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J-GLOBAL ID:202101009204413640   Update date: Jun. 25, 2024

HISHIGAE KEIKO

ヒシガエ ケイコ | HISHIGAE KEIKO
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Research field  (1): Social welfare
Research keywords  (2): 患者会 ,  がん、小児がん
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2024 - 2028 Development of a Transition Readiness Fostering Peer Support Program for AYA Childhood Cancer Survivors
  • 2020 - 2023 小児がん経験者の治療終了後のトータル・ケアを実現するサポートプログラムの開発
  • 2018 - 2020 小児がん経験者がピアグループへ参加するまでの標準的モデルの構築
  • 2017 - 小児がん経験者における苦悩克服のプロセスに関する研究
  • 2017 - 小児がん経験者がピアグループへ参加するまでのプロセス
Papers (3):
  • 菱ヶ江惠子. サイコオンコロジー(精神腫瘍学)領域における医療ソーシャルワーカーの役割. 社会福祉研究所報(熊本学園大学付属社会福祉研究所). 2022. 50. 1-18
  • 菱ヶ江 惠子. 小児がん経験者が患者会へ参加するプロセスに関する研究-複線径路・等至性モデル(Trajectory Equifinality Model : TEM)による分析-. 九州社会福祉学. 2022. 18. 65-79
  • 菱ヶ江惠子. 小児がん経験者への支援-特に入院中の社会的側面のQOL維持に関する支援について-. 医療と福祉(日本医療社会福祉協会). 2017. 50. 2. 87-93
MISC (5):
  • 菱ヶ江惠子, 小原眞知子. 社会福祉施設の管理職に求められる能力に関する文献研究. 「プロジェクトマネジメントコンピテンシーモデルを活用した人材養成プログラムの構築」(研究報告書). 2020. 3-22
  • 菱ヶ江惠子. 小児がん経験者がピアグループへ参加するまでのプロセス. 公益財団法人がんの子どもを守る会2017年治療研究助成報告書. 2018
  • 菱ヶ江惠子. 小児がん経験者における苦悩克服のプロセスに関する研究. 『助成事業報告会要旨集(2017年度)』(公益財団法人俱進会). 2018. 94-97
  • 木村容子, 有村大士, 菱ヶ江惠子. 各国訪問調査結果 大韓民国. 社会的養護等の子どもに対する社会サービスの発展に関する国際比較検討-循環型発展プロセスの課題と文脈の分析-(報告書). 2016. 8-95
  • 木村容子, 小原眞知子, 菱ヶ江惠子. 各国訪問調査結果 フィリピン. 社会的養護等の子どもに対する社会サービスの発展に関する国際比較検討-循環型発展プロセスの課題と文脈の分析-(報告書). 2016
Books (3):
  • ソーシャルワーク論Iー基盤と専門職
    法律文化社 2023 ISBN:9784589042613
  • 小児がん経験者の患者会参加プロセスの探究 : 仲間との出会いへの期待と患者会活動の可能性
    明石書店 2022 ISBN:9784750353821
  • 新・MINERVA 社会福祉士養成テキストブック 14 保健医療と福祉
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623092086
Lectures and oral presentations  (7):
  • 小児がん経験者の患者会参加プロセス
    (一般社団法人子どもと家族のQOL研究センター 秋季シンポジウム 基調講演 2022)
  • 小児がん経験者が患者会に参加できないでいる理由と参加を円滑にする支援策- 患者会のメンバーに対するインタビュー調査を通して -
    (日本社会福祉学会 九州地域部会 第62回研究大会 2021)
  • 大学生のやる気はなぜなくなるのか?どのようにしてなくならないようにできるのか?-TEAによる検討-
    (岡野雄気,若杉美穂,菱ヶ江惠子ほか 2018)
  • 小児がん患児・経験者支援についての文献検討-心理社会的側面への支援提供に着目して-
    (第65回公益財団法人 日本医療社会福祉協会全国大会 第37回日本医療社会事業学会 (合同学会). 2017)
  • Japanese Survivor’s Activities
    (Childhood Cancer International, Annual International Conference, Ireland. 2016)
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Education (3):
  • 2016 - 2019 Japan College of Social Work Graduate School of Social Services
  • 2014 - 2016 Nihon Fukushi University Graduate School of Social Welfare
  • 2007 - 2011 Seinan Gakuin University
Professional career (2):
  • ph.D (Social Welfare) (Japan College of Social Work)
  • (Social Welfare) (Nihon Fukushi University)
Work history (5):
  • 2022/04 - 現在 Yamaguchi Prefectural University Faculty of Social Welfare Lecturer
  • 2020/04 - 2022/03 Kumamoto Gakuen University Faculty of Social Welfare
  • 2019/10 - 2020/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2019/04 - 2020/03 日本社会事業大学 社会事業研究所 共同研究員
  • 2018/04 - 2019/09 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
Committee career (3):
  • 2022/04 - 現在 済生会山口総合病院 地域医療支援病院諮問委員会
  • 2022/04 - 現在 済生会山口総合病院 臨床研究倫理審査委員
  • 2022/04 - 現在 済生会山口総合病院 治験審査委員会
Association Membership(s) (5):
山口県医療ソーシャルワーカー協会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本保健医療社会福祉学会 ,  日本医療ソーシャルワーカー協会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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