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J-GLOBAL ID：202001020202034397   Update date: Feb. 15, 2023

Ogata Dai

オガタ ダイ | Ogata Dai
Affiliation and department：
University of Yamanashi Graduate Faculty of Interdisciplinary Research Faculty of Education, Human Science (Language Education)

About University of Yamanashi Graduate Faculty of Interdisciplinary Research Faculty of Education, Human Science (Language Education)


Job title： Associate Professor
Research field  (2)： Literature - Japanese ,  Literature - Japanese
Research keywords  (12)： 文学史 ,  「日本文壇史」 ,  「翻訳」 ,  モダニズム ,  「文壇」 ,  チャタレイ事件 ,  文壇 ,  モダニズム文学 ,  川端康成 ,  伊藤整 ,  国語教育 ,  日本近現代文学
Research theme for competitive and other funds  (2)：
  • 2021 - 2025 「チャタレイ事件」と1950年代の「文壇」概念の形成をめぐる基礎的研究
  • 2020 - 2024 「〈私小説性〉の計量的分析と国際比較による〈自己語り〉文学の発展的研究」
Papers (32)：
  • 「記録」から「文学」へ-伊藤整『裁判』の作られ方. 山梨大学教育学部紀要. 2023
  • 尾形大. 「文壇」の誕生と終焉-川端康成と伊藤整からたどる日本近現代文学史 第11回「文壇」の団結と再出発-チャタレイ事件と『舞姫』. 文学通信 (https://bungaku-report.com/bundan.html). 2021
  • 尾形大. 「文壇」の誕生と終焉-川端康成と伊藤整からたどる日本近現代文学史 第10回 「文壇」の戦争責任と再建-『鳴海仙吉』と『雪国』. 文学通信 (https://bungaku-report.com/bundan.html). 2021
  • 尾形大. 「文壇」の誕生と終焉-川端康成と伊藤整からたどる日本近現代文学史 第9回:戦争と「文壇」-戦時下の「私」の行方. 文学通信 (https://bungaku-report.com/bundan.html). 2021
  • 尾形大. 「文壇」の誕生と終焉-川端康成と伊藤整からたどる日本近現代文学史 第8回:代講から代作へ. 文学通信 (https://bungaku-report.com/bundan.html). 2021
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MISC (11)：
  • 尾形大. 「文壇」の誕生と終焉-川端康成と伊藤整からたどる日本近現代文学史(連載中_全12回). 文学通信 (https://bungaku-report.com/bundan.html). 2020
  • 研究動向 伊藤整. 昭和文学研究. 2019. 79
  • 横光利一文学会 第十七回大会印象記. 横光利一学会会報(横光利一文学会). 2018. 33
  • 鈴木暁代著『越境する想像力-日本文学とアイルランド文学-』. 日本文学(日本文学協会). 2014. 63
  • 尾形大. <新刊紹介> 田中実・須貝千里編著『文学が教育にできること-「読むこと」の秘鑰-』 単著. 日本近代文学. 2013. 88. 236
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Books (3)：
  • 「文壇」は作られた-川端康成と伊藤整からたどる日本近現代文学史
    文学通信 2022
  • 伊藤整とモダニズムの時代 : 文学の内包と外延
    花鳥社 2021 ISBN:9784909832283
  • 「私」から考える文学史 : 私小説という視座
    勉誠出版 2018 ISBN:9784585291701
Lectures and oral presentations  (9)：
  • 「戦後の伊藤整文学における私小説性の変遷」
    (「私」から考える文学史の会 2022)
  • 「横光利一と伊藤整-1930年代の「心理」をめぐる相違-」
    (横光利一文学会第十九回大会「特集:〈翻訳〉の季節-横光利一と同時代文学」 2020)
  • 横光利一と伊藤整-1930年代の「心理」をめぐる相違-
    (横光利一文学会第十九回大会 2020)
  • 「『鳴海仙吉』における〈私小説性〉の転回-〈「私」の複数性〉の推移を中心に」
    (日本近代文学会秋季大会 2018)
  • 『鳴海仙吉』における〈私小説性〉の転回-〈「私」の複数性〉の推移を中心に
    (日本近代文学会 秋季大会 2018)
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Education (5)：
  • Waseda University 文学研究科 日本文学専攻
  • 日本大学大学院 文学研究科 日本文学専攻博士後期課程
  • 早稲田大学大学院 文学研究科 日本文学専攻修士課程
  • Waseda University School of Education
  • 市川高等学校
Professional career (2)：
  • 修士(文学) (早稲田大学)
  • 博士(文学) (日本大学)
Work history (11)：
  • 2021/04 - 現在 University of Yamanashi Graduate Faculty of Interdisciplinary Research Faculty of Education (Language education)
  • 2020/04 - 現在 Chuo University Faculty of Letters
  • 2019/04 - 現在 日本大学 通信教育部 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 中央大学政策文化総合研究所 客員研究員
  • 2020/04 - 2021/03 Daito Bunka University Faculty of Literature
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Committee career (2)：
  • 2022/07 - 現在 日本近代文学館 図書資料委員会委員
  • 2012/07 - 2015/06 昭和文学会 会務委員
Association Membership(s) (5)：
日本文学協会 ,  昭和文学会 ,  日本近代文学会 ,  日本大学国文学会 ,  早稲田大学国文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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