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J-GLOBAL ID:202101016077951277   Update date: Sep. 12, 2024

Kurotobi Tomoka

クロトビ トモカ | Kurotobi Tomoka
Affiliation and department:
Research field  (2): Home economics, lifestyle science ,  Food sciences
Research keywords  (1): 官能評価,テクスチャー,風味
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2024 - 誤嚥しないホームメイド粥の作り方に関する研究ー嚥下能力に応じた粥の最適化ー
  • 2023 - 2024 ひろしま地域食材PR促進事業(小松菜や広島菜漬けなどを用いたレシピ開発)
  • 2023 - 2024 にがりを応用した新発酵漬物の基盤的解析
  • 2022 - 2024 ヨーグルト製品のテクスチャー測定方法の開発
  • 2020 - 2024 最適な風味・嚥下を促すトロミ飲料とは?-嚥下困難者用トロミ添加食品の最適化ー
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Papers (16):
  • 黒飛知香, 干野隆芳, 矢守 麻奈. 市販トロミ付与水溶液のテクスチャー知覚の指標となる力学的特性-官能評価と機器分析を用いて-. 日本食品科学工学会誌. 2024
  • Sensory analysis of sweetness in viscous solutions and gels with agar. Journal of Sensory Studies. 2023. e12891. 1-13
  • 黒飛知香, 多山賢二. 高塩濃度下での小松菜を用いた発酵漬物の短期試作法. 健康科学研究. 2023. 7. 1. 13-26
  • 黒飛知香, 多山賢二. 酢酸1,500mgの摂取に必要とされる各種食品量. 健康科学研究. 2023. 7. 1. 47-55
  • 黒飛知香, 多山賢二. 発酵した各乳製品に含まれるビフィズス菌のモデル消化液中における生存性. 健康科学研究. 2023. 7. 1. 37-45
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MISC (9):
  • 黒飛知香, 多山賢二, 岡本洋子. 中国・四国支部の多様な調理法と家庭料理の伝承に関する実験 -広島菜を用いた乳酸発酵漬物の簡易・時短試作法の検討-. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2023
  • 黒飛知香, 干野隆芳. 異なる穀類を用いた粥のテクスチャーおよび嚥下特性に関する新規手法の検討. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2023
  • 黒飛知香. 異なる穀類を用いた粥の口腔内知覚・嚥下特性の数値化による嚥下困難者向け粥の最適化に関する研究. 公益財団法人 食生活研究会(成果報告書). 2023. 1-8
  • 黒飛 知香, 干野 隆芳, 矢守 麻奈. 市販トロミ付与水溶液のテクスチャー特性に関する新規手法の検討. 日本調理科学会大会研究発表要旨集. 2022
  • 黒飛 知香, 干野 隆芳, 籠島 梨乃, 大本 奈摘, 甚田 なつみ. 物理的特性を指標とした市販イチゴジャムのテクスチャーコントロール可能性の検討. 第68回日本食品科学工学会大会 研究発表要旨集. 2021
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Books (1):
  • おいしさの見える化マニュアル~データサイエンスにもとづく可視化の実践・実際例~
    (株)エヌ・ティー・エス 2023 ISBN:9784860438326
Lectures and oral presentations  (25):
  • 異なる多糖類と濃度が酸味およびテクスチャー特性に及ぼす影響
    (日本調理科学会2024年度大会 2024)
  • 中国・四国支部の多様な調理法と家庭料理の伝承に関する実験 -家庭での簡便な減塩広島菜発酵漬物の作成方法の検討-
    (日本調理科学会2024年度大会 2024)
  • ヨーグルトのテクスチャー特性(官能評価)に対応する機器分析手法の検討
    (日本食品工学会第25回(2024年度)年次大会 2024)
  • 食品のテクスチャーおよび呈味の指標の解明と知覚機序に関する研究
    (令和5年度日本食品科学工学会西日本支部大会 2023)
  • Experiments on various cooking methods and traditions of home cooking in JSCS Chugoku-Shikoku Branch -Method for easy making fermented pickles using Hiroshimana in a short period of time-
    (2023)
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Education (1):
  • 2015 - 2018 広島大学大学院 生物圏科学研究科
Professional career (2):
  • 学士(生物資源学)
  • 博士(農学)
Work history (4):
  • 2023/04 - 現在 広島修道大学 健康科学部 健康栄養学科 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 Hiroshima Shudo University
  • 2021/04 - 2021/10 広島文教大学 人間科学部 人間栄養学科 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 Hiroshima Bunkyo University
Committee career (5):
  • 2024/01 - 現在 日本食品工学会 年次大会実行委員
  • 2023/11 - 現在 日本官能評価学会 副編集委員長
  • 2024/04 - 2026/03 日本調理科学会 中国・四国支部 支部役員
  • 2022/04 - 2024/03 日本調理科学会 年次大会実行委員
  • 2021/11 - 2023/10 日本官能評価学会 編集委員
Awards (6):
  • 2023/10 - 日本食品科学工学会西日本支部 令和5年度日本食品科学工学会西日本支部 支部奨励賞(一般) 食品のテクスチャーおよび呈味の指標の解明と知覚機序に関する研究
  • 2021/03 - 生活科学系コンソーシアム 学術奨励賞
  • 2019/11 - 日本官能評価学会2019年度大会 学会優秀発表賞
  • 2018/11 - 平成30年度 逸見賞
  • 2017/09 - 日本調理科学会平成29年度大会 若手研究者発表奨励賞
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Association Membership(s) (4):
日本食品工学会 ,  日本調理科学会 ,  日本官能評価学会 ,  日本食品科学工学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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