Matsumoto Akio

マツモトアキオ | Matsumoto Akio

Research theme for competitive and other funds (4)：

2022 - 2025 大腸癌の変異シグネチャーを予測するRadiogenomics解析法の確立
2022 - 2025 PTEN遺伝子変異による上皮間葉移行に着目した大腸癌の簇出・低分化胞巣の機序解明
2022 - 2025 Radiogenomicsによる直腸癌側方リンパ節転移の高精度予測モデルの開発
2020 - 2023 炎症性腸疾患に合併する大腸癌における遺伝子変異に基づいた新しい診断・治療法の確立

Papers (46)：

Yoshifumi Shimada, Akio Matsumoto, Kaoru Abe, Yosuke Tajima, Mae Nakano, Takashi Ariizumi, Hiroyuki Kawashima, Yusuke Tani, Riuko Ohashi, Toshifumi Wakai. Primary adenocarcinoma arising from rectal implantation cyst after low anterior resection for rectal cancer 31 years previously. Clinical journal of gastroenterology. 2024. 17. 5. 899-903
山井大介, 島田能史, 大関瑛, 松本瑛生, 阿部馨, 田島陽介, 中野麻恵, 市川寛, 滝沢一泰, 坂田純, et al. 術前治療未施行の直腸癌における側方領域EXの臨床的意義. 日本大腸肛門病学会雑誌. 2024. 77. 6. 376-376
田島陽介, 島田能史, 中野麻恵, 阿部馨, 松本瑛生, 大関瑛, 加納陽介, 市川寛, 滝沢一泰, 坂田純, et al. 当科におけるStage IV大腸癌に対するR0切除の治療成績. 日本大腸肛門病学会雑誌. 2024. 77. 4. 254-254
田島陽介, 島田能史, 中野麻恵, 阿部馨, 松本瑛生, 山井大介, 大関瑛, 諸和樹, 土田純子, 宗岡悠介, et al. 新規治療やバイオマーカー標的を探る-大腸癌の発癌から転移のメカニズムまで- 大腸癌患者における腫瘍内細菌叢と化学療法効果の関連についての検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. WS-4
島田能史, 中野麻恵, 大関瑛, 山井大介, 松本瑛生, 阿部馨, 田島陽介, 土田純子, 諸和樹, 宗岡悠介, et al. Precision medicineを目指したdMMRおよびTMB-H大腸癌診療. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. SF-5

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MISC (4)：

若井俊文, 島田能史, 奥田修二郎, 栗山洋子, 須貝美佳, 中野麻恵, 松本瑛生, 廣瀬雄己, 三浦宏平, 滝沢一泰, et al. 【胆道癌診療の最前線】胆道癌のゲノム医療. 消化器外科. 2021. 44. 2. 207-212
堀田真之介, 岡村拓磨, 島田能史, 亀山仁史, 酒井剛, 松本瑛生, 諸和樹, 橋本喜文, 田村博史, 八木寛, et al. 潰瘍性大腸炎の経過中に発見された大腸腫瘍に対する治療戦略. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2016. 116回. PS-062
岡村拓磨, 島田能史, 亀山仁史, 酒井剛, 松本瑛生, 諸和樹, 八木亮磨, 田島陽介, 大渓隆弘, 宗岡悠介, et al. 内視鏡的切除後pT1b胃癌における簇出はリンパ節転移と関連するか?. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2016. 116回. PS-130
八木寛, 島田能史, 亀山仁史, 酒井剛, 松本瑛生, 諸和樹, 橋本喜文, 田村博史, 八木亮磨, 細井愛, et al. 卵巣癌の直腸浸潤に対する直腸合併切除の検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2016. 116回. OP-051

Lectures and oral presentations (30)：

術前化学放射線療法後に腹腔鏡下腹会陰式直腸切断術を施行した痔瘻癌の1例
(癌と化学療法 2021)
潰瘍性大腸炎に合併する大腸癌の遺伝子学的特徴
(日本消化器外科学会総会 2021)
大腸癌術後患者におけるリンチ症候群関連腫瘍
(日本消化器外科学会総会 2021)
下部直腸癌術後の側方リンパ節再発に対する外科的切除
(日本消化器外科学会総会 2021)
年代別に見た大腸癌治療成績の比較
(日本外科学会定期学術集会抄録集 2021)

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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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