Maruyama Junko

マルヤマジュンコ | Maruyama Junko

Affiliation and department：
Research theme for competitive and other funds (12)：

2023 - 2027 ポスト「ローカル・コミュニティ」時代の自然・文化保護事業とアフリカ少数民族社会
2017 - 2023 アフリカ観光の新潮流と少数民族社会の再編:「プロジェクト型観光」に着目して
2018 - 2022 「先住民族の権利に関する国連宣言」の実効性-先住民族・国家・国際機関への影響
2016 - 2021 Civilizations and Wide-Area Networks: From the Ecosphere to the Globalization of Ideas, Economies, and Movements
2017 - 2020 Multi-layered Politics of Green Grab in Africa

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Papers (16)：

Junko, Maruyama. Keeping a Distance: ‘Bushman Tourism’ in Botswana. Global-E. 2018. 11. 4
Junko, Maruyama, Scarlett, Cornelissen. Tourism, Capital, and Livelihoods in Africa. Global-E. 2018. 11. 34
Junko, Maruyama. From “Displaced Peoples” to “Indigenous Peoples”: Experiences of the !Xun and Khwe San in South Africa. African Study Monographs Supplementary issue. 2018. 54. 137-154
Junko MARUYAMA. Establishment and Development of “Bushman Tourism” in Ghanzi area, Botswana:. Journal of African Studies. 2017. 2017. 92. 55-68
アフリカにおける「住民参加型観光」の再検討. Journal of African Studies. 2017. 2017. 92. 19-25

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MISC (15)：

丸山淳子. 国際関係学科における2年生セミナーの実践報告について. 津田塾大学紀要特別号II. 2018. 25-31
丸山淳子. 観光はアフリカを救うのか?『ブッシュマン観光』をめぐる矛盾と希望. 電子マガジンSYNODOS. 2016
丸山淳子. ケータイをもって、原野に向かう. フィールドプラス. 2015. 13. 7-9
丸山淳子, 池田裕子, 伊藤金雄, 岩井雪乃, 中村香子, 西崎伸子, 松浦直毅, 目黒紀夫. 観光産業は地域住民に利益をもたらすのか?(ディスカッション). アフリカ研究と社会が手をつなぐVI:アフリカの観光産業は地域住民に利益をもたらすのか?. 2013. 12-18
丸山淳子. 好奇心と伝統の融合絵画のなかで跳ねるサッカーボール. 海外手帳:南部アフリカ(連載). 2010

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Books (21)：

グローバル関係学7 ローカルと世界を結ぶ
岩波書店 2020
はじめて学ぶ文化人類学 : 人物・古典・名著からの誘い
ミネルヴァ書房 2018 ISBN:9784623082742
先住民からみる現代世界 : わたしたちの「あたりまえ」に挑む
昭和堂 2018 ISBN:9784812216408
アフリカ
朝倉書店 2017 ISBN:9784254169287
社会問題と出会う
古今書院 2017 ISBN:9784772271288

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Lectures and oral presentations (99)：

辺境からグローバルな権利運動へ:ボツワナと南アフリカにおけるサンの先住民運動
(岩波叢書「グローバル関係学」シリーズ刊行開始記念Book Launch Series 3「第七巻『ローカルと世界を結ぶ』を語る」(オンライン) 2020)
ひとりひとりと向き合う:コロナ禍の学部におけるフィールドワーク教育の困難と可能性
(日本学術会議公開オンラインシンポジウム「コロナ時代におけるフィールドワーク教育をめぐって」(オンライン) 2020)
「働き方」ってなんだろう?
(コクヨ野外学習センターポッドキャスト「働くことの人類学」 2020)
役に立つ観光・役に立つ研究:アフリカの住民参加型観光から学ぶこと
(日本アフリカ学会第57回学術大会公開シンポジウム「アフリカ研究と社会との繋がりを考える:開発をめぐる対話(オンライン) 2020)
Mobility and Indigeneity: Land issues among the San hunter-gatherers of Southern Africa
(International Conference on Resources and Human Mobility, Mahidol University International College 2019)

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Awards (3)：

2011/12 - 公益信託澁澤民族学振興基金第38回澁澤賞変化を生きぬくブッシュマン--開発政策と先住民運動のはざまで
2011/05 - 日本アフリカ学会第23回日本アフリカ学会研究奨励賞変化を生きぬくブッシュマン--開発政策と先住民運動のはざまで
2000/12 - ヤンマーアグリ株式会社第10回ヤンマー学生懸賞論文・作文佳作おばちゃんパワーで農村きらきら-女性農業者グループに見る新しい農的世界の創造-

Association Membership(s) (6)：

International Union of Anthropological and Ethnological Sciences , International Society for Hunter Gatherer Research , 日本文化人類学会 , 特定非営利活動法人アフリック・アフリカ , 生態人類学会 , 日本アフリカ学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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