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J-GLOBAL ID:202001018194691389   Update date: Nov. 22, 2024

Otani Takashi

オオタニ タカシ | Otani Takashi
Affiliation and department:
Research field  (2): Clinical psychology ,  Early childhood education and childcare
Research keywords  (5): 発達心理学 ,  Developmental assessment ,  Developmental support ,  赤ちゃん学 ,  Autism
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2021 - 2024 Delay of motor development in infants: causes, developmental process, and influence for parents
  • 2022 - 2023 オープンなオンライン縦断研究プラットフォームの構築ー気質が子どもの発達に与える影響ー
  • 2020 - 2022 乳児期の発達・行動特性の評価に基づく発達予測性についての研究
  • 2014 - 2019 Creation of a scale for the assessment of social and behavioral development in preschool children
  • 2018 - 現代の乳児の平均的な発達についての調査
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Papers (32):
  • Takashi Otani, Masaharu Kato, Hisami Haraguchi, Hideyo Goma. Effect of the COVID-19 pandemic on infants’ development: analyzing the results of developmental assessments at ages 10-11 and 18-24 months. Frontiers in Psychology. 2024. 15
  • 加藤正晴, 土居裕和, 孟憲巍, 村上太郎, 梶川祥世, 大谷多加志, 上原泉, 箕浦有希久. Baby’s Online Live Database によるオンライン縦断研究. 心理学評論. 2024. 67. 1. 95-108
  • 徳田仁子, 高橋ほのか, 山内和恵, 西田咲, 大谷多加志. 臨床心理士養成指定大学院における地域実践の試み(第15報). 京都光華女子大学大学院カウンセリングセンター研究紀要. 2023. 19. 1-10
  • 大谷多加志, 原口喜充, 平野仁弥, 植西祐樹, 神田雅章, 松岡雅一, 久保田恵巳. 小児科クリニックを中心とした地域多職種連携と心理職の役割 専門職が有機的に協働できるチームのあり方を考える. 年報人間関係学. 2022. 24. 16-26
  • 徳田仁子, 藤川富貴子, 高橋ほのか, 西田咲, 大谷多加志. 臨床心理士養成指定大学院における地域実践の試み(第14報)-オンライン画面の交流を通して-. 京都光華女子大学大学院カウンセリングセンター研究紀要. 2022. 18. 11-25
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MISC (87):
  • 大谷多加志. 発達検査と対人援助学16不確実さと不安の高まり. 対人援助学マガジン. 2024. 57. 86-88
  • 大谷多加志. 発達検査と対人援助学15 正しさの罠. 対人援助学マガジン. 2024. 56. 110-112
  • 早樫一男, 大谷多加志, 坂口伊都, 千葉晃央. 家族面接の実践から里親家族支援を考える その4 ジェノグラムから里親家庭を考える. 対人援助学マガジン. 2023. 55. 309-314
  • 発達検査と対人援助学14 私たちが縛られているもの. 対人援助学マガジン. 2023. 55. 86-89
  • 大谷多加志. 発達検査と対人援助学13 見立てと援助Ver2.0. 対人援助学マガジン. 2023. 54. 99-102
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Books (3):
  • 実践に活かす保育の心理学
    2023 ISBN:9784623095223
  • 新版K式発達検査の精密化に関する発達心理学的研究
    風間書房 2019 ISBN:9784759923025
  • 発達相談と新版K式発達検査 : 子ども・家族支援に役立つ知恵と工夫
    明石書店 2013 ISBN:9784750339269
Lectures and oral presentations  (25):
  • コロナ禍が乳幼児の発達に及ぼした影響 :生後10か月、生後18か月時の発達評価からの検討
    (第33回日本外来小児科学会 2024)
  • ワークショップ 小児科診療所における心理職の実態とスキルアップの道筋
    (第33回日本外来小児科学会 2024)
  • 発達心理学研究編集委員会企画ワークショップ 実践論文がつなぐ研究と実践
    (日本発達心理学会第35回大会 2024)
  • 企画ワークショップ 小児科外来における心理職の活用と発展
    (第32回日本外来小児科学会年次集会 2023)
  • 出生体重と生後10か月時の発達との関連およびその後の発達に及ぼす影響
    (第70回日本小児保健協会学術集会 2023)
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Education (1):
  • 2015 - 2018 Kobe Gakuin University The Graduate School of Humanities and Sciences Major in Human Behavior
Professional career (1):
  • 人間文化学博士 (神戸学院大学)
Work history (7):
  • 2021/04 - 現在 Kyoto Koka Women's University
  • 2017/04 - 現在 Osaka Health Science University
  • 2016/04 - 現在 京都文教大学大学院 臨床心理学研究科 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 Kobe Gakuin University
  • 2020/04 - 2021/03 Nara University of Education Center for Special Needs Education
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Committee career (8):
  • 2023/01 - 現在 日本発達心理学会 発達心理学研究編集委員会編集委員
  • 2021/11 - 現在 対人援助学会 研修・交流委員会委員
  • 2021/11 - 現在 対人援助学会 常任理事
  • 2015/10 - 現在 対人援助学会 理事
  • 2014/07 - 現在 兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザー(委嘱)
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Association Membership(s) (11):
日本外来小児科学会 ,  日本小児心身医学会 ,  日本赤ちゃん学会 ,  日本保育学会 ,  関西心理学会 ,  日本発達障害学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本小児保健協会 ,  対人援助学会 ,  日本心理臨床学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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