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J-GLOBAL ID:202101003831786461   Update date: Dec. 03, 2024

Ishida Osamu

イジダ オサム | Ishida Osamu
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Research field  (2): Special needs education ,  Educational psychology
Research keywords  (3): 特別支援教育 ,  言語障害 ,  重度・重複障害
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2024 - 2026 ことばの教室で活用できる構音障害のAI構音支援アプリの開発と実践
  • 2023 - 2026 特別支援学校・学級における観点別学習評価シートのアプリケーション開発と授業改善
  • 2024 - 2025 ICTを活用した障害のある児童生徒等に対する指導の充実
  • 2024 - 2025 構音障害児におけるひずみ音の自動評価AIシステムの開発:単語検査による音響分析を通して
  • 2022 - 2025 特別支援学校の防災機能と防災教育に関する実証的研究
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Papers (28):
  • 椎名美歩, 飯村大智, 石田修. 特別支援学級における難聴理解授業の実践:自閉スペクトラム症のある児童を対象として. 茨城大学教育実践研究. 2024. 43. 15-25
  • Saburo Takahashi, Daichi Iimura, Osamu Ishida. Linguistic factors associated with stuttering-like disfluencies in Japanese preschool and school-aged children who stutter. Journal of Communication Disorders. 2024. 112 106473
  • 飯村大智, 青木瑞樹, 角田航平, 石田修, 宮本昌子. 学童期吃音の臨床報告における実施の質についての記載状況:国内文献を対象として. 音声言語医学. 2024. 65. 2. 94-102
  • 新井英靖, 井口亜希子, 石田修, 田原敬, 細川美由紀, 勝二博亮. 幼児教育における「遊び」と「深い学び」に関する検討-幼稚園教育要領解説の分析から-. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2024. 73. 243-252
  • 飯村 大智, 石田 修, 宮本 昌子. 成人の流暢話者・非流暢話者における発話非流暢性タイプの違いと課題特異性. 日本音響学会音声コミュニケーション研究会資料. 2024. 4. 1. 77-82
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MISC (2):
  • 石田修, 本間美弥子, 成田智彦, 葉石光一, 細渕富夫. 特別支援教育における学習評価の在り方について-特別支援学校・学級における系統的・段階的指導に向けた観点別学習評価シートの作成とその実践-. 特殊教育学研究. 2017. 54. 5. 211-212
  • 石田修. 肢体不自由児の食事中の姿勢に配慮した摂食指導の効果-抱っことクッションチェア使用時の摂取量の変化から-. さいたま市教育研究会研究紀要. 2012. 12. 41-42
Patents (2):
  • 【特許出願中】応答評価装置,応答評価方法,及び応答評価プログラム
  • 【特許出願中】構音異常検査装置,構音異常矯正支援システム,構音異常検査方法,及びプログラム
Books (7):
  • インクルーシブ社会における特別支援学校の防災機能と防災教育カリキュラム 災害時の支援ニーズに関する実証的研究
    2024
  • 特別支援教育の視点でつくる「個別最適な学び」と「協働的な学び」
    明治図書出版 2024
  • 「見方・考え方」を働かせる特別支援教育の授業づくり
    明治図書出版 2024 ISBN:9784183019370
  • 改訂版 特別な支援を必要とする子どもの理解と教育
    かもがわ出版 2023 ISBN:9784780312966
  • ことばの教室でできる吃音のグループ学習実践ガイド
    学苑社 2023 ISBN:9784761408473
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Lectures and oral presentations  (35):
  • AIで構音障害の有無と重症度を評価する支援ツールの開発
    (新技術説明会 2024)
  • 吃音・クラタリングのある児童における音韻性短期記憶と誤反応: 非語復唱課題による検証
    (日本吃音・流暢性障害学会 第12回大会 2024)
  • Interoceptive accuracy, sensibility, and awareness among adults who stutter and who do not stutter
    (The 11th World Congress on Stuttering and Cluttering 2024)
  • 吃音グループ学習の実践例
    (日本吃音・流暢性障害学会第11回大会 教育講演「ことばの教室における吃音グループ学習の取り組み」 2023)
  • 吃音の生物学的要因への原因帰属は吃音に対する肯定的印象に関連するか
    (日本吃音・流暢性障害学会第11回大会 2023)
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Professional career (1):
  • 博士(障害科学) (筑波大学)
Work history (4):
  • 2024/04 - 現在 Ibaraki University College of Education
  • 2021/04 - 2024/03 茨城大学 教育学部 助教
  • 2015/04 - 2021/03 さいたま市立仲本小学校 ことばの教室 教諭
  • 2011/04 - 2015/03 さいたま市立ひまわり特別支援学校 教諭
Committee career (9):
  • 2022/10 - 現在 日本吃音・流暢性障害学会 日本吃音・流暢性障害学会 第11回大会準備委員会委員
  • 2020/10 - 現在 日本吃音・流暢性障害学会 日本吃音・流暢性障害学会 クラタリング検討ワーキンググループ委員
  • 2024/04 - 2025/03 茨城県立盲学校 学校運営協議会委員
  • 2022/06 - 2024/03 茨城県立盲学校 学校評議員
  • 2022/08 - 2023/07 日本特殊教育学会 英文誌編集幹事
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Awards (2):
  • 2023/10 - 日本音声言語医学会 奨励賞(第3回)
  • 2021/03 - 筑波大学大学院人間総合科学研究科 障害科学専攻長賞
Association Membership(s) (7):
アジアヒューマンサービス学会 ,  日本生理心理学会 ,  障害科学学会 ,  日本コミュニケーション障害学会 ,  音声言語医学会 ,  日本吃音・流暢性障害学会 ,  日本特殊教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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