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J-GLOBAL ID:202201002569031781   Update date: Oct. 30, 2024

KANO NAOMI

カノウ ナオミ | KANO NAOMI
Affiliation and department:
Job title: professor
Research field  (1): Clinical nursing
Research keywords  (1): sexual assault nurse examiner, victim support, education,forensic,midwifery, women centered care
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2023 - 2028 大学における第三者介入研修プログラムの開発
  • 2023 - 2026 分娩期における女性中心のケアを基盤とした助産ケアモデルの構築
  • 2022 - 2025 思春期の保護者に向けたリプロの視点を基盤とする家庭における生理教育プログラム開発
  • 2020 - 2024 性暴力被害者支援における急性期看護実践のための研修プログラム開発と評価
  • 2019 - 2023 SANE-J(日本版性暴力被害者支援看護師)教育プログラムの開発
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Papers (112):
  • 小野 加奈子, 山波 真理, 加納 尚美. 母性看護学実習における看護学生の学び 正統的周辺参加の視点から. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 289-289
  • 山中 清子, 山波 真理, 加納 尚美. 搬送先助産師が経験した母体搬送時のコミュニケーションの実際. 日本助産学会誌. 2023. 37. 別冊. S139-S140
  • 新井 結香, 加納 尚美, 山波 真理, 深見 美希. 継続ケアを行う助産師が捉える妊産婦の援助要請行動の変化 メンタルヘルスに焦点をあてて. 日本助産学会誌. 2023. 37. 別冊. S195-S195
  • 山中 清子, 山波 真理, 加納 尚美. 搬送元助産師が経験した母体搬送時のコミュニケーションの実際. 日本助産学会誌. 2023. 37. 別冊. S231-S231
  • 石引 かずみ, 家吉 望み, 加納 尚美. 開業助産師が捉えている分娩期におけるWomen-centered careとその実践. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 831-841
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MISC (51):
  • 加納 尚美, 吉良 淳子, 高村 祐子, 富田 美加, 中村 博文, 藤岡 寛, 山口 忍, 島田 智織. 茨城県立医療大学博士前期課程(看護学専攻)の実績評価と将来構想. 茨城県立医療大学紀要. 2021. 26. 57-72
  • 長岡由紀子, 真田育依, 加納尚美. 米国ロサンゼルスにおける多職種連携・協働に関する研修報告. 茨城県立医療大学紀要 25. 2020. 82-83
  • 大江 佳織, 加納 尚美, 海山 宏之, 吉良 淳子, 堀田 和司, 糸嶺 一郎, 鶴見 三代子. 多職種連携教育(IPE)コースにおける「チーム医療演習」の教育評価. 茨城県立医療大学紀要. 2020. 25. 37-48
  • 齋藤 さわ子, 坂本 由美, Parry Neil David, 伊藤 文香, 吉良 淳子, 滝澤 恵美, 對間 博之, 馬場 健, 加納 尚美, 永田 博司. 国際多職種協働実習を履修した学生の「学び」と他科目との関連. 茨城県立医療大学紀要. 2020. 25. 49-57
  • 高村 祐子, 川野 道宏, 柳 久子, 加納 尚美. 茨城県立医療大学の専任教員養成講習会による継続教育の取り組み(第1回) 「学生を育てるクラス運営」の実施と評価. 茨城県立医療大学紀要. 2020. 25. 59-69
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Books (11):
  • IPW(Inter-professional work)に向けたIPE(Inter-professional education)プログラムの再構築
    [茨城県立医療大学] 2020
  • 大人になる前に知る性のこと : 他人を尊重し、自分を大切にする
    ぺりかん社 2019 ISBN:9784831515537
  • 大人になる前に知る命のこと : 心と体の変化・思春期・自分らしく生きる
    ぺりかん社 2019 ISBN:9784831515360
  • 日本版性暴力支援チーム研修開発と看護師の調整能力促進
    [加納尚美] 2018
  • 助産師になるには
    ぺりかん社 2017 ISBN:9784831514868
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Lectures and oral presentations  (75):
  • 児童虐待死亡事例検討報告書に関する再検証ー多職種連携協働の視点からー
    (日本フォレンジック看護学会第10回学術集会 2023)
  • 精神疾患合併妊産婦への支援と連携に関する文献検討
    (日本フォレンジック看護学会誌 2021)
  • 日本における性暴力対応看護師のためのコア・カリキュラムの検討
    (日本フォレンジック看護学会誌 2021)
  • 第1子誕生後における公正理論からみる夫婦関係
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2020)
  • 看護職対象のリフレクションを活用した現任教育プログラムの内容と評価 文献レビューからの検討
    (日本看護学教育学会誌 2020)
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Education (2):
  • 1985 - 1988 千葉大学大学院看護学研究科(修士)
  • 1983 - 1985 千葉大学看護学部(編入学)
Professional career (2):
  • 博士(学術) (筑波大学)
  • 修士(看護学) (千葉大学)
Work history (16):
  • 2024/05 - 現在 茨城県立医療大学名誉教授
  • 2021/04 - 現在 Ibaraki Prefectural University of Health Sciences School of Health Sciences Professor
  • 2009/04 - 現在 茨城県立医療大学大学院博士前期課程看護学専攻及び博士後期課程教授
  • 1997/04 - 現在 茨城県立医療大学付属病院看護部(兼務)
  • 2019/04 - 2021/03 Dean of Student Affairs
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Committee career (3):
  • お産サポートJAPAN 理事
  • 女性の安全と健康のための支援教育センター 代表理事・運営委員
  • 日本フォレンジック看護学会 理事長
Awards (2):
  • 2022/03 - 一般社団法人 日本助産学会 功労賞
  • 2019 - 日本助産師会 日本助産師会功労賞
Association Membership(s) (11):
International Association of Forensic Nursing ,  日本生殖看護学会 ,  日本保健医療福祉連携教育学会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  日本フォレンジック看護学会 ,  茨城県母性衛生学会 ,  日本看護歴史学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本助産学会 ,  日本看護教育学会 ,  日本看護科学学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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