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J-GLOBAL ID:202101012117135987
Update date: Apr. 25, 2024
Hidaka Toshiyasu
ヒダカ トシヤス | Hidaka Toshiyasu
Affiliation and department:
Research field (4):
Sociology
, Sociology of education
, Aesthetics and art studies
, Gender studies
Research keywords (4):
Manga
, ラブコメ
, マンガ史
, 少女マンガ
Research theme for competitive and other funds (4):
- 2023 - 2027 高度経済成長期における青春をめぐるイメージとその受容に関する歴史社会学的研究
- 2016 - 2019 A study on the restructure of gender order in the post WW2 educational reform
- 2013 - 2016 A study on the reorganization of secondary education and the gender formation in the post WW2 educational reform
- 2013 - 2016 戦後少女雑誌における恋愛至上主義の成立過程について
Papers (14):
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日高 利泰. ラブコメの倫理と資本主義の精神 (特集 〈恋愛〉の現在 : 変わりゆく親密さのかたち). 現代思想. 2021. 49. 10. 212-221
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日高 利泰. 鹿児島県下における男女共学制の定着--私立男子校新設による円滑化. 小山静子・石岡学編著『男女共学の成立--受容の多様性とジェンダー』六花出版. 2021. 282-305
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日高 利泰. 少女マンガに描かれる住宅イメージの変遷(2020年6月号 特集 マンガ・アニメに描かれた日本の住宅). 建築士. 2020. 69. 813. 26-29
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日高 利泰. 少女マンガにおけるアイドル的な存在の歴史的変遷 (総特集 日本の男性アイドル) -- (男性アイドルの接線). ユリイカ. 2019. 51. 18. 227-240
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日高 利泰. 女の子のためのマンガから女の子のための映画へ : ふたつの『ホットギミック』の比較検討 (特集 山戸結希 : 『おとぎ話みたい』『溺れるナイフ』『21世紀の女の子』から『ホットギミックガールミーツボーイ』へ). ユリイカ. 2019. 51. 12. 149-156
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MISC (1):
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小西優里, 岸田志野, 卯月もよ, 笹生那実, 藤本由香里, 日高利泰, 岩下朋世. 日本マンガ学会第22回大会 シンポジウム 再検討・「少女マンガ」史 第1部「少女マンガを語り継ぐ」. マンガ研究. 2024. 30. 198-244
Books (6):
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図書の家編『文月今日子の世界 : 最上級のロマンス・メイカー』
立東舎 2023 ISBN:9784845639212
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Where did shojo manga come from?
2023 ISBN:9784791775538
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図書の家編『ザ・少女マンガ! 忠津陽子の世界』
立東舎 2021
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わたなべまさこ『総特集わたなべまさこ--90歳、今なお愛を描く』
河出書房新社 2018
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Nemuki+編集部『伊藤潤二研究--ホラーの深淵から』
朝日新聞出版社 2017
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Lectures and oral presentations (9):
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シンポジウム「再検討・「少女マンガ」史」 第1部「「少女マンガ」を語り継ぐ」
(日本マンガ学会第22回大会 2023)
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パネルディスカッション(第一部)「国際マンガ学教育研究センターの展望」
(熊本大学文学部附属国際マンガ学教育研究センター開設記念シンポジウム「マンガ刊本アーカイブのめざすもの」 2022)
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「「ニューウェーブ」 言説の成立とその諸相--「村上コレクション」調査をもとに-- (1)マンガ用語「ニューウェーブ」はいつから使われはじめるのか?
(日本マンガ学会第18回大会 2018)
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ラブコメの条件--用語法と概念の成立にかかわる歴史的考察
(日本マンガ学会第15回大会 2015)
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教育誌の論説にみるマンガ観の変容--戦後日本の「よいマンガ」「わるいマンガ」
(日本マンガ学会第14回大会 2014)
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Education (3):
- 2013 - 2019 Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies
- 2011 - 2013 Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies
- 2006 - 2010 Kyoto University Faculty of Letters
Professional career (2):
- B.A. in Letters (Kyoto University)
- M.A. in Human and Environmental Studies (Kyoto University)
Work history (3):
- 2021/04 - 現在 Kumamoto University Faculty of Humanities and Social Sciences
- 2014/04 - 2020/09 Kyoto Bunkyo University Faculty of Social Relations Department of Social Relations
- 2013/04 - 2016/03 Japan Society for the Promotion of Science
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