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J-GLOBAL ID：202201006919477988   Update date: Sep. 09, 2024

Anjiki Yuhei

アンジキ ユウヘイ | Anjiki Yuhei
Affiliation and department：
Kobe City University of Foreign Studies

About Kobe City University of Foreign Studies


Job title： Associate Professor
Research field  (1)： Education - general
Research keywords  (2)： 教育哲学 ,  エマニュエル・レヴィナス
Research theme for competitive and other funds  (5)：
  • 2024 - 2027 教育学における再帰的自己に関する批判的検討:レヴィナス「再帰」概念を中心に
  • 2024 - 2026 哲学史的連関におけるレヴィナス哲学とその現代的意義の研究
  • 2021 - 2022 レヴィナスと教育学:他者をめぐる教育学の語りを問い直す
  • 2018 - 2021 Critical Study of the Growth Model Characterized by "Redoing": From Levinas's Theory of the Other
  • 〈人口減少社会における学校〉の概念化に関する研究
Papers (13)：
  • 安喰勇平. 教育における指導性と応答性のあいだ:レヴィナスから考える教師の反省(レヴィナス協会第5回大会シンポジウム「教育と対話 レヴィナスとローゼンツヴァイクから出発して」報告). レヴィナス研究. 2023. 5. 1-11
  • 安喰勇平. 中断の教育学の中断 (語り示しの実践としての教育哲学研究の可能性:レヴィナス、デリダ、ドゥルーズから). 近代教育フォーラム. 2021. 30. 139-141
  • 安喰勇平. 多文化共生教育の場としての学校の可能性:越境のメタファーに注目して. 教育学研究紀要. 2021. 67. 2. 626-631
  • 安喰勇平. 人口減少社会における多文化共生教育に関する一考察:グローバル・シティズンシップを育む試みに向けて. 教育学研究紀要. 2020. 66. 2. 777-782
  • 安喰勇平. カリキュラム評価における「生きられた経験」の記述の意義:カリキュラム・マネジメントの充実に向けて. おおみか教育研究. 2020. 23. 1-8
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MISC (8)：
  • 安喰勇平. 『レヴィナスと教育学:他者をめぐる教育学の語りを問い直す』合評会によせて:コメントに対する著者からのリプライ. レヴィナス研究. 2023. 5. 64-70
  • 安喰勇平. 書評 Guoping Zhao (ed.), Levinas and the Philosophy of Education. レヴィナス研究. 2020. 2. 55-59
  • 安喰勇平. 「教育課程論」においてカリキュラム・マネジメントを教える際の留意点. 茨城キリスト教大学教職課程論集. 2020. 2019年度巻. 1-6
  • 安喰勇平. 「スクールリーダーのためのケースメソッド」の展望と課題:ワークショップでの体験から. 教職課程担当教員養成プログラム報告書. 2017. 平成28年度巻. 8-11
  • 久恒拓也, 張磊, 安喰勇平. 博士課程院生を対象とした教師教育者教育の課題:博士課程担当教員養成プログラム企画・運営教員の語りから. 教職課程担当教員養成プログラム報告書. 2017. 平成27年度巻. 34-46
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Books (5)：
  • レヴィナス読本
    法政大学出版局 2022 ISBN:4588151282
  • レヴィナスと教育学:他者をめぐる教育学の語りを問い直す
    春風社 2022
  • 新・教職課程演習第7巻 道徳教育
    協同出版 2021
  • 教員養成を担う:「先生の先生になる」ための学びとキャリア
    渓水社 2019
  • 教師教育講座 第7巻 道徳教育指導論
    協同出版 2014
Lectures and oral presentations  (14)：
  • レヴィナス再帰概念の教育学的含意
    (教育哲学会第67回大会 2024)
  • 教育・倫理・レトリック:教育学研究の実践性をめぐる試論として
    (日本教育学会近畿地区理事会・大阪企画シンポジウム「教育学の〈ことば〉」 2023)
  • 教育における指導性と応答性のあいだ:レヴィナスから考える教師の反省(シンポジウム 教育と対話 レヴィナスとローゼンツヴァイクから出発して)
    (レヴィナス協会第5回大会 2022)
  • 『レヴィナスと教育学』合評会
    (レヴィナス協会 2022)
  • 多文化共生教育の場としての学校の可能性:越境のメタファーに注目して(ラウンドテーブル 人口減少社会における学校の戦略:熊本、茨城、島根の学校の取り組みから)
    (中国四国教育学会第73回大会 2021)
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Education (2)：
  • 2014 - 2017 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 2012 - 2014 Hiroshima University Graduate School of Education
Professional career (1)：
  • Ph.D(Education) (Hiroshima University)
Work history (8)：
  • 2024/04 - 現在 Kobe City University of Foreign Studies
  • 2023/12 - 現在 Kobe University Faculty of Global Human Sciences
  • 2022/04 - 2024/03 Kobe City University of Foreign Studies Lecturer
  • 2020/04 - 2022/03 Ibaraki Christian University College of Literature
  • 2020/12 - 2021/01 Chiba Prefectural University of Health Sciences
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Committee career (3)：
  • 2022/09 - 現在 レヴィナス協会運営委員会
  • 2020/05 - 2022/03 日立市立河原子中学校 学校運営協議会 委員
  • 2019/05 - 2022/03 日立市立河原子小学校 学校運営協議会 委員
Association Membership(s) (5)：
教育思想史学会 ,  レヴィナス協会 ,  日本教育学会 ,  教育哲学会 ,  中国四国教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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