Rchr
J-GLOBAL ID:202101016967922827
Update date: Sep. 01, 2024
Hirata Mika
ヒラタ ミカ | Hirata Mika
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (2):
Clinical nursing
, Lifelong developmental nursing
Research keywords (13):
小児がん看護
, 小児緩和ケア
, End-of-Life Care
, 希望を支えるケア
, Child and Family Centered Care
, プレパレーション
, 針穿刺を伴う検査の苦痛緩和
, 症状マネジメント
, 痛み緩和ケア
, 家族へのケア
, 子どもの療養生活
, 多職種協働チームアプローチ
, 小児保健
Research theme for competitive and other funds (11):
- 2024 - 2027 子どもと家族の最善の利益を守る看護管理の視点からの身体拘束の最小化
- 2023 - 2027 日本版小児緩和ケア看護師教育プログラムの実装評価と持続可能な教育提供システム構築
- 2023 - 2026 Development of a communication model for dying children and their families according to the unique Japanese culture
- 2023 - 2025 小児がん領域における療養支援職種の育成と心理社会的支援多職種ガイド開発に向けた研究
- 2021 - 2024 Developing child and family centered care model that supports HOPE for children with cancer and their parents at the end of life
- 2019 - 2023 子どもの最善の利益を目指した「家族中心ケア」に基づく看護管理基準の開発と評価
- 2019 - 2023 Development of a nurse education program for improving the QOL of children who need pediatric palliative care
- 2019 - 2022 Establishment and evaluation of nurses' educational leadership to improve children's self-care agency and parental care agency
- 2019 - 2021 がんの子どもと親のHopeがEnd of Lifeのなかで変容していくプロセスに関する質的研究~その子どもらしく、その家族らしく最期まで生きる力を支えるケアの探求~
- 2014 - 2019 A Study on Clinical Application of "The Guidelines" and Development of Care Model Aiming at Standardization of Nursing Care for Children with Cancer
- 2011 - 2015 Preparation of Children in Hospital - Development of Mobile E-Learning Application
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Papers (19):
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Yuko Nagoya, Mari Matsuoka, Naoko Takenouchi, Mika Hirata, Naoko Arita, Kazuko Kawakatsu, Tomoko Furuhashi, Mitsuyo Ishiura, Fumi Nakatani. Nursing Practice and Care Structure for Children and Their Families in Need of Pediatric Palliative and End-of-Life Care in Japan. Journal of Hospice & Palliative Nursing. 2023. ahead of Print
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白井史, 内田雅代, 竹之内直子, 平田美佳, 足立美紀, 髙橋百合子, 竹内幸江. 小児がんの子どもと家族へのケアの重要性と実践に関する看護師の認識 -『小児がん看護ケアガイドライン2012』の評価と改訂をめざして-. 小児がん看護. 2023. 18. 1. 33-45
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望月 浩江, 添田 啓子, 田村 佳士枝, 櫻井 育穂, 辻本 健, 瀧田 浩平, 平田 美佳, 近藤 美和子, 中田 尚子. 小児医療施設の看護過程にセルフケア理論を取り入れた教育介入の質的な効果検証. 日本小児看護学会誌. 2023. 32. 150-158
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Mika Hirata, Kyoko Kobayashi. Experiences with the end-of-life decision-making process in children with cancer, their parents, and healthcare professionals: A systematic review and meta-ethnography. Journal of pediatric nursing. 2022
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平田 美佳. 【子どもの緩和ケア どこにいてもどんなときも子どもらしい生活を支えるために】知っておきたい基礎知識 子どもの死が家族に与える影響. 小児看護. 2022. 45. 11. 1308-1313
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MISC (80):
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平田 美佳. 病気や障がいをもつこどものための"こどもまんなか"チーム医療. 小児保健研究. 2024. 83. 講演集. 119-119
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平田 美佳. 【小児看護技術の学び 前編 子どもの権利擁護の実践に向けて】小児看護技術の基盤となる創造性を必要とする技術 小児看護におけるプレパレーション 心理的混乱を最小限にし,こどもまんなかの医療を実現するために. 小児看護. 2024. 47. 3. 314-320
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平田 美佳. 子どものがんの発病から死を迎えるまで子どもの病と闘った母親の"希望と時間の意味づけの変容"のプロセス M-GTAによる母親の生きる力の軌跡に関する質的研究. Palliative Care Research. 2023. 18. Suppl. S225-S225
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松岡 真里, 有田 直子, 石浦 光世, 川勝 和子, 竹之内 直子, 中谷 扶美, 名古屋 祐子, 平田 美佳, 古橋 知子. ELNEC-J小児緩和ケアカリキュラム看護師教育プログラムの開催と内容評価. Palliative Care Research. 2023. 18. Suppl. S464-S464
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名古屋 祐子, 松岡 真里, 竹之内 直子, 平田 美佳, 有田 直子, 川勝 和子, 古橋 知子, 石浦 光世, 中谷 扶美. ELNEC-J小児緩和ケアカリキュラム看護師教育プログラム受講後の小児緩和ケア実践の変化 小児看護経験2-5年目の看護師に焦点をあてて. 日本小児看護学会学術集会講演集. 2023. 33回. 144-144
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Books (21):
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こどもまんなか小児看護技術 : いい顔生まれる
へるす出版 2024 ISBN:9784867190944
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看護実践のための根拠がわかる小児看護技術第3版
メヂカルフレンド社 2022 ISBN:9784839216955
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小児看護学概論・小児看護技術 : 子どもと家族を理解し力を引き出す
南江堂 2022 ISBN:9784524227563
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小児看護ビジュアルナーシング
学研メディカル秀潤社,学研プラス (発売) 2020 ISBN:9784780913057
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小児看護と看護倫理 : 日常的な臨床場面での倫理的看護実践
へるす出版 2020 ISBN:9784867190005
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Lectures and oral presentations (4):
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Nursing care for children with Down syndrome and leukemia
(41st SIOP annual meeting 2013)
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当院における注射医療事故報告の現状と卒後継続教育への課題
(日本看護学教育学会学術集会講演集 2001)
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造血幹細胞移植を受けた子どもの症状緩和のための「共にするケア」の検討 子ども・母親・看護婦の関係性とセルフケア能力に焦点をあてて
(日本看護科学学会学術集会講演集 1999)
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喘息児の遊戯性(Playfulness)について 遊戯性の実態と育児環境との関係
(小児保健研究 1997)
Education (5):
- 2018 - 2022 聖路加国際大学大学院博士後期課程
- 2005 - 2006 Stanmore College, London, UK
- 2004 - 2005 King's College London, University of London, UK
- 1997 - 1999 兵庫県立看護大学大学院看護学研究科修士課程
- 1988 - 1992 聖路加看護大学 看護学部
Work history (1):
- 2024/04 - 現在 Juntendo University Graduate School of Health Care and Nursing, Faculty of Health Care and Nursing Professor
Committee career (23):
- 2023/06 - 現在 日本小児看護学会 倫理委員会委員長
- 2023/06 - 現在 日本小児看護学会 理事
- 2022/03 - 現在 日本緩和医療学会 小児がん疼痛ガイドラインWPG WPG員
- 2021 - 現在 日本小児看護学会 評議員
- 2021 - 現在 日本小児がん看護学会 国際交流委員会委員長
- 2013 - 現在 日本小児がん看護学会 理事
- 2011 - 現在 日本小児看護学会 専門査読委員
- 2011 - 現在 日本小児がん看護学会 専門査読委員
- 2010 - 現在 子ども療養支援協会 教育委員
- 2023/11 - 2024/06 16th Congress of Asia continental branch of International Society of Paediatric Oncology(SIOP Asia 2024) Local Organizing Committee
- 2023/09 - 2024/03 こども家庭庁 いわゆる「こどもホスピス」に関する国内の取組と支援体制に関する調査研究検討委員
- 2021 - 2022/11 日本小児がん看護学会 第20回学術集会 プログラム委員
- 2020 - 2021/07 日本小児看護学会第31回学術集会 企画委員、プログラム委員
- 2019 - 2021/03 第25回聖路加看護学会学術大会 企画委員
- 2013 - 2021 日本小児がん看護学会 国際交流委員
- 2010 - 2021 日本小児看護学会 国際交流委員
- 2013 - 2020 日本小児がん看護学会 ケア検討委員
- 2016 - 2019 日本小児看護学会 選挙管理委員
- 2012 - 2017 日本緩和医療学会 教育研修委員会小児緩和ケア作業部会外部委員
- 2015 - 2016 日本小児看護学会 研究奨励賞論文選考委員
- 2010 - 2016 日本小児看護学会 評議員
- 2013 - 2014 日本財団 小児ホスピス委員
- 2012 - 2013 日本小児看護学会 研究奨励賞論文選考委員
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Awards (3):
- 2023/06 - 第28回日本緩和医療学会学術集会優秀演題賞 優秀演題賞 子どものがんの発病から死を迎えるまで子どもの病と闘った 母親の“希望と時間の意味づけの変容のプロセス”
- 2022/12 - 第42回看護科学学会学術集会 優秀演題口頭発表賞 子どものがんの発病から死を迎えるまで子どもの病と闘った母親の生きる力の軌跡 :M-GTAによる理論の生成
- 2021/12 - 第41回日本看護科学学会学術集会 若手優秀演題口頭発表 保育園・幼稚園を対象とした新型コロナ感染症予防に関するアクションリスト実装に向けて
Association Membership(s) (10):
日本看護倫理学会
, 聖路加看護学会
, International Society of Paediatric Oncology
, 日本緩和医療学会
, 子ども療養支援協会
, 日本専門看護師協議会
, 日本小児保健協会
, 日本小児看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本小児がん看護学会
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