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J-GLOBAL ID:202001017625737407   Update date: Nov. 19, 2024

Nakano Takayuki

ナカノ タカユキ | Nakano Takayuki
Affiliation and department:
Job title: 教授
Research field  (1): Accounting
Research keywords  (4): financial reporting ,  disclosure ,  segment information ,  international financial reporting standards
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2024 - 2028 所在地別セグメント情報の任意化・強制化の影響分析: EU会計指令による強制化を受けて
  • 2024 - 2027 サステナビリティ情報の開示と保証: 現状分析と保証の理論分析
  • 2020 - 2024 ディスクロージャー制度改革の有効性に関する調査: テキスト分析に基づく実証分析
  • 2019 - 2021 SNSによるディスクロージャーが証券市場の価格形成に及ぼす効果に関する実証研究
  • 2016 - 2020 International comparative study on the effectiveness of management approach
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Papers (92):
  • 中野貴之. 税情報の開示- EU会計指令が迫る日本企業のディスクロージャー課題 -. 国際会計研究学会年報- 2023年度第2号. 2024. 54. 59-74
  • 中野貴之. EU会計指令に基づく国別報告書(CbCR)の一般開示の意義と課題- 日本企業への影響 -. 會計. 2023. 204. 2. 40-54
  • 中野貴之. 四半期開示の任意化と適時開示の充実-「将来の開示規制モデル」の合理性の検討 -. 企業会計. 2023. 75. 5. 16-22
  • 中野貴之, 角田伸広. 所在地別損益の強制開示が与える影響- EU指令が迫る日本企業のディスクロージャー課題 -. 企業会計. 2023. 75. 5. 103-108
  • 中野貴之. 米国におけるセグメント会計基準の改定案-FASBによる公開草案-. イノベーション・マネジメント. 2023. 20. 183-194
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MISC (31):
  • 中野貴之. キャリアデザイン学部設立期を回顧する- 本学部への着任とその後を振り返って. 法政大学キャリアデザイン学部紀要. 2024. 21. 28-31
  • 〔書評〕企業が腐る3つの理由- インテグリティはあるか. 会計・監査ジャーナル. 2024. 36. 2. 54-55
  • 角田伸広, 中野貴之. 〔対談〕日本のセグメント情報の会計制度の変遷からみたEUにおけるCbCR強制開示の意義. 企業会計. 2023. 75. 9. 97-109
  • 角田伸広, 中野貴之. 〔対談〕EU指令によるCbCRの強制開示とそのインパクト~日本企業900社の国別損益が全世界に公開へ~. 週刊 経営財務. 2023. 3607. 10-22
  • 中野貴之. 〔書評〕ケイトリン・ローゼンタール著(川添節子訳)『奴隷会計- 支配とマネジメント』(みすず書房刊、2022年). 会計・監査ジャーナル. 2023. 35. 1. 102-103
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Books (14):
  • キャリア・スタディーズ- これからの働き方と生き方の教科書
    日本能率協会マネジメントセンター 2024 ISBN:9784800592637
  • デジタル技術の進展と会計情報
    中央経済社 2023 ISBN:9784502463716
  • IFRS適用の知見 : 主要諸国と日本における強制適用・任意適用の分析
    同文舘出版 2020 ISBN:9784495210175
  • 現代会計の基礎と展開
    同文舘出版 2019 ISBN:9784495209810
  • 学生と企業のマッチング : データに基づく探索
    法政大学出版局 2019 ISBN:9784588686092
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Lectures and oral presentations  (53):
  • 税情報の開示- EU指令が迫る日本企業のディスクロージャー課題 -
    (国際会計研究学会第40回大会統一論題報告・討論会、近畿大学 2023)
  • 「新しい資本主義」と会計研究
    (日本会計研究学会第82回大会統一論題報告・討論会ディスカッサント、大阪公立大学 2023)
  • 「四半期開示制度」をめぐる残された課題
    (日本経済会計学会第40回年次大会統一論題報告・討論会座長、愛知学院大学名城公園キャンパス 2023)
  • 情報関連技術の進展と財務会計に関する研究(最終報告)
    (日本会計研究学会第81回大会特別委員会報告 2022)
  • 四半期開示制度に関する実証研究のサーベイ
    (金融庁金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ(令和3年度)第6回、ヒアリング 2022)
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Education (3):
  • - 1998 Waseda University Graduate School of Commerce
  • - 1994 Waseda University Graduate School of Commerce
  • - 1992 Hosei University Faculty of Business Administration
Professional career (1):
  • 博士(商学) (早稲田大学)
Work history (8):
  • 2010/04 - 現在 Hosei University Faculty of Lifelong Learning and Career Studies Professor
  • 2002/04 - 現在 財務省 財務総合政策研究所研修部 非常勤講師(財務分析)
  • 2015/04 - 2016/03 The University of Kansas School of Business Visiting Scholar
  • 2007/04 - 2010/03 Hosei University Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
  • 2005/04 - 2007/03 Hosei University Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
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Committee career (11):
  • 2024/09 - 現在 国際会計研究学会 理事
  • 2024/09 - 現在 日本監査研究学会 理事
  • 2024/04 - 現在 日本経済会計学会 専務理事(副会長)
  • 2022/11 - 現在 日本ガバナンス研究学会 理事
  • 2021/09 - 現在 日本会計研究学会 評議員
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Awards (2):
  • 2018/09 - 日本会計研究学会 学会賞 「セグメント財務報告における経営者の裁量行動- 上場企業の内部データに基づく検証 -」(『会計プログレス』第19号、2018年9月)
  • 2011/09 - 国際会計研究学会 学会賞 「多角化ディスカウントに関する実証研究」(『国際会計研究学会年報』2010年度、2011年3月)
Association Membership(s) (5):
日本会計研究学会 ,  日本経済会計学会 ,  国際会計研究学会 ,  日本監査研究学会 ,  American Accounting Association
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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