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J-GLOBAL ID:202201002221662117
Update date: Nov. 15, 2024
Katsuragi Tsukasa
カツラギ ツカサ | Katsuragi Tsukasa
Affiliation and department:
Research field (2):
Primary/secondary education and curricula
, Science education
Research keywords (1):
数学教育学
Research theme for competitive and other funds (15):
- 2024 - 2027 折り紙のモノづくりを通して高校生の問題解決力を育むSTEAM教育教材の開発と提案
- 2024 - 2025 大学と9附属学校との数学教育連携と研究発表会を通しての現場貢献
- 2023 - 2024 高等学校における現実場面への数学の活用を重視したSTEAM教材の開発
- 2022 - 2023 数学と数学を用いた現実事象の解明を循環的に学ぶハイブリット型数学授業の開発と普及
- 2021 - 2022 課題研究におけるフェルミ推定プログラムとVRポスターセッションの開催
- 2021 - 2022 高校生による折り紙の伝承文化と科学的手法を取り入れたORIGAMI文化の創造
- 2021 - 2022 高校新設科目「理数探究基礎」の充実を目指したオリガミクスによる教育内容の開発実践
- 2020 - 2021 中学・高校数学科の視点から小学校算数科の捉え直し -数学の苦手意識克服を目指して-
- 2020 - 2021 数学における言語活動能力を養うアクティブ・ラーニング教材の展開
- 2020 - 2021 STEAM教育プロジェクト~京焼から広がる知の世界~
- 2020 - 2021 数学を基軸とした新教科「理数科」の教育内容開発と高校生による学習成果の動画発信
- 2020 - 2021 高等学校「理数探究基礎」を網羅するオリガミクスの新たなSTEAM教材の開発実践
- 2019 - 2020 アクティブ・ラーニング教材の開発・実践と教具作成に関する事業
- 2019 - 2020 京都発信!STEAM教育プロジェクト
- 2018 - 2019 高大連携によるアクティブ・ラーニング教材の推進事業
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Papers (11):
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葛城元, 黒田恭史. 学力層別にみる数学のオンライン学習と対面授業の高校生の意識に関する予備的調査. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. Suppl. 37-40
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葛城元, 黒田恭史. 高校生が数学の有用性を実感し理解を深めるための幾何教材の提案. 数学教育学会誌. 2023. 64. 1・2. 33-44
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葛城元, 深尾武史, 黒田恭史. 高等学校における数学を用いた探究の基礎的な方法を習得するための授業設計と実践. 奈良学園大学紀要. 2023. 15. 55-65
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葛城元, 辻秀人, 秋田薫, 奥西邦弘, 松田和真, 深尾武史. 新しい生活様式における数学的活動の事例研究 -VRポスターセッションの開催とその課題-. 数学教育学会誌. 2023. 63. 3・4. 33-41
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葛城元, 黒田恭史. 数学的探究の習得を目指したオリガミクスによる高校生への教育実践-船の荷物積載を題材として-. 数学教育学会誌. 2020. 61. 1・2. 59-69
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MISC (6):
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葛城元. 船模型. 教育科学「数学教育」. 2022. 779. 66-67
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野原大輝, 粥川絢子, 葛城元, 岡本幹, 谷口和成. 1年生を対象とした探究の基礎を育む「総合的な探究の時間」の授業開発. 京都教育大学附属高等学校研究紀要. 2022. 95. 101-112
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葛城元, 粥川絢子, 野原大輝, 深尾武史, 谷口和成. 高校探究学習科目「理数探究基礎」で扱うための斜方投射を題材とした課題解決型授業の実践. 京都教育大学附属高等学校研究紀要. 2022. 95. 89-100
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葛城元, 田窪啓人, 深尾武史, 黒田恭史, 谷口和成. 高校生自らが数学的探究活動を実現するための課題研究の実践. 京都教育大学附属高等学校研究紀要. 2021. 94. 73-83
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葛城元, 佐原大河. 高校2年生を対象としたSTEAM教育に基づく課題研究の実践 -日本の伝統工芸品の京焼を題材として-. 京都教育大学附属高等学校研究紀要. 2020. 93. 59-67
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Books (2):
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初等算数科教育法序論
共立出版 2023 ISBN:9784320114968
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中等数学科教育法序論
共立出版 2022 ISBN:9784320114661
Lectures and oral presentations (38):
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現実問題を解決する力を向上させるためのオリガミクスを用いたものづくりSTEAM教材の開発
(日本STEM教育学会第7回年次大会 2024)
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The Potential of STEAM Education through Origamics
(2024)
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STEAM教育における算数・数学の扱われ方についての一検討
(数学教育学会夏季研究会(関西エリア) 2024)
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中学校側から見た小学校高学年の図形指導のあり方
(数学教育学会春季年会 2024)
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問題解決をテーマとした数学教材の開発についての共同研究 -高等学校教員と大学教員の事例-
(数学教育学会夏季研究会(関西エリア) 2023)
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Education (2):
- 2016 - 2018 Kyoto University of Education Graduate School of Research Division Education
- 2012 - 2016 Kyoto University of Education Faculty of Education Teacher's Training Course(Mathematics)
Work history (9):
- 2024/04 - 現在 Osaka Kyoiku University
- 2024/10 - 2025/03 Kyoto University of Education Faculty of Education
- 2023/10 - 2024/03 Kyoto University of Education Faculty of Education
- 2023/09 - 2024/03 Kansai Gaidai University
- 2022/04 - 2024/03 奈良学園大学 人間教育学部 専任講師
- 2023/04 - 2023/09 Ritsumeikan University College of Social Sciences
- 2022/04 - 2022/09 Kyoto University of Education Faculty of Education
- 2018/04 - 2022/03 Kyoto University of Education
- 2016/04 - 2017/03 京都教育大学附属高等学校 数学科 非常勤講師
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Committee career (4):
- 2023/04 - 現在 一般社団法人数学教育学会 研究運営部会 部会員
- 2024/06 - 2024/06 一般社団法人数学教育学会 2024年度数学教育学会夏季研究会(関西エリア)実行委員長
- 2024/03 - 2024/03 一般社団法人数学教育学会 2024年度数学教育学会春季年会実行委員
- 2023/03 - 2023/03 一般社団法人数学教育学会 2023年度数学教育学会春季年会実行委員
Awards (7):
Association Membership(s) (4):
日本STEM教育学会
, 日本教育工学会
, 日本教育実践学会
, 数学教育学会
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