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J-GLOBAL ID:202201002364295719
Update date: Oct. 15, 2024
Ohira Shuya
オオヒラ シュウヤ | Ohira Shuya
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Affiliation and department:
Okayama University
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Research field (2):
Education - general
, Primary/secondary education and curricula
Research keywords (5):
幼児教育・保育
, 図画工作・美術工芸
, 造形表現
, 教材開発
, 教員養成
Research theme for competitive and other funds (2):
2024 - 2025 学生が自らの造形行為の省察を通して保育者としての資質能力を形成するオートエスノグラフィー研究
2023 - 2024 学生が協働制作する壁面構成を介して地域の子どもを中心とした鑑賞者の社会的相互行為を形成する芸術実践研究
Papers (26):
大平修也. 制作者が造形表現行為において経験する存在との対話と時間制を捉える視点の研究. 岡山大学大学院教育学研究科研究集録. 2024. 186. 21-34
大平修也, 松本健義. 児童の描く行為を誘うアフォーダンスと色や形として表れる欲動に関する研究. 上越教育大学研究紀要. 2024. 44. 1. 151-168
松本健義, 大平修也, 竹本悠太郎, 松永澪奈. サイト・スペシフィック・ワークにおいて経験される学びとつくり出される造形物の作用に関する研究. 教育実践学論集. 2024. 25. 11-26
大平修也. 工芸における固有の理路を促すアフォードの研究-自身の陶芸制作を事例としたオートエスノグラフィー. 美術教育学研究. 2024. 56. 81-88
大平修也. 主体と社会的相互行為を学びとして形成する基礎理論の研究-「Self Education」と「Socially Engaged Art」に基づく検討. 山陽論叢. 2024. 30. 175-189
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MISC (4):
大平修也. 学生が協働制作する壁面構成を介して地域の子どもを中心とした鑑賞者の社会的相互行為を形成する芸術実践研究. 令和5年度研究助成 研究成果報告書. 2024. 245-250
大平修也. 美術館を中心とした地域連携として実践される「哲学対話」. 全国大学造形美術教育教員養成協議会メールマガジン. 2023. 74. 1-17
大平修也. ビデオ記録を用いた研究授業と事後研修会において参与観察した学び. 南魚沼市立上関小学校令和元年度研究紀要「学ぶ楽しさ」「分かる楽しさ」を実感させる授業づくり. 2020. 55-56
大平修也. 子どもと大人が意味を共有する場で共に成長していくこと. 上越教育大学大学院学校教育研究科修士論文. 2017. 1-99
Books (1):
「八色の森の美術展 2021」記録集
八色の森の美術展実行委員会 2022
Lectures and oral presentations (8):
幼児の対話と創造的思考が活性化される鑑賞行為の事例研究 -「八色の森の子ども絵画展」及び「八色の森の美術展」を舞台とした「子どもの哲学」-
(第63回大学美術教育学会金沢大会 2024)
美術館における対話活動を通した社会的相互行為の形成過程の分析研究-保育者を対象とした「子どもの哲学」を事例とする芸術教育実践報告-
(日本保育学会第77回大会 2024)
A Study of Artistic Acts between the Relationship of Empathy and the Generation of Subjects in Infants
(韓国幼児教育学会主催国際学術大会 2023)
金属素材を叩く行為を通して生成される共感的身体経験と造形的自己変革に関する研究-高校生を対象とした授業の開発実践と分析考察
(第59回大学美術教育学会栃木大会 2020)
芸術的行為により「節合」される他者との共感的関係に関する研究
(第58回大学美術教育学会岐阜大会 2019)
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Works (6):
小海人の森
大平修也 2024 - 2024
Multiple layers of hammering
2023 - 2023
ちょこんと
大平修也 2017 -
生-芽
大平修也 2015 -
生命の循環
大平修也 2010 -
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Education (5):
2018 - 2021 Hyogo University of Teacher Education
2014 - 2017 Joetsu University of Education
2011 - 2014 Meisei University
2008 - 2010 Nagaoka Institute of Design
2004 - 2008 Nagaoka Institute of Design Faculty of Design
Professional career (3):
Doctor of Philosophy (Education) (Hyogo University of Teacher Education)
Master of Education (Joetsu University of Education)
Master of Design (Nagaoka Institute of Design)
Work history (2):
2024/04 - 現在 Okayama University
2021/10 - 2024/03 Sanyo Gakuen College Department
Committee career (2):
2024/04 - 現在 岡山県養護実習員会 委員
2022/04 - 2024/03 岡山県保育士養成協議会保育士養成研究会 委員(2023年4月1日から副会長及び会計監査)
Awards (2):
2017/10 - 新潟県上越市 第47回上越市美術展覧会彫刻・立体造形部門優秀賞 ちょこんと
2015/10 - 新潟県上越市 第45回上越市美術展覧会彫刻・立体造形部門優秀賞 生-芽
Association Membership(s) (6):
日本子ども社会学会
, 日本乳幼児教育学会
, 日本保育学会
, 日本教育実践学会
, 美術科教育学会
, 大学美術教育学会
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