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J-GLOBAL ID:202101018179823349   Update date: Oct. 08, 2024

Oe Masataka

オオエ マサタカ | Oe Masataka
Affiliation and department:
Research field  (2): Sociology ,  Sociology of education
Research keywords  (4): 逸脱 ,  少年非行 ,  立ち直り ,  犯罪・非行からの離脱
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2025 - 2027 自立準備ホーム入所者の非行からの離脱プロセス
  • 2023 - 2027 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス:デジスタンスを促す/妨げる社会的要因の探求
  • 2023 - 2025 少年たちの被害経験に着目した非行からの離脱プロセス
  • 2022 - 2023 学ぶことを選んだ少年たち--非行からの離脱へたどる道のり
  • 2019 - 2023 非行少年の「立ち直り」における復学のプロセス
Papers (5):
  • 大江 將貴. 非行からの離脱と修学--非行経験者に対するインタビュー調査にもとづく検討. 九州教育学会研究紀要. 2024. 51. 27-35
  • 大江 將貴. 少年院における処遇と出院時の困難--教科指導に着目して. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2022. 68. 205-218
  • 大江 將貴. 少年院の経験と進路希望の形成--高校進学希望者に着目して. 現代の社会病理. 2021. 36. 85-102
  • 大江 將貴. 非行少年の「復学」のプロセス--更生保護施設在籍者へのインタビュー調査をもとにして. 司法福祉学研究. 2019. 19. 81-99
  • 大江 將貴. 非行からの「立ち直り」を目指す少年にとっての更生保護施設--復学希望者・復学経験者に注目して. 教育学研究年報. 2018. 37. 67-80
MISC (9):
  • 大江 將貴. 児童自立支援施設における退所先の現状--家庭以外の退所先に着目して. 中国児協. 2023. 2022. 8-15
  • 大江 將貴. 非行少年の「立ち直り」における復学のプロセス. 公益財団法人日工組社会安全研究財団2019年度若手研究助成研究報告書. 2023. 1-16
  • 大江 將貴. 現代日本における少年非行の現状--国際自己申告非行調査(ISRD)日本版の調査結果より. 中国児協. 2023. 2020・2021. 10-15
  • 大江 將貴, 齋藤 尭仁, 相澤 育郎, 我藤 諭, 竹中 祐二. 国際自己申告非行調査(ISRD)日本版データに基づいた実証研究. 罪と罰. 2022. 60. 1. 92-101
  • 大江 將貴. 少年院出院者の高校進学後の困難--更生保護施設在籍者へのインタビュー調査から. 罪と罰. 2022. 59. 4. 53-62
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Books (3):
  • 生徒指導・進路指導--理論と方法 第三版
    学文社 2024 ISBN:9784762032721
  • 日本の青少年の行動と意識--国際自己申告非行調査(ISRD)の分析結果
    現代人文社 2024 ISBN:9784877988531
  • 学ぶことを選んだ少年たち--非行からの離脱へたどる道のり
    晃洋書房 2023 ISBN:9784771037045
Lectures and oral presentations  (14):
  • 非行少年等の「立ち直り」に関する市民の意識--市民の「立ち直り」観と元非行少年への「まなざし」を中心に
    (日本更生保護学会第12回大会 2023)
  • 非行からの離脱と修学--非行経験者に対するインタビュー調査にもとづく検討
    (九州教育学会第75回大会(総合部会(公開シンポジウム)「教育を受ける権利の実質化をめぐって(その3)--教育を受けた経験は(貧困層の)子ども・若者に何をもたらすのか」) 2023)
  • 協力雇用主の就労支援実践における労働と生活の境界
    (第95回日本社会学会大会 2022)
  • Schools and Delinquency Deterrence in Japan: Results from the International Self-Report Delinquency Study
    (22nd Annual Conference of the European Society of Criminology (Pre-Arranged Panel “Offending and Rehabilitation in Japan”) 2022)
  • 学校は非行を抑制するのか--社会的ボンド理論を中心とした検討
    (日本犯罪社会学会第48回大会(テーマセッションD「国際自己申告非行調査(ISRD)を通して見る日本の少年非行」) 2021)
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Education (3):
  • 2018 - 2022 Kyoto University Graduate School of Education
  • 2016 - 2018 Tokyo Gakugei University Graduate School of Education
  • 2012 - 2016 Kagoshima University Faculty of Education School Education
Professional career (1):
  • 博士(教育学) (京都大学)
Work history (11):
  • 2024/04 - 現在 東京家政大学 人文学部 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 帝京大学 文学部 社会学科 助教
  • 2022/08 - 現在 久留米大学 人間健康学部 非常勤講師
  • 2023/07 - 2024/03 九州大学 大学院人間環境学研究院 助教
  • 2022/04 - 2024/03 龍谷大学 犯罪学研究センター 嘱託研究員
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Committee career (4):
  • 2024/07 - 現在 日本自立準備ホーム協議会 調査研究委員会 外部研究員
  • 2024/01 - 現在 日本犯罪社会学会 編集委員会 委員
  • 2023/01 - 現在 日本社会病理学会 研究委員会 専門委員
  • 2018/05 - 現在 中国地区児童自立支援施設協議会専門委員会 オブザーバー
Association Membership(s) (8):
九州教育学会 ,  青少年問題学会 ,  日本社会学会 ,  日本社会病理学会 ,  社会学研究会 ,  日本司法福祉学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本教育社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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