Rchr
J-GLOBAL ID:202101004320098539   Update date: Sep. 04, 2024

Kimura Taku

キムラ タク | Kimura Taku
Affiliation and department:
Research field  (1): History - Asia/Africa
Research keywords  (5): 朝鮮王朝 ,  外交史 ,  政治思想史 ,  印章 ,  外交文書
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2019 - 2021 文禄の役における朝鮮王子関連文書の調査・研究・目録化
  • 2014 - 2015 東アジアにおける歴史認識とコンテンツ
  • 2013 - 2014 朝鮮後期における明遺民の形成過程の研究
  • 2010 - 2010 朝鮮後期の外交関係謄録の収集と分析
Papers (19):
  • 木村拓. 朝鮮前期の対日遣使にみる日本観-世宗代を中心にして-. 中央大学アジア史研究. 2024. 48. 33-55
  • Ilsoo Cho, Yuya Kawanishi, Kanako Kimura, Taku Kimua, Yamato Tsuji, Takeshi Yagi. Five Historiographical Trends in the Postwar Japanese Study of Joseon History. Seoul Journal of Korean Studies. 2023. 36. 2. 655-680
  • 木村 拓. 豊臣秀吉の侵攻予告に対する朝鮮の対応-通信使派遣の明への秘匿-. 川西裕也, 中尾道子, 木村拓編『壬辰戦争と東アジア : 秀吉の対外侵攻の衝撃』(東京大学出版会). 2023. 163-199
  • 木村 拓. 朝鮮前期の対日外交における交隣と羈縻-日本国王に対する事例を中心として-. 東洋史研究. 2023. 81. 4. 69-100
  • 木村 拓. 朝鮮王朝の二つの対馬認識-15世紀後半を中心として-. 森平雅彦ほか編『日韓の交流と共生 : 多様性の過去・現在・未来』(九州大学出版会). 2022. 37-50
more...
MISC (8):
  • 木村 拓. 書評 鈴木開著『明清交替と朝鮮外交』. 歴史評論 = Historical journal / 歴史科学協議会 編. 2022. 869. 89-93
  • 木村拓. 高麗・朝鮮(朝鮮,東アジア,二〇一八年の歴史学界-回顧と展望-). 史学雑誌. 2019. 128. 5. 256-258
  • 木村拓. 韓国所蔵漢籍の検索およびデジタル画像閲覧の方法. 明日の東洋学. 2017. 38. 8-11
  • Kimura Taku. Reviews : M. Hasumi, The Relationship between Liaodong District and the Joseon Dynasty in the Ming Period. THE TOYOSHI-KENKYU : The journal of Oriental Researches. 2016. 74. 4. 793-800
  • KIMURA Taku. Korea(2)(East Asia,Historical Studies in Japan, 2009). SHIGAKU ZASSHI. 2010. 119. 5. 843-846
more...
Books (12):
  • 壬辰戦争と東アジアー秀吉の対外侵攻の衝撃ー
    東京大学出版会 2023
  • 朝鮮王朝の侯国的立場と外交
    汲古書院 2021 ISBN:9784762960666
  • 日明関係史研究入門-アジアのなかの遣明船-
    勉誠出版 2015
  • 新版 韓国朝鮮を知る事典
    平凡社 2014
  • 岩波世界人名大辞典
    岩波書店 2013
more...
Lectures and oral presentations  (35):
  • 薩摩焼の「陶祖」言説の発生と変遷
    (第24回壬辰戦争研究会 2024)
  • 朝鮮前期の対日外交観-世宗代を中心にして-
    (2023 年度白東史学会大会 2023)
  • 薩摩焼の「陶祖」言説-「薩摩陶器創祖朴平意記念碑」をめぐって-
    (朝鮮史研究会第60回大会パネル2「朝鮮人村落」苗代川(現鹿児島県美山)に関する歴史叙述の再検討 2023)
  • 「薩摩陶器創祖」朴平意についてー美山に残る記念碑を中心としてー
    (第16回鹿児島韓国研究会 2022)
  • 豊臣秀吉の明への侵攻予告に対する朝鮮の対応-明への通報可否議論を中心に-
    (朝鮮史研究会関東部会月例会・第 13 回壬辰戦争研究会 2022)
more...
Education (4):
  • 2003 - 2009 東京大学大学院 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻東アジア歴史社会専門分野(博士課程)
  • 2000 - 2003 東京大学大学院 人文社会系研究科 アジア文化研究専攻東アジア歴史社会専門分野(修士課程)
  • 1998 - 2000 The University of Tokyo Faculty of Letters
  • 1996 - 1998 The University of Tokyo College of Arts and Sciences
Professional career (2):
  • Doctor of Philosophy in Humanities (The University of Tokyo)
  • Master of Letters (The University of Tokyo)
Work history (14):
  • 2024/04 - 現在 中央大学文学部 教授
  • 2023/04 - 2024/03 中央大学文学部 准教授
  • 2017/04 - 2023/03 鹿児島国際大学国際文化学部准教授
  • 2016/04 - 2017/03 聖心女子大学文学部非常勤講師
  • 2015/05 - 2017/03 東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門特任研究員
Show all
Committee career (5):
  • 2023/06 - 現在 朝鮮史研究会関東部会 幹事
  • 2020/03 - 現在 韓国歴史研究会 『역사와 현실』海外編集委員
  • 2018/05 - 現在 鹿児島韓国研究会 運営委員
  • 2000/05 - 2017/10 朝鮮史研究会関東部会 幹事
  • 2007/07 - 2011/06 朝鮮史研究会 『朝鮮史研究入門』編集委員
Association Membership(s) (5):
鹿児島韓国研究会 ,  朝鮮学会 ,  史学会 ,  韓国朝鮮文化研究会 ,  朝鮮史研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page