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J-GLOBAL ID:202101015298453283
Update date: Sep. 24, 2024
Shojima Sachiko
ショウジマ サチコ | Shojima Sachiko
Affiliation and department:
Research field (1):
Clinical psychology
Research keywords (5):
セクシュアルマイノリティ
, ジェンダー
, 自殺予防教育
, 生涯発達心理学
, 質的研究
Research theme for competitive and other funds (9):
- 2022 - 2027 性の多様性をめぐる対話的関係の形成を目指したゲーミング教材の開発と実践
- 2015 - 2021 教育現場における性同一性障害/性別違和の児童・生徒への支援の方法に関する研究
- 2013 - 2015 A logitudinal study of the developmental process of"Questioning people"
- 2010 - 2012 思春期性同一性障害における性別違和感と自殺念慮との関連について
- 2010 - 2012 思春期・青年期の性的少数者と自殺予防:学校における自己構築を支えるモデルの構築
- 2008 - 2012 Methodology of clinical support and dialogical education based on polyphonic narrative-fieldworks across multiple cultures
- 2009 - 2010 学校における性的少数者の経験と教師および養護教諭の対応:性的少数者の自己構築を支えるモデルの構築
- 2006 - 2008 性同一性障害者とその家族に対する発達的観点からの支援に関するアクションリサーチ
- 2004 - 2007 Methodology of Qualitative Psychology in the Research and Education of the Narrative and Field Studies
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Papers (22):
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原田知佳, 畑中美穂, 川野健治, 勝又陽太郎, 川島大輔, 荘島幸子, 白神敬介, 川本静香. Effect of a suicide prevention program in potentially high-risk adolescents defined by behavioral inhibition and behavioral activation systems. 心理学研究. 2019. 90. 4. 351-359
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荘島幸子. 性に揺らぎをもつ子どもたちに寄り添う~いま,必要とされる学校での支援とは~. 地域ケアリング. 2018. 20. 3. 69-71
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Okura Tokushhi, Shojima Sachiko, Takata Yoshinori. "Aida" as a Field of Qualitative Research:For Description and Grasping of Life. Qualitative Psychology Forum. 2016. 8. 0. 5-13
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荘島 幸子. 【性の多様性と学校での対応】学校における性的マイノリティに対する支援. 教育と医学. 2015. 63. 10. 882-889
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白神敬介, 川野健治, 勝又陽太郎, 川島大輔, 荘島幸子. The measurement for evaluation of suicide prevention education programs in junior high school. 自殺予防と危機介入. 2015. 35. 1. 23-32
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MISC (42):
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荘島幸子. 多様な性にひらかれた学校となるために. 小学保健ニュース(少年写真新聞社). 2024. 1365. 1-1
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Sachiko SHOJIMA, Daisuke KAWASHIMA, Kenji KAWANO. Image schemas of death and suicide. 2024
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小森次郎, 上野治香, 荘島幸子. LGBTQ等の学生への近年の対応および合理的配慮の事例-時期FD/SD研修会のテーマ候補としての予報. 帝京平成大学 FD NEWSLETTER. 2024. 17. 1. 44-45
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荘島幸子. あるゲイカップルの青年期から中年期にかけての発達過程 親密性の概念を手がかりにして. 日本発達心理学会第35回大会発表論文集. 2024
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What can we do to ensure that no one is left behind?. Japanese Journal of Clinical Psychology. 2024. 24. 2. 154-159
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Books (18):
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小学保健ニュース:一人ひとりちがう“性”を大切にしよう
少年写真新聞社 2024
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からだがかたどる発達-人・環境・時間のクロスモダリティ
福村出版 2024
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Foundations of Clinical Psychiatry
2023
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養護教諭 -知っておきたい保健と教育のキーワード-
第一法規株式会社 2023
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キャリア教育の射程
実業之日本社 2023
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Lectures and oral presentations (4):
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PTA心理学の概観と展望-コロナ禍を経て日本のPTAはどのように変わっていくのか
(日本心理学会第88回大会公募シンポジウム(司会) 2024)
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中年期セクシュアルマイノリティにおける心理的発達と家族
(日本心理学会第88回大会公募シンポジウム(話題提供) 2024)
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ナラティヴと質的研究会〈「私をつつむ母なるもの(やまだようこ著作集 第6巻)」を巡って〉
(日本発達心理学会ナラティヴと質的研究分科会 2023)
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性的マイノリティのパーソナリティ発達
(日本パーソナリティ心理学会・日本青年心理学会オンライン合同シンポジウム「多様な青年のパーソナリティ発達の問題を考える」 2022)
Education (4):
- 2006 - 2008 Kyoto University
- 2004 - 2006 京都大学大学院 教育学研究科 教育科学専攻 博士前期課程
- 2002 - 2004 立命館大学大学院 応用人間科学研究科 応用人間科学専攻 修士課程
- 1998 - 2002 中央大学 文学部 教育学科 心理学コース
Professional career (3):
- 修士(応用人間科学) (立命館大学)
- 修士(教育学) (京都大学)
- 博士(教育学) (京都大学)
Work history (9):
- 2023/04 - 現在 帝京平成大学 女性研究者支援相談員
- 2022/04 - 現在 Teikyo Heisei University
- 2013/04 - 2022/03 Teikyo Heisei University
- 2013/04 - 2016/03 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 外来研究員
- 2012/04 - 2014/03 日本大学本部 学生相談センター
- 2011/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
- 2010/04 - 2013/03 東京大学大学院総合文化研究科 教務補佐
- 2006/04 - 2009/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
- 2005/01 - 2005/03 Clark University Visiting, Research Fellow
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Committee career (7):
- 2024/04 - 現在 東京都教育相談センター 学校問題解決サポートセンター専門家
- 2022/05 - 現在 東京都教育相談センター 専門家アドバイザリースタッフ
- 2022/04 - 現在 日本質的心理学会 研究交流委員(2024年度より委員長)
- 2021/04 - 2023/03 日本質的心理学会 査読委員
- 2019/01 - 2021/10 日本質的心理学会 第18回大会実行委員
- 2015/04 - 2018/03 日本質的心理学会「質的心理学フォーラム」 編集委員
- 2014/04 - 2015/03 東京都教育庁指導部 児童・生徒の性同一性障害の対応に係る調査・研究会 専任アドバイザー
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Awards (2):
- 2007/09 - 日本質的心理学会 日本質的心理学会研究発表優秀表現奨励賞
- 2005/07 - The 1st International Conference of Asian Queer Studies Scholarship Prize
Association Membership(s) (7):
日本質的心理学会
, 日本教育心理学会
, American Psychological Association
, 日本心理臨床学会
, 日本発達心理学会
, 日本心理学会
, 日本パーソナリティ心理学会
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