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J-GLOBAL ID：202101016528900779
Update date: Jul. 05, 2024
Hori Satoko
ホリ サトコ | Hori Satoko
Affiliation and department：
Research field (1)：
Sociology
Research keywords (1)：
子育て支援、家族、ケア
Research theme for competitive and other funds (4)：
- 2022 - 2025 産前産後のケアの社会化と継続的な地域子育て支援の検討
- 2021 - 2024 子育て支援における保育者を中心とした多職種協働モデルの開発
- 2020 - 2023 新生児家庭を育む「新生児ファミリーミニステイ」実現のためのプラットフォームづくり
- 2015 - 2017 「多文化保育」のためのカリキュラム開発に関す る基礎的研究
Papers (7)：
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相馬直子, 堀聡子. 子育て支援労働をつうじた女性の主体化-社会的・経済的・政策的エンパワメントの諸相. 『社会政策』. 2016. 8. 2. 50-67
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Male Student Volunteers' Practices in Kosodate-htroba (Childcare Space) : An Analysis of How Volunteers Become Agents of Care. 2014. (11). 11. 107-127
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Hori Satoko. Mothers' Sociability in "Kosodate-hiroba (Child Care Space)"::From a Case Study of Kohoku District in Yokohama City. The Annual Review of Sociology. 2013. (26). 26. 171-182
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堀聡子. 子育て支援の新展開と家族の境界-「子育てひろば」をめぐる実践に関する社会学的考察. 博士論文. 2013
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堀聡子. 子育てをめぐる「家族の境界」と子育て支援NPOの取り組み-横浜市港北区の事例から. 『地域社会学会年報』. 2009. (21). 87-100
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MISC (16)：
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堀聡子. 書評:二宮祐子著『保育実践へのナラティヴ・アプローチ-保育者の専門性を見いだす4つの方法』. 『福祉社会学研究』. 2023. (20)
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堀聡子. ケアの社会化としての産後ケア・産前産後サポート事業の可能性. 「新生児家庭を育む『新生児ファミリーミニステイ』実現のためのプラットフォームづくり」報告書. 2021
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堀聡子. 地域子育て支援の利用がもたらす親の意識・行動の変容-学童期の子どもを持つ親へのインタビュー調査から. 『生協総研レポート』. 2019. (89). 57-60
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堀聡子. 書評:天童睦子編『育児言説の社会学-家族・ジェンダー・再生産』. 『家族研究年報』. 2018. (42)
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堀聡子. 活動形態別にみる子育て支援者の活動・労働の実態と意識. 『生協総研レポート』. 2016. (80). 37-47
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Books (2)：
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相馬直子・松木洋人編『子育て支援を労働として考える』
勁草書房 2020
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『保育児童福祉要説(第5版)』
東京福祉大学編、中央法規出版 2017
Lectures and oral presentations (8)：
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産前産後の支援における多職種連携
(日本保育学会第76回大会 2023)
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子育てのプラットフォームとしての「子育てひろば」-学童期の子どもを持つ親へのインタビュー調査から
(フォーラム「これからの地域の子育て支援をReデザインする」 2019)
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子育てをめぐる「家族の境界」と母親アイデンティティ-子育て支援NPOの家庭訪問事業を事例として
(家族問題研究学会大会・自由報告部会 2015)
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Overviews of Comparison among Six Asian Cities
(日本家族社会学会第24回大会国際セッション 2014)
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「子育てひろば」における利用者たちの「社交」とエンパワメント-横浜市港北区の事例から
(家族問題研究学会・研究例会 2012)
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Works (1)：
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「家族シミュレーション」研修用DVD
認定NPO法人びーのびーの 2021 -
Education (5)：
- 2005 - 2013 Tokyo Woman's Christian University Graduate School of Humanities and Sciences(Doctoral Degree Course)
- 2004 - 2005 Tokyo Woman's Christian University Graduate School of Culture and Communication
- 2003 - 2004 University of Tsukuba Graduate School of Humanities and Social Sciences
- 2000 - 2003 Tokyo Woman's Christian University Graduate School of Culture and Communication
- 1996 - 2000 Tsuda College Faculty of Liberal Arts Department of International and Cultural Studies
Professional career (1)：
Work history (3)：
- 2015/04 - 現在 Tokyo University of Social Welfare, Junior College
- 2014/04 - 2015/03 Taisho University Faculty of Human Studies
- 2014/04 - 2015/03 Tokyo Woman's Christian University Graduate School of Humanities and Sciences(Doctoral Degree Course)
Committee career (7)：
Awards (1)：
- 2013/12 - 公益社団法人程ヶ谷基金 「男女共同参画・少子化に関する研究活動の支援、並びにこれに関する顕彰事業」 奨励賞
Association Membership(s) (5)：
福祉社会学会
, 日本家族社会学会
, 地域社会学会
, 関東社会学会
, 家族問題研究学会
