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J-GLOBAL ID:202101011928455411
Update date: Aug. 03, 2024
Okamoto Chika
オカモト チカ | Okamoto Chika
Affiliation and department:
Other affiliations (2):
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Osaka Metropolitan University
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Nihon Fukushi University
Institute for Alternative Systems of Social Welfare and Development
Research field (1):
Social welfare
Research keywords (4):
セツルメント
, 社会福祉史
, 地域福祉
, 子ども家庭福祉
Research theme for competitive and other funds (2):
- 2023 - 2026 東北地方の明治期と昭和戦前期の災害支援と農村社会事業の実践内容の歴史研究
- 2022 - 2026 大学生によるセツルメント運動の展開と意義
Papers (13):
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岡本周佳. 大阪府立大学における人権教育・人権保障-大阪社会事業短期大学および大阪府立大学社会福祉学部に焦点をあてて-. 大阪公立大学史紀要. 2023. 2. 37-63
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岡本周佳. 一九四五年から一九八九年の学生セツルメント史における対象の変化ー大学生による主体的な地域活動の展開ー. 東京社会福祉史研究. 2023. 一七. 25-45
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岡本周佳. 1951年~1954年における東大セツルメント亀有診療所の歴史 -戦後の学生による社会保障をめぐる運動の理想と限界-. 社会事業史研究. 2022. 62. 91-107
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岡本周佳. 学生セツルメントによる子ども会活動の実践の歴史的検討 -貧困を課題とする地域での実践に注目して-. 社会福祉学. 2022. 63. 3. 55-70
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岡本周佳. 複合的側面を有する対象への研究方法論の検討 -学生セツルメント史研究を例としてー. 『戦後社会福祉の歴史研究と方法ー継承・展開・創造 第2巻<理論・総括>』. 2022. 89-116
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MISC (3):
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岡本周佳, 山本雅章, 上島遥. WAM NET 制度解説コーナー〉児童福祉. WAM NET. 2023
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岡本周佳. 地域課題に応じた大学生の主体的な活動の展開-学生セツルメント史における対象変化を例として-. 『社会事業史学会第48回大会 報告要旨集』. 2020. 53-60
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調査研究代表者, 山野則子, 分析執筆担当者, 野々村真希, 研究補助者, 荷出翠, 酒井滋子, 石垣慧, 鈴木建太郎, 安井香予, et al. 門真市の子どもの生活実態に関する支援機関調査 報告書. 2017
Books (4):
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飛翔の140年 第5冊 多様1-ダイバーシティの確立に向けて
公立大学法人大阪 <大阪府立>大学創基140周年記念事業企画委員会 2023
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学生セツルメントと大阪府立大学(2)
大阪公立大学研究推進機構協創研究センター大学史編纂研究所 2023 ISBN:9784991017544
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改訂増補版 日本ボランティア・NPO・市民活動年表
明石書店 2022 ISBN:9784750353807
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学生セツルメントと大阪府立大学
大阪府立大学研究推進機構 21世紀科学研究センター 大学史編纂研究所 2018 ISBN:9784991017506
Lectures and oral presentations (12):
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東北農村セツルメント前史ー凶作への対応としてのセツルメントー
(社会事業史学会第52回大会 2024)
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基礎自治体における社会的養護退所者への自立支援施策ー自治体へのアンケート調査結果からー
(日本子ども家庭福祉学会第24回全国大会 2023)
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措置権をもたない自治体における児童養護施設等退所者の自立支援 -基礎自治体による退所者支援事業の利用者に焦点をあてて-
(日本社会福祉学会第69回秋季大会 自由論題報告 2021)
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複合的側面を有する対象への研究方法論の検討 -学生セツルメント史研究を例としてー
(東北社会福祉史研究会 2021)
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社会福祉の歴史研究を“かたち”にする-博論執筆を通してー
(社会事業史学会第49回大会 第12回若手研究者研究交流会2021 2021)
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Education (3):
- 2017 - 2020 日本福祉大学大学院 福祉社会開発研究科 社会福祉学専攻 博士課程
- 2015 - 2017 日本福祉大学大学院 福祉社会開発研究科 社会福祉学専攻 修士課程
- 2007 - 2011 Osaka Prefecture University School of Humanities and Social Sciences
Professional career (1):
Work history (5):
- 2023/10 - 現在 Nihon Fukushi University Institute for Alternative Systems of Social Welfare and Development
- 2023/04 - 現在 Kwansei Gakuin University School of Human Welfare Studies Department of Social Work
- 2022/04 - 現在 Osaka Metropolitan University
- 2021/04 - 2023/03 Toyo University Faculty of Human Life Design Department of Human care and Support
- 2021/04 - 2022/03 大阪府立大学 研究推進機構 大学史編纂研究所 客員研究員
Committee career (8):
- 2024/05 - 現在 一般社団法人 日本社会福祉学会 アーカイブ化推進委員
- 2024/01 - 現在 一般社団法人 日本社会福祉学会 査読委員
- 2023/10 - 現在 社会事業史学会 50年史編纂委員会 委員
- 2022/04 - 現在 医療法人財団ひこばえ会 評議員
- 2022/05 - 2024/05 一般社団法人 日本社会福祉学会 全国大会運営委員
- 2023/09 - 2024/03 社会事業史学会 選挙管理委員
- 2023/08 - 2024/02 一般社団法人 日本社会福祉学会 第8期代議員選挙・第9期役員選挙管理委員会 委員
- 2021/08 - 2022/02 一般社団法人 日本社会福祉学会 第7期代議員選挙・第8期役員選挙管理委員会 委員
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Awards (3):
- 2024/05 - 社会事業史学会 吉田久一研究奨励基金(刊行費助成)
- 2020/05 - 社会事業史学会 第11回吉田久一研究奨励賞
- 2017/03 - 日本福祉大学大学院 優秀論文賞
Association Membership(s) (4):
日本子ども家庭福祉学会
, 社会事業史学会
, 日本社会福祉学会
, 大阪社会福祉史研究会 事務局
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