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J-GLOBAL ID:202001018287063639
Update date: Jun. 17, 2024
KIKUE FUKAMI
フカミ キクエ | KIKUE FUKAMI
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
-
National Museum of Ethnology
Research field (3):
Sociology
, Gender studies
, Cultural anthropology and folklore
Research keywords (9):
家族社会学
, 文化人類学
, 親族
, 家族
, 性愛
, 倫理
, ジェンダー
, セクシュアリティ
, アメリカ
Research theme for competitive and other funds (3):
- 2022 - 2025 米国ポリファミリーにおける子育てを介した関係性に関する民族誌的研究
- 2021 - 2025 The Anthropology of Vulnerability: How can we talk about people vulnerable to sufferings
- 2020 - 2023 保護施設の人類学 - 社会的保護から捉えるポスト家族の可能性
Papers (9):
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ポリアモリーと友情. 現代思想. 2024. 52. 9. 69-77
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植村 恒一郎, 横田祐美子, 深海菊絵, 岡野八代, 志田哲之, 阪井裕一郎, 久保田裕之. 一夫一婦制を超えて/のなかで生きる. 結婚の自由 : 「最小結婚」から考える. 2022
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深海菊絵. 創造的な家族実践としてのポリファミリー. 早稲田文学 増刊号 家族. 2022. 1037
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石井 美保, 岩谷 彩子, 金谷 美和, 河西 瑛里子(編). 性愛のポリティクス. 官能の人類学 : 感覚論的転回を超えて = Anthropology of the senses. 2022
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深海菊絵. ポリアモリーという性愛と文化:愛をいかに自由に実践するか. 現代思想. 2021. 49. 10. 50-59
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MISC (4):
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Book Reviews : TANAKA Masakazu and FUNAYAMA Toru (eds.). Humanities of Contact Zones : Volume One : Problematique. 2012. 102. 107-111
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深海 菊絵. 訳者序文 : 本特集について. くにたち人類学研究. 2011. 6. 6. 72-73
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Mol Annemarie, 深海 菊絵. 理論とはなにか (国際シンポジウム The Human and the Social--海外ゲストからのメッセージ). くにたち人類学研究. 2011. 6. 74-81
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FUKAMI KIKUE. Forms of Relations in Polyamory:A case study of Narrative of agony. Abstracts of the Annual Meeting of the Japanese Society of Cultural Anthropology. 2010. 2010. 0. 134-134
Books (9):
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ジェンダー事典
丸善出版 2024 ISBN:9784621308875
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家族社会学事典
丸善出版 2023 ISBN:9784621308349
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結婚の自由 : 「最小結婚」から考える
白澤社,現代書館 (発売) 2022 ISBN:9784768479919
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ヒューマン・スタディーズ 世界で語る/世界に語る
集広舎 2022
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官能の人類学 : 感覚論的転回を超えて = Anthropology of the senses
ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516443
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Lectures and oral presentations (14):
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つながりの実験:ポリアモリーにおける共生と技術
(2023年度日本文化人類学会シンポジウム「縮減する社会における家族・親族研究と文化人類学-いかようにもありうる生の尊厳に向けて」 2023)
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「倫理的であること」へのこだわり:ポリアモリーと可傷性
(国立民族学博物館共同研究会「被傷性の人類学」 2023)
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個人主義とコミットメント--米国「ソロ・ポリアモリー」のケア関係を事例として
(2023年度家族問題研究学会 2023)
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ポリアモリーの挑戦と困難:ジェンダー人類学とエロスの人類学の視点から
(慶応大学文学部総合講座「ジェンダーの変容」 2021)
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心配と係り合いについての人類学的探究 コメンテーター
(第55回日本文化人類学会研究大会 2021)
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Works (5):
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(演劇/監修)べつのほしにいくまえに
2024 - 2024
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(ミュージカル/ ジェンダー・セクシュアリティ考証)ロミオ アンド ジュリエット アット ドーン!
waqu:iraz、APOCシアター 2022 - 2022
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(演劇/ 監修)The Game of Polyamory Life
趣向、KAAT神奈川芸術劇場 2016 - 2016
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(オペラ/ エッセイ)ポリアモリーという思想
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」パンフレット, 日生劇場 2015 -
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ポリアモリーの人生ゲーム
エスノドラマ研究室(代表:深海)『だれかのみたゆめ 展示と実演」(長島確のつくりかた研究所 mmp×東京アートポイント計画) 2014 - 2014
Education (2):
- 2009 - 2018 一橋大学大学院 社会学研究科 博士課程 総合社会科
- 2007 - 2009 一橋大学大学院 社会学研究科 修士課程 総合社会科学
Professional career (2):
- 修士(社会学) (一橋大学)
- 博士(社会学) (一橋大学)
Work history (6):
Association Membership(s) (3):
日本オーラル・ヒストリー学会
, 比較家族史学会
, 日本文化人類学会
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