財団法人岡山医学振興会 平成19年度財団法人岡山医学振興会研究助成 潰瘍性大腸炎患者における糞便中カルプロテクチン測定の臨床的有用性に関する検討
Association Membership(s) (5):
日本内視鏡外科学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本大腸肛門病学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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