Rchr
J-GLOBAL ID：202201003581617550
Update date: Feb. 01, 2024
Ikenaga Megumi
イケナガ メグミ | Ikenaga Megumi
Affiliation and department：
Job title：
Associate Professor
Research field (1)：
Clinical psychology
Research keywords (5)：
集団心理療法
, 発達障害
, 心理劇
, 体験様式
, 臨床動作法
Research theme for competitive and other funds (3)：
- 2018 - 2022 身体志向の心理療法における身体感覚への気づきと自己制御に関する異分野融合型検証
- 2018 - 2021 地域包括システムのためのアセスメント票の開発
- 2013 - 2015 A large-scale survey of developmental disability and mental condition in university students for continuous support
Papers (13)：
-
池永恵美, 河野伸子. 青年期の発達障害者を対象とした集団心理療法過程-アスペルガー障害のある男性の3年間の経過の検討-. 大分大学臨床心理研究. 2022. 2. 13-21
-
酒井奈那, 富永咲子, 花岡祐奈, 松縄明日香, 和田恵利菜, 渡邉晴美, 池永恵美. 青年期発達障害者への集団心理療法に関する先行研究の動向と課題. 大分大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要. 2020. 15. 123-136
-
水間宗幸, 辻井正次, 池永恵美, 中島俊思, 菊池哲平, 中村和彦. 熊本地震後の「発達障害児及びその家族のための遊びの会」における支援活動の実践と課題. 九州看護保健福祉大学紀要. 2019. 19. 59-68
-
有澤美怜, 糸長優美, 小山内晨司, 谷口真希, 長澤建, 池永恵美. 小児がん患児に対する心理的支援の現状と課題-発達段階に焦点を当てて-. 2019. 14
-
松下智子, 池永恵美, 小田真二, 梶谷康介, 吉良康之, 福留留美, 福森英明, 一宮厚. 発達的就学困難チェックシートを用いた新入生支援の可能性について. 九州大学学生相談紀要. 2016. 2. 11-18
ｍore...
Books (1)：
Professional career (1)：
- Ph.D. in Psychology (Kyushu University)
Work history (4)：
- 2022/04 - 現在 Oita University Faculty of Welfare and Health Science
- 2016/04 - 2022/03 Oita University Faculty of Welfare and Health Science
- 2014/04 - 2016/03 Kyushu University Faculty of Arts and Science
- 2011/01 - 2014/03 Kyushu University Faculty of Human-Environment Studies
Committee career (1)：
- 2020/09 - 現在 大分県心と体の職場環境改善アドバイザー養成企画検討会委員
Awards (1)：
- 2011/10 - 日本リハビリテイション心理学会 研究奨励賞
Association Membership(s) (6)：
日本臨床心理劇学会
, 日本学生相談学会
, 日本臨床動作学会
, 日本リハビリテイション心理学会
, 日本心理学会
, 日本心理臨床学会
