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J-GLOBAL ID:202101001231962573   Update date: Sep. 18, 2024

Takase Kazuya

タカセ カズヤ | Takase Kazuya
Affiliation and department:
Job title: Assistant Professor
Homepage URL  (1): http://kazuya-takase.main.jp/
Research field  (2): Other ,  Educational technology
Research keywords  (7): ヒューマンエラー ,  情報セキュリティ教育 ,  環境教育 ,  問題解決学習 ,  プログラミング教育 ,  安全人間工学 ,  教育工学
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2024 - 2027 「面倒くささ」に着目した子供向け環境配慮行動支援システムの構築
  • 2022 - 2023 静岡大学と共同開発した小中高生およびシニア向け情報セキュリティ教育教材の改修に向けた調査研究
Papers (17):
  • 髙瀬和也, 田村駿也, 塩田真吾, 小野田弘士. 親子のごみ分別行動の改善を目的とした行動科学活用ツールの開発と評価:「わかっているけどできない」状態に着目して. 環境教育. 2024. 33. 2. 75-86
  • 髙瀬和也, 安永太地, 遠藤慶仁, 丸山純司, 杉妻謙, 有澤寛則, 城愛美, 塩田真吾. 小学生向け課題設定支援ツールの開発と評価:「図書室の改善」を題材としたデザイン思考の共感・問題定義プロセスによる学習. 日本創造学会論文誌. 2024. 27. 1. [in press.]
  • 酒井郷平, 髙瀬和也. 金融リテラシー教育における「保険」を用いたパフォーマンス評価の開発. 生命保険論集. 2023. 225. 285-312
  • 小林渓太, 髙瀬和也, 髙野慧太. 「リツイート事件」を題材とした著作者人格権教材の開発:判断に迷わせる手法の効果分析. 日本知財学会誌. 2023. 20. 2. 57-66
  • 髙瀬和也, 齋藤唯, 可知穂高, 塩田真吾. サボタージュ分析に基づく自画撮りトラブル防止教材の開発と評価. コンピュータ&エデュケーション. 2023. 55. 92-97
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MISC (19):
  • 石切山大, 髙瀬和也, 満下健太, 酒井郷平. 小中学生の日常的なスマートフォンの利用時間と問題行動の認識に関する調査研究. 日本教育工学会2023年秋季全国大会(第43回大会)講演論文集. 2023. 43-44
  • 髙瀬和也, 塩田真吾. 児童生徒用端末のセキュリティリスクに対する教員の評価. 日本教育工学会2023年秋季全国大会(第43回大会)講演論文集. 2023. 535-536
  • Kazuya Takase, Kenya Momohara, Ai Kamikubo, Satohi Ono. Factors Influencing the Willingness of Faculty Students of Education to Learn and Ideate AI-based Education. The 7th International Conference on E-Society, E-Education and E-Technology (ESET 2023 Taiwan). 2023. Session ID: MT1112-A
  • 髙瀬和也, 安永太地, 遠藤慶仁, 丸山純司, 杉妻謙, 有澤寛則, 城愛美, 塩田真吾. 小学生向けデザイン思考支援ツールの開発と試行:観察・分析プロセスを通じた「問い」の生成に着目して. 日本創造学会第44回研究大会論文集. 2022. 139-142
  • 小林渓太, 髙瀬和也, 髙野慧太. 「リツイート事件」を題材とした著作者人格権教材の開発:判断に迷わせる手法の効果分析. 日本知財学会第20回年次学術研究発表会予稿集. 2022. 215-218
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Books (3):
  • 「公共」の授業と評価のデザイン
    清水書院 2023
  • 特別な支援を要する子どものためのネット・スキル・トレーニング:子どもの情報モラルを育むために
    静岡学術出版 2020
  • 特別な支援を要する子どものためのネット・スキル・トレーニングー子どもの情報モラルを育むためにー
    静岡学術出版 2020
Education (3):
  • 2020 - Waseda University
  • 2018 - 2020 Shizuoka University
  • 2014 - 2018 Shizuoka University
Professional career (2):
  • 学士(教育学) (静岡大学)
  • 修士(教育学) (静岡大学)
Work history (1):
  • 2021/10 - 現在 Kagoshima University Assistant Professor
Committee career (2):
  • 2023/04 - 現在 鹿児島県教育委員会 かごしま「教育の情報化」推進連絡協議会委員
  • 2022/04 - 2023/03 鹿児島市教育委員会 いじめ問題等調査委員会臨時委員
Awards (1):
  • 2020/12 - 日本創造学会 日本創造学会第42回研究大会発表賞(デジタルポスター発表賞) 小学校の環境教育における 問題発見・課題解決学習の分析-創造的問題解決の実践に向けた調査的研究-
Association Membership(s) (6):
日本環境教育学会 ,  日本エネルギー環境教育学会 ,  日本創造学会 ,  日本産業技術教育学会 ,  日本教育工学会 ,  CIEC(コンピュータ利用教育学会)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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