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J-GLOBAL ID:202101020279244707
Update date: Jan. 30, 2024
Kawamoto Naomi
カワモト ナオミ | Kawamoto Naomi
Affiliation and department:
Research field (1):
Cultural anthropology and folklore
Research keywords (4):
ケア
, 聖像
, カトリック祭礼
, メキシコ
Research theme for competitive and other funds (1):
- 2022 - 2026 中米における宗教的なモノと人の関わりから再構築される「聖なるもの」の人類学的研究
Papers (2):
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川本直美. 幼子イエス像をあやすーメキシコ西部村落におけるカトリックの実践を事例に. 文化人類学. 2019. 83. 4. 536-553
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川本直美. 村落共同体を分ける/結ぶ聖像たち-現代メキシコ村落における共同体とカトリック教会の多面的関係. Contact Zone (コンタクトゾーン). 2017. 9. 142-172
MISC (6):
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川本直美. 書評:神本秀爾、岡本圭史編 『ラウンド・アバウトーフィールドワークという交差点』. 文化人類学. 2020. 84. 4. 540-543
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川本直美. コラム:「ルピータのいるところよ : メキシコの聖母信仰 」(特集 女神、女神の世界とその周辺). 季刊民族学. 2014. 38. 3. 50-53
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川本直美. 結婚にみるプレペチャ文化:11の集落からなる渓谷地域、カラパン村の場合. MUC京都外大国際文化資料室紀要. 2010. 6. 6. 55-67
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川本直美. コルプスの祭り:Ju ia k’uinchikuarhu!. MUC京都外大国際文化資料室紀要. 2009. 5. 5. 97-113
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川本直美. プレペチャ語-誇り高きミチョアカン州先住民プレペチャ. MUC京都外大国際文化 料室紀要. 2008. 4. 71-105
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Lectures and oral presentations (7):
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CUIDAR A JESUSITO:el culto al Niño Dios y la materialidad
(2019)
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『像をあやす』:神像と信者の世話を介した関係-メキシコ西部村落におけるカトリックの実践を事例に
(日本文化人類学会 第51回研究大会 2017)
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メキシコ西部村落において語られる『伝統』とその実践
(京都外国語大学ラテンアメリカ研究所第16回ラテンアメリカ研究講座 2016)
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Costumbre a través de la autonomía parcial; el caso de un pueblo rural de México
(Consejo de Estudios Latinoamericanos de Asia y Oceanía-CELAO) Kyoto 2014)
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現代メキシコ西部村落のニーニョ・ディオス祭礼にみる共同体と教会の関係-宗教実践及びカルゴ・システムの視点から
(「宗教と社会」学会 第21回学術大会 2013)
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Education (2):
- 2013 - 2020 Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies
- 2010 - 2013 Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies
Professional career (1):
- Master of Human and Environmental Studies (Kyoto University)
Work history (5):
- 2020/04 - 現在 Okayama University
- 2020/04 - 2020/09 Gakushuin Women's College
- 2016/04 - 2019/03 Kyoto University of Foreign Studies
- 2016/04 - 2018/03 滋賀県立北大津高校 非常勤講師
- 2014/04 - 2016/03 京都大学 人文科学研究所 日本学術振興会特別研究員(DC2)
Association Membership(s) (3):
「宗教と社会」学会
, 日本ラテンアメリカ学会
, 日本文化人類学会
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