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J-GLOBAL ID:202201006428049836
Update date: Nov. 23, 2023
Miyauchi Keisuke
ミヤウチ ケイスケ | Miyauchi Keisuke
Affiliation and department:
Research field (1):
Archaeology
Research keywords (3):
縄文土器
, 木組遺構
, 土器製塩
Papers (17):
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阿部芳郎, 米田穣, 宮内慶介, 吉岡卓真, 蒲生侑佳, 桑村夏希. 川口市赤山陣屋跡遺跡におけるトチの実加工場跡出土土器の内面付着炭化物の同位体分析と生業活動. 埼玉考古. 2023. 58号. 1-20
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宮内慶介. 関東の製塩遺跡の特徴. 日本列島の人類史と製塩 季刊考古学. 2022. 別冊. 38. 47-52
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宮内慶介, 吉岡卓真. 土器の型式学的研究. 縄文時代の環境への適応と資源利用. 2022. 61-66
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宮内慶介, 小林竜太, 能城修一. 埼玉県川口市赤山陣屋跡遺跡の縄文時代後・晩期の「トチの実加工場跡」の構造復元. 資源環境と人類. 2021. 11. 25-39
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宮内慶介. 関東地方の集落と遺跡群-飯能市加能里遺跡を中心とした入間(飯能)台地の様相-. 縄文文化の繁栄と衰退. 2019. 153-172
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MISC (4):
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宮内慶介. 埼玉県飯能市加能里遺跡の礫敷遺構について. 駿台史学. 2019. 165. 101-115
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宮内慶介. 加能里遺跡の製塩土器-加能里遺跡試掘調査第9地点の成果-. 飯能市郷土館研究紀要. 2013. 6. 5-14
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宮内慶介. 福田貝塚・椎塚貝塚の現地踏査. 大阪歴史博物館共同研究報告書. 2012. 6. 23-29
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宮内慶介. 内陸における製塩土器の出土事例-入間川流域を中心として-. 移動と流通の縄文社会史. 2010. 123-128
Books (2):
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掘りおこせ!地中からのメッセージ-発掘調査でわかった飯能の歴史-
飯能市教育委員会 2010
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名栗の歴史(上)
飯能市教育委員会 2008
Lectures and oral presentations (7):
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水場遺構の形成と土器の用途
(縄文土器の用途解明に関する学際的研究~特定資源の利用強化と縄文土器の用途~ 2023)
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赤山陣屋跡遺跡の木組遺構と出土土器
(「トチの実加工場」は存在したのか?-縄文時代の木組遺構とその機能を考える- 2019)
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奥東京湾の製塩土器の様相
(縄文の塩II-製塩土器の型式と技術- 2018)
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関東地方西部の集落と遺跡群-飯能市加能里遺跡を中心とした入間(飯能)台地の様相-
(縄文文化の繁栄と衰退IV-後晩期集落と地域社会の広域比較- 2017)
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奥東京湾および内陸部における土器製塩
(縄文の塩-土器製塩の技術と展開- 2017)
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