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J-GLOBAL ID:202101005480900770   Update date: Jun. 16, 2024

Sato Atsunobu

サトウ アツノブ | Sato Atsunobu
Affiliation and department:
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2022 - 2026 サルコペニアを原因とした摂食嚥下障害への舌挙上訓練法の有用性の検討
  • 2018 - 2021 舌運動による喉頭挙上訓練法の開発-舌骨上筋群の筋力強化プログラムの検討-
  • 2018 - 2021 窒息事故軽減に向けた児童の食行動調査と指導計画の開発
  • 2017 - 2020 家族・当事者が、支援される人から支援できる人に育っていくための研究
  • 2016 - 2017 粘性の違いによる舌骨上筋群の筋活動パタンの検討
Papers (17):
  • 平田 文, 柴本 勇, 佐藤豊展. 小学校教員に対する学校給食における窒息リスクに関するアンケート結果. 日摂食嚥下リハ会誌. 2023. 27. 200-207
  • 佐藤豊展, 谷合信一, 秋山直登, 鈴木優希, 櫻井隆晃, 川上里奈, 毛利永吏子, 柴本 勇. 健常高齢者の嚥下における舌骨下筋群の筋活動時間の検討. 嚥下医学. 2023. 12. 180-188
  • 佐藤豊展, 伊賀捺津美, 柴本勇. 嚥下時舌骨移動距離の計測基準点の検討:安静位と口腔内保持位との移動距離の比較. リハビリテーション科学ジャーナル. 2022. 17. 53-60
  • 柴本 勇, Nygen Thi Hu Hanh, 佐藤 豊展, 谷合 信一, 櫻井 隆晃, 川上 里奈, 毛利 永吏子. 物性が異なる食物摂食時の口腔周囲筋活動特徴とリハビリテーションへの活用. 生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会講演要旨集. 2021. 2020-2021. 283-285
  • 佐藤豊展, 近藤健男, 柴本 勇, 出江紳一. 舌挙上による舌骨上筋群の筋力強化訓練の検討-舌圧強度の点から-. 日摂食嚥下リハ会誌. 2021. 25. 1. 3-10
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MISC (1):
  • 佐藤 豊展, 加藤 健吾, 香取 幸夫, 河本 愛, 石井 亮, 近藤 健男, 出江 紳一. 深頸部膿瘍後の重度嚥下障害に舌骨喉頭のマッサージと他動運動が有効と考えられた一例. 嚥下医学. 2015. 4. 2. 268-268
Books (2):
  • 高次脳機能障害の理解と診察
    中外医学社 2017
  • 臨床医のための栄養療法の進め方ノート
    羊土社 2011
Lectures and oral presentations  (54):
  • 気管切開・人工呼吸器管理下で摂食訓練及び発声訓練を開始した急性心筋梗塞の一例
    (第24回日本言語聴覚学会 2023)
  • 嚥下訓練における表面筋電の活用
    (第46回日本嚥下医学会 2023)
  • Changes in jaw movement upon varying the articulation rate
    (Seirei International Research Conference 2023 2023)
  • A Trial of Muscle Strengthening Training Using Surface Electromyography Biofeedback as Self-Training.
    (Seirei International Research Conference 2022 2022)
  • Different of the maximum tongue pressure maintenance task in the elderly and young
    (Seirei International Research Conference 2022 2022)
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Works (1):
  • 高次脳機能障害者家族による家族支援サポートシステム構築に向けたプログラム作りへの支援2017年度~2019年度 自賠責運用益拠出事業 「家族・当事者が、支援される人から支援できる人に育っていくための研究」
    柴本 勇, 谷 哲夫, 佐藤豊展, 式守晴子 2020 -
Education (3):
  • 2016 - 2019 Seirei Christopher University
  • 2013 - 2015 Tohoku University Graduate School, Division of Medical Sciences
  • 2002 - 2006 International University of Health and Welfare
Professional career (3):
  • 学士(言語聴覚学) (国際医療福祉大学)
  • 修士(障害科学) (東北大学大学院)
  • 博士(リハビリテーション科学) (聖隷クリストファー大学大学院)
Committee career (2):
  • 2024/06 - 2025/09 第31回 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会 プログラム委員会 委員
  • 2022/08 - 2024/03 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 嚥下障害診療ガイドライン 2023年版 改定委員会委員
Association Membership(s) (9):
Dysphagia Research Society ,  Asia Pacific Society of Speech, Language and Hearing ,  日本嚥下障害臨床研究会 ,  日本嚥下医学会 ,  日本静脈経腸栄養学会 ,  日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 ,  日本ディサースリア研究会 ,  日本高次脳機能障害学会 ,  日本言語聴覚士学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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