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J-GLOBAL ID:202101000776502212   Update date: Oct. 02, 2024

OTA Kei

オオタ ケイ | OTA Kei
Affiliation and department:
Research field  (1): Archaeology
Research keywords  (19): 先史考古学 ,  土器埋設遺構 ,  縄文土器 ,  社会変容プロセス ,  縄文文化 ,  オホーツク文化 ,  擦文文化 ,  竪穴住居 ,  炉 ,  カマド ,  住居の間取り ,  レプリカ法 ,  穀物利用 ,  北海道 ,  東北地方 ,  浜北人 ,  更新世 ,  洞窟遺跡 ,  洞穴遺跡
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2023 - 2028 Factors of expanding distribution during the Satsumon Culture based on exploitation dynamics
  • 2023 - 2028 北からの視点・考古科学分析・広域比較に基づく日本古墳築造の総合的研究
  • 2023 - 2028 Factors of expanding distribution during the Satsumon Culture based on exploitation dynamics
  • 2021 - 2026 Japan-Russia joint research on the formation process of Neolithic society in Sakhalin Island
  • 2023 - 2025 北海道島における縄文/弥生移行期の植物利用の解明-道東・道北における圧痕調査-
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Papers (13):
  • 太田圭. 北海道島東部オホーツク海側地域における紡錘車の基礎的検討. アーキオ・クレイオ. 2024. 21. 1-22
  • 太田圭, 佐々木由香, 山下優介, 小久保竜也, 岩田貴之, 工藤美樹. レプリカ法による北上市域出土土器の圧痕調査. 北上市立埋蔵文化財センター紀要. 2024. 8. 39-58
  • 太田圭, 佐々木由香, 小久保竜也, 八重柏誠. レプリカ法による美幌町域出土土器の圧痕調査とその意義. 美幌博物館研究報告. 2024. 31. 9-22
  • 太田圭, 國木田大, 佐々木由香, 設楽博己, 山下優介, 米田穣. 総論 東日本における穀物栽培開始期の諸問題. 東日本における穀物栽培開始期の諸問題. 2023. 465-479
  • 太田圭. 縄文時代中期末葉から後期前葉における土器群と遺構の関係について-福島県域における屋外土器埋設遺構の分析とその位置づけ-. 東京大学考古学研究室研究紀要. 2023. 36. 1-48
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MISC (38):
  • 萩野 はな, 福田 正宏, 夏木 大吾, 國木田 大, 斉藤 譲一, 熊木 俊朗, 太田 圭, 張 恩惠, 米田 穣. 稚内市豊岩地区における縄文遺跡群について. 東京大学考古学研究室研究紀要. 2024. 37. 91-102
  • 太田圭, 佐々木由香, 領塚正浩, 小久保竜也, 山下優介. レプリカ法による土器圧痕の調査. 国指定史跡曽谷貝塚総括報告書. 2024. 152-158
  • 太田圭. コラム 北日本におけるレプリカ法による土器圧痕調査. オホーツクの古代文化:東北アジア世界と北海道・史跡常呂遺跡. 2024. 86-87
  • 太田圭. コラム 縄文時代の漆製品からみた常呂川河口遺跡の漆塗櫛. オホーツクの古代文化:東北アジア世界と北海道・史跡常呂遺跡. 2024. 46-47
  • 熊木俊朗, 太田圭, 中村雄紀. 2023年度北見市大島1遺跡発掘調査報告. 第23回北アジア調査研究報告会. 2024. 39-42
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Books (7):
  • オホーツクの古代文化:東北アジア世界と北海道・史跡常呂遺跡
    新泉社 2024 ISBN:9784787724014
  • 国立歴史民俗博物館総合展示第1展示室特集展示「北の大地が育んだ古代:オホーツク文化と擦文文化」解説冊子
    東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設・国立歴史民俗博物館 2023
  • 東日本穀物栽培開始期の諸問題
    雄山閣 2023 ISBN:9784639028970
  • 北海道北見市吉井沢遺跡の研究(II)
    東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設 2021
  • アイヌ文化形成史上の画期における文化接触:擦文文化とオホーツク文化-大島2遺跡の研究(2)-
    東京大学大学院人文社会系研究科附属北海文化研究常呂実習施設 2021
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Lectures and oral presentations  (31):
  • シンポジウムでの発表者へのコメント
    (岩手考古学会第55回研究大会「弥生時代から古代の穀物栽培」 2024)
  • 北日本における土器圧痕調査の実施状況報告(2024 年度)
    (科研費「北からの視点・考古科学分析・広域比較に基づく日本古墳築造の総合的研究」 札幌研究集会 2024)
  • 2023年度北見市大島1遺跡発掘調査報告
    (第23回北アジア調査研究報告会 2024)
  • 道東オホーツク海側内陸部における擦文文化の検討へむけて-土器圧痕調査からの展望-
    (第23回北アジア調査研究報告会 2024)
  • 北海道島における植物利用研究とレプリカ法による土器圧痕調査
    (学術変革領域研究(A)「土器を掘る」領域公開セミナー 2023)
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Works (34):
  • 常呂川下流域の古代文化を解く
    北海道映像記録株式会社, 東京大学常呂実習施設 2023 - 現在
  • 北海道北見市吉井沢遺跡の発掘調査
    夏木大吾, 太田圭 2024 - 2024
  • 「北の大地が育んだ古代-オホーツク文化と擦文文化」国立歴史民俗博物館第1展示室特集展示・東京大学文学部「人文学における国際的地域・社会連携の推進」プログラム関連事業
    林部均, 村木二郎, 熊木俊朗, 太田圭 2023 - 2024
  • 静岡県浜松市堀谷洞窟遺跡の発掘調査
    近藤恵, 藤田祐樹, 久野正博, 太田圭 2023 - 2023
  • 東京大学大学院人文社会系研究科附属常呂資料陳列館第13回企画展「岐阜IIA群土器とは何か-縄文前期平底押型文土器の成立-」
    熊木俊朗, 太田圭 2023 - 2023
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Education (3):
  • 2018 - 2021 The University of Tokyo
  • 2016 - 2018 The University of Tokyo
  • 2012 - 2016 Tokyo Gakugei University Faculty of Education
Professional career (2):
  • 博士(文学)甲第37842号 (東京大学)
  • 修士(文学) (東京大学)
Work history (5):
  • 2021/04 - 現在 The University of Tokyo Graduate School of Humanities and Sociology,Tokoro Research Laboratory
  • 2020/07 - 2020/12 東京大学文学部・人文社会系研究科 考古学研究室 リサーチ・アシスタント
  • 2017/07 - 2020/07 The University of Tokyo
  • 2019/10 - 2020/03 The University of Tokyo
  • 2018/08 - 2019/01 The University of Tokyo
Committee career (1):
  • 2022/12 - 2023/12 北海道古代集落遺跡群専門家委員会 作業班員
Association Membership(s) (3):
岩手考古学会 ,  北海道考古学会 ,  考古学研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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