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J-GLOBAL ID:202001018922254870   Update date: Nov. 26, 2024

Tsutsui Kazumi

ツツイ カズミ | Tsutsui Kazumi
Affiliation and department:
Research field  (1): Home economics, lifestyle science
Research keywords  (4): 調理科学 ,  食文化 ,  食育 ,  家庭科
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2023 - 2027 地球温暖化にともなう高温被害伝統野菜の生産品質評価 -ミツバチの送粉に注目して-
  • 2017 - 2020 Studies for the new production of rice bread and the characterisitic evaluation of modified rice starch to make effective use of the rice grains stressed at high temperature during the filling
  • 2014 - 2017 Studies for the food products of rice grains stressed at high temperature to improve food self-sufficiency
  • 2016 - 2017 地産地消をめざした天然酵母パンの試作と 愛知県産小麦粉パンの物理化学的特性の評価
  • 2011 - 2013 Effects of physicochemical properties of starch on the taste of rice grains stressed at high temperature
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Papers (85):
  • 筒井和美, 平野愛佳, 亀井珠桜. 農作物の栽培に関する知識習得をめざしたカードゲーム教材の開発. 食生活研究. 2024. 44. 5. 48-58
  • 大野さつき, 京 萌香, 佐藤仁美, 筒井和美. 肢体不自由な児童生徒のための食事支援に関する研究 -愛知伝統野菜「愛知縮緬かぼちゃ」を用いた食事づくり-. 愛知教育大学教育臨床総合センター紀要. 2024. 14. 59-65
  • 西成勝好 他. 咀嚼・嚥下過程のレオロジー. 日本バイオレオロジー学会誌. 2024. 38. 1. 2-8
  • 真島, 聖子 ら. 附属高校における総合的な探究の時間の授業改善-高校教員と大学教員の振り返りを中心に-. 共創. 2024. 2. 86-96
  • 淺野, 紗矢香, 川野, 倫枝, 山根, 真理, 筒井, 和美. 社会的背景から「当たり前」を問い直す小学校家庭科実践-食品ロスとエコクッキングをつなげて-. 共創. 2024. 2. 107-110
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MISC (3):
  • 西成勝好ら. 食品ゲル研究の歴史. 月刊ソフトマター. 2023. 62. 5
  • 筒井 和美, 西成 勝好. 地産地消をめざした天然酵母パンの試作と愛知県産小麦粉パンの物理化学的特性の評価. 報告書 / エリザベス・アーノルド富士財団 [編]. 2013. 147-152
  • 佐藤 恵美子、筒井 和美. ゴマ豆腐の起源と調製条件に関する食文化的考察. 日本食生活文化調査研究報告集. 2009. 27. 1-27
Books (4):
  • 全集 伝え継ぐ日本の家庭料理「汁もの」 魚と海藻の汁 かに汁(愛知県)
    農山漁村文化協会 2020
  • 全集 伝え継ぐ日本の家庭料理 魚のおかず <愛知県>めじろの干物
    農山漁村文化協会 2020
  • 全集 伝え継ぐ日本の家庭料理 小麦・いも・豆のおやつ <愛知県>鬼まんじゅう
    農山漁村文化協会 2019
  • 『動的粘弾性チャートの解釈事例集』第7章 第8節 動的粘弾性測定と熱測定による温水処理澱粉の糊化過程の解析
    技術情報協会 2016 ISBN:9784861046087
Lectures and oral presentations  (30):
  • 地域食文化の継承のための愛知伝統野菜「愛知縮緬かぼちゃ」を用いた取り組み:調理実習とカードゲームの開発
    (日本調理科学会 東海・北陸支部 2024年度大会 2024)
  • 愛知県の伝統野菜「愛知縮緬かぼちゃ」の品質評価
    (日本家政学会大会研究発表会 2024)
  • 食塊のレオロジー
    (日本食品科学工学会 第70回記念大会講演要旨集 2023)
  • Survey on various cooking methods and traditions of home cooking in the JSCS Tokai-Hokuriku Branch: Characteristics of various cooking methods and traditions of home cooking in Aichi prefecture
    (Abstracts of the Annual Meeting of the Japan Society of Cookery Science 2023)
  • 教員養成における農業体験と食育
    (日本調理科学会 東海・北陸支部 2022年度大会 2022)
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Education (1):
  • - 2006 Nara Women's University
Professional career (1):
  • 修士(生活環境学)、博士(学術)
Work history (5):
  • 2014/04 - 現在 Aichi University of Education Faculty of Education
  • 2012/04 - 2014/03 Aichi University of Education Faculty of Education
  • 2009/04 - 2012/03 University of NIIGATA PREFECTURE
  • 2007/04 - 2009/03 県立新潟女子短期大学 生活科学科 食物栄養専攻 助教
  • 2006/04 - 2007/03 県立新潟女子短期大学 生活科学科 食物栄養専攻 助手
Committee career (2):
  • - 現在 日本バイオレオロジー学会 評議員
  • - 現在 日本調理科学会 東海・北陸支部 庶務
Awards (4):
  • 2023/07 - 食生活研究誌 優秀論文賞 和食伝承のための動画教材の活用とペア指導 : 魚介類を用いた煮物料理を題材として
  • 2022/07 - 食生活研究誌 最優秀論文賞 江戸時代の料理書に基づいたうどんの再現
  • 2015/05 - 食生活研究誌 優秀論文賞 新潟県下越地方の粉もの蒸気パン(ぽっぽ焼き)の食文化
  • 2012/06 - 日本バイオレオロジー学会 奨励賞
Association Membership(s) (7):
日本家政学会 ,  日本バイオレオロジー学会 ,  日本レオロジー学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本食生活学会 ,  日本調理科学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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