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J-GLOBAL ID:202101004917102723   Update date: Jul. 17, 2024

NII MASAHIRO

ニイ マサヒロ | NII MASAHIRO
Affiliation and department:
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (5): レリバンス ,  グローバルヒストリー教育 ,  評価 ,  歴史教育 ,  社会科教育
Research theme for competitive and other funds  (20):
  • 2021 - 2025 力強いペダゴギーを組み込んだケイパビリティ論の拡張による教科教員養成国際共同研究
  • 2019 - 2022 歴史教師のプロフェッショナルコンピテンシーを高めるビリーフ研究の再構築
  • 2019 - 2022 生徒と歴史教育との学習レリバンス構築に関する事例収集・分析とそのデータベース化
  • 2017 - 2020 Research focusing on educational program about the integrated history
  • 2017 - 2020 Learning model research aiming at fostering scientific ability and attitude by realizing "usefulness of science"
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Papers (28):
  • 二井正浩. 観点別学習評価を考えるー課題の山にどう向き合うか?ー. 高等学校 地歴・公民科資料 ChiReKo. 2024. 2023年度. 3学期号. 4-7
  • 二井正浩. 歴史系科目における観点別学習状況の評価ーなぜ観点別評価? どうやって観点別評価?ー. 高等学校 地歴・公民科資料 ChiReKo. 2023. 2022年度. 3学期号. 4-7
  • 二井正浩. 「世界史探究」の授業づくりーどう変わらなければならないのかー. 高等学校 地歴・公民科資料 ChiReCo. 2022. 2022年度. 2学期号. 6-9
  • 二井正浩. グローバルヒストリーとこれからの歴史授業-世界の見え方はこう変わる-. 社会科教育. 2022. 59. 9. 22-25
  • 二井 正浩. これからの「歴史授業」とは何か : 学びの意味の視点から考える 「他人事」から「自分事」の学びへ (特集 今押さえたい! これから求められる歴史授業). 社会科教育. 2020. 57. 11. 4-7
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MISC (4):
  • 二井正浩. 歴史の視点から会計について考える 泥棒を捕まえるには,泥棒が一番?ー会計情報公開の必要性ー. 「会計情報の活用」教員のための授業実践ガイドブック. 2024. 16-16
  • 二井正浩. 梅津正美・永田成文編著『板書&展開図でよくわかる 主体的・対話的で深い学びでつくる 365日の全授業 中学校社会 地理的分野』 梅津正美・山内敏男編著『板書&展開図でよくわかる 主体的・対話的で深い学びでつくる 365日の全授業 中学校社会 歴史的分野』 梅津正美・井上昌善編著『板書&展開図でよくわかる 主体的・対話的で深い学びでつくる 365日の全授業 中学校社会 公民的分野』. 社会系教科教育学研究. 2023. 35. 101-102
  • 祐岡武志著『世界史教育内容編成論研究-ESDの観点からの再構成-』. 社会科教育研究. 2022. 147. 45-46
  • 二井 正浩. 梅津正美著『歴史教育内容改革研究-社会史教授の論理と展開-』(風間書房,2006年刊,385頁). 社会系教科教育学研究. 2006. 18. 116-116
Books (27):
  • 子どもがつながる社会科の展開
    日本文教出版(大阪) 2024 ISBN:4536601376
  • レリバンスの構築を目指す令和型学校教育
    風間書房 2024 ISBN:9784759925050
  • 『つなぐ世界史』3 近現代/SDGsの歴史的文脈を探る
    清水書院 2023 ISBN:4389226037
  • レリバンスを構築する歴史授業の論理と実践:諸外国および日本の事例研究
    風間書房 2023 ISBN:9784759924756
  • 歴史教師のビリーフに関する国際比較研究 : 日本・スイス・カナダの三か国調査
    風間書房 2023 ISBN:9784759924640
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Lectures and oral presentations  (19):
  • ケイパビリティと歴史授業におけるレリバンスの構築 ~ 新科目「歴史総合」と英国PGCE教材「Human Being?」を事例に~
    (日本地理学会2024年春季学術大会:シンポジウムS4: 国際地理教育界におけるカリキュラムとペダゴジーをめぐる研究の展望-「ジオ・ケイパビリティズ」プロジェクトを基軸に 2024)
  • レリバンスの構築をめざす歴史教育の可能性 -歴史教育において「実存的な問い(一人称の問い)」にどう向き合わせるか-
    (社会系教科教育学会第35 回研究発表大会シンポジウム:社会系教科教育カリキュラムにおけるレリバンス構築のあり方 2024)
  • 新科目「歴史総合」は国境や民族をどう乗り越えようとしているのか?
    (第29回日本グローバル教育学会全国研究大会シンポジウム 2023)
  • 歴史授業のおける「問い」と主権者教育に関する考察-三つのアプローチ-
    (全国社会科教育学会第65回研究大会 社会系教科教育学会第28回研究発表大会 合同研究大会 2016)
  • 英国における課題解決型の歴史授業の方略-授業実践に着目した米英独歴史教育研究・その1-
    (社会系教科教育学会第26回研究発表大会 兵庫教育大学 2015)
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Education (2):
  • 1991 - 1993 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 教科領域教育
  • 1982 - 1986 Hiroshima University School of Letters
Professional career (1):
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科)
Work history (5):
  • 2021/04 - 現在 Seikei University Faculty of Economics Professor
  • 2006/01 - 2021/03 National Institute for Educational Policy Research(NIER) Department for Curriculum Research, Curriculum Research Center Senior Researcher
  • 2001/10 - 2005/12 National Institute for Educational Policy Research (NIER) Department for Curriculum Research, Carriculum Research Center
  • 2000 - 2001/09 広島県立教育センター 教科研修部 指導主事
  • 1986/04 - 2000/03 広島県立高等学校 教諭
Committee career (3):
  • 2018/04 - 現在 全国社会科教育学会 理事
  • 2017/04 - 現在 日本社会科教育学会 評議員、幹事
  • 2012/04 - 現在 社会系教科教育学会 理事
Association Membership(s) (9):
日本グローバル教育学会 ,  日本ESD学会 ,  中等社会科教育学会 ,  教育目標・評価学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本社会科教育学会 ,  全国社会科教育学会 ,  社会系教科教育学会 ,  廣島史学研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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