Rchr
J-GLOBAL ID：202101005717346730   Update date: Feb. 01, 2024

ITO KOREKIYO

イトウ コレキヨ | ITO KOREKIYO
Affiliation and department：
Tokai University School of Humanities and Science, Department of Human Information Engineering

About Tokai University School of Humanities and Science, Department of Human Information Engineering


Research field  (2)： Civil engineering (materials, implementation, construction management) ,  Building structures and materials
Research keywords  (4)： 耐久性 ,  混和材料 ,  コンクリート ,  建築材料
Research theme for competitive and other funds  (7)：
  • 2020 - 2023 Development of Material Design Method of Labor-saving Construction Type Low Carbon Concrete with Recycled Materials
  • 2019 - 2023 副産粉体の新たな価値創出に向けたフライアッシュコンクリートの流動性向上メカニズム
  • 2018 - 2021 Theory for improving the strength of concrete using a large amount of by-product powder that does not have hydraulic lime
  • 2015 - 2019 Study on Deterioration of Concrete under Weak Sulfuric Acid Environment
  • 2010 - 2012 Study on quality and durability of concrete in hot weather ambience
Show all
Papers (33)：
  • SANGCHUL SHIN, TOMOYUKI KOYAMA, KOREKIYO ITO, HAYAKAWA, J.M. KIM. A Study on the Quality Improvement of Concrete by the Self-curing Effect of Artificial Lightweight Aggregate in Hot Weather Condition. The 9th International Conference of Asian Concrete Federation (ACF 2020/2021). 2021
  • 徐 元遇, 小山 智幸, 小山田 英弘, 白川 敏夫, 伊藤 是清, 倉田 慎太郎. 暑中環境下で施工されるフライアッシュコンクリートの諸物性 : 実大模擬試験体による検討. 都市・建築学研究. 2021. 39. 69-77
  • ANNO Toshinari, KOYAMA Tomoyuki, HAMA Yukio, YUASA Noboru, ITO Korekiyo. RISK ASSESSMENT OF FROST DAMAGE USING CLIMATE MESH IN KYUSHU. AIJ Journal of Technology and Design. 2020. 26. 62. 19-24
  • 伊藤是清, 小山智幸, 原田志津男. フライアッシュ外割コンクリートの弱酸性環境における長期暴露実験. 日本コンクリート工学会 自然環境下のコンクリート劣化に関するシンポジウム論文集. 2018. 291-296
  • Sangchul SHIN, Tomoyuki KOYAMA, Korekiyo ITO. A STUDY ON THE MOCK-UP TEST FOR QUALITY CONTROL OF FLOOR SLAB CONCRETE ACCORDING TO CURING METHOD UNDER HOT WEATHER. The 7th International Conference of Asian Concrete Federation(ACF 2016). 2016
ｍore...
MISC (240)：
  • 小山智幸, 伊藤是清. 【特集】JASS 5改定(2022年)のポイント. 建築技術. 2023. 879. 88-90
  • 北岡彰久, 小山智幸, 湯浅昇, 伊藤是清, 白川敏夫, 前田禎夫, 徐元遇. 暑中環境で施工される種々の強度の構造体コンクリートに関する研究 その 4 長期材齢における検討. 日本建築学会 研究報告 九州支部. 2023. 62
  • 小山智幸, 伊藤是清, 山本大介, 湯浅昇, 濱幸雄, 阿武稔也. 九州におけるコンクリート構造物の凍害に関する研究 -暴露実験の概要と途中経過-. 日本建築学会 研究報告 九州支部. 2023. 62
  • 伊藤是清, 高巣幸二, 小山田英弘, 陶山裕樹, 白川敏夫, 小山智幸. フライアッシュと人工骨材の混合率を変化させたコンクリートの諸特性に関する研究 その 4 耐硫酸性. 日本建築学会 研究報告 九州支部. 2023. 62
  • 伊藤是清, 小山智幸, 湯浅昇. フライアッシュ外割コンクリートの各種環境下における耐久性に関する研究 その4 弱酸性の硫酸環境における長期曝露実験4. 日本建築学会 研究報告 九州支部. 2023. 62
ｍore...
Books (17)：
  • 建築工事標準仕様書・同解説 JASS 5 鉄筋コンクリート工事 2022
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2022 ISBN:9784818915558
  • フライアッシュの大量使用を実現する高度資源化技術開発に関する報告書
    日本コンクリート工学会九州支部 2019
  • 暑中コンクリートの施工指針・同解説
    日本建築学会,丸善出版 (発売) 2019 ISBN:9784818910843
  • 熊本地震に関する特別委員会 報告書
    日本コンクリート工学会 2018 ISBN:9784863840980
  • 自然環境下のコンクリート劣化研究委員会委員会 報告書
    日本コンクリート工学会 2018 ISBN:9784863840966
ｍore...
Lectures and oral presentations  (9)：
  • (一社)熊本県コンクリート診断士会 第9回コンクリート技術講習会 講師
    (2021)
  • 日本建築学会「暑中コンクリートの施工指針・同解説」改定講習会 講師
    (2019)
  • 日本コンクリート工学会「熊本地震に関する特別委員会報告会」福岡会場
    (2018)
  • 日本コンクリート工学会「熊本地震に関する特別委員会報告会」東京会場
    (2018)
  • 日本コンクリート工学会「自然環境下のコンクリート劣化」に関するシンポジウム-自然環境下のコンクリート劣化研究委員会報告会- 福岡会場
    (2018)
ｍore...
Professional career (1)：
  • Dr. Eng. (Kyushu University)
Work history (11)：
  • 2022/04 - 現在 東海大学文理融合学部人間情報工学科 教授
  • 2020/04 - 現在 東海大学基盤工学部電気電子情報工学科 教授
  • 2020/04 - 現在 国立高等専門学校機構 都城工業高等専門学校建築学科 非常勤講師
  • 2018/04 - 2020/03 東海大学現代教養センター 教授
  • 2015/04 - 2018/03 東海大学総合教育センター 准教授
Show all
Committee career (22)：
  • 2022/04 - 現在 日本コンクリート工学会九州支部 学術委員会 委員長
  • 2022/03 - 現在 日本コンクリート工学年次大会2023(九州)実行委員会 事業部会副部会長
  • 2019/04 - 現在 日本コンクリート工学会 コンクリート診断士研修委員会 委員
  • 2019/04 - 現在 日本建築学会 建築工事標準仕様書JASS 5 大改定検討小委員会 特殊環境WG 委員
  • 2019/04 - 現在 (一社)熊本県コンクリート診断士会 技術アドバイザー
Show all
Association Membership(s) (4)：
セメント・コンクリート研究会 ,  日本材料学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本建築学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM