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J-GLOBAL ID:202101005246487346   Update date: Aug. 22, 2024

Tamura Setsuko

田村 節子 | Tamura Setsuko
Affiliation and department:
Research field  (3): Clinical psychology ,  Educational psychology ,  Special needs education
Research keywords  (5): school psychology ,  チーム援助 ,  スクールセーフティネット ,  発達障害 ,  夜尿症
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2023 - 2026 『生徒指導提要』対応型発達支援アプリを活用した支援体制構築に関する研究
  • 2023 - 2025 発達支援アプリの導入効果に関する研究-発達支援アプリは学校現場にどのような影響をもたらすのか-
  • 2017 - 2021 「チーム学校」の促進要因・妨害要因の日米比較研究ー教育相談の視点からー
  • 2017 - 2021 Research on "Improving the Quality of Life of Children with Developmental Disabilities and Nocturia" through a model of collaboration among education, medical care, and families
  • 2012 - 2016 Effects of students' and teachers' help-seeking attitudes and team support in crisis on their resilience
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Papers (76):
  • 田村節子. 生徒指導提要対応型発達支援アプリ 『ぷりんP-Lin』ー生徒指導・教育相談の新しいアプローチー」. 月刊誌「指導と評価」2024年 9月号 vol.70-9 No.838. 2024. 70. 9. 60-61
  • 濱田里羽, 石隈利紀, 田村節子. 発達障害のある大学生の大学生活継続に影響する環境要因の検討. 大学教育学会誌. 2023. 45. 2. 37-47
  • 竹内 佳穂, 田村, 節子. 子どもからみた保護者の教師に対する信頼感は学校適応感にどのように影響するのか -子どもを対象とした半構造化面接による検討-. 東京成徳大学心理学研究. 2022. 22. 44-54
  • 渡邊あゆみ、田村節子. 不登校状態にあった児童生徒のきょうだいに関する質的研究 -回顧法を用いた「居場所」の検討-. 東京成徳大学心理学研究. 2022. 22. 83-91
  • ウィズコロナ下の子どものストレス. 指導と評価. 2021. 67. 2. 22-25
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Books (76):
  • 学校心理学が提案! これからの生徒指導 - 『生徒指導提要』を学校心理学の視点から読み解く
    ほんの森出版 2024 ISBN:9784866141367
  • 大人に言えない小さな悩みが少しだけ軽くなる本 全3巻: 今を生きる小中学生のメンタルヘルスに
    Gakken 2024 ISBN:4058116595
  • やさしくわかる 生徒指導提要ガイドブック
    明治図書出版 2023
  • 教育環境で選ぶ 首都圏で家を買って住みたい街
    角川アスキー総合研究所 2023
  • Q&A 新生徒指導提要で読み解く これからの児童生徒の発達支持 単行本
    ぎょうせい 2023 ISBN:9784324112724
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Lectures and oral presentations  (47):
  • 患児のココロへもっと寄り添うために
    (第127回日本小児科学会学術集会教育セミナー8講演1 2024)
  • 発達障害のある学生の大学生活継続に影響する個人要因の検討
    (第2回日本公認心理師学会学術集会 2022)
  • 教育分野委員会自主企画シンポジウム 学校における自殺予防教育の広がりと深まりに向けて
    (第2回日本公認心理師学会学術集会 山口大会 2022)
  • 発達障害のある学生の大学生活継続に影響する環境要因の検討
    (大学教育学会 2022)
  • スクールカウンセラーが遭遇する困難と乗り越える課題-経験年数の差に着目して-
    (日本学校理心士会大会 2022)
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Works (1):
  • Bedwetting guide
    Setsuko TAMURA, Hirokazu IKEDA 2019 - 現在
Education (5):
  • 2019 - 公認心理師
  • 2012 - 学校心理士スーパーバイザー
  • 2000 - 臨床心理士
  • 1998 - 学校心理士
  • 1998 - 筑波大学大学院 教育研究科教科 教育専攻学校教育コース(現,スクールリーダーシップ開発専攻)修了
Professional career (1):
  • 博士(心理学) (筑波大学)
Work history (3):
  • 2024/04 - 現在 School SafetyNet Research Center(SSRC)
  • 2010/04 - 2024/03 Tokyo Seitoku University Faculty of Applied Psychology Department of Clinical Psychology
  • 2009/04 - 2010/03 明治学院大学心理学学部准教授
Committee career (23):
  • 2024/01 - 現在 東京都 令和6年度 女性に対する犯罪の防止対策に向けた広報啓発事業の委託に係る特別委員
  • 2022/01 - 現在 一般社団法人 スクールセーフティネット・リサーチセンター 代表理事
  • 2019/04 - 現在 一般社団法人 日本発達障害ネットワーク 理事
  • 2019/04 - 現在 一般社団法人 日本公認心理師協会 教育分野委員
  • 2017/04 - 現在 一般社団法人日本心理学諸学会連合 心理学検定局運営委員
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Awards (4):
  • 2023/01 - 東京成徳大学 東京成徳大学学長賞
  • 2016/10 - 日本学校心理学会 平成28年度「大会発表賞」受賞
  • 2016/06 - 茨城県東海村 平成28年度「東海村表彰」受賞
  • 2004/10 - 日本教育心理学会 2003年度日本教育心理学会優秀論文賞 「教師・保護者・スクールカウンセラーによるコア援助チームの形成と展開-援助者としての保護者に焦点をあててー 」(教育心理学研究,51, 328 -338)
Association Membership(s) (14):
日本公認心理師協会 ,  日本LD学会 ,  日本学校心理学会 ,  心友会(筑波大学) ,  日本教育心理学会 ,  いはらき思春期保健協会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本質的心理学会 ,  International School Psychology Association ,  茨城県臨床心理士会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本学校心理士会 ,  筑波大学学校教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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