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J-GLOBAL ID:202201007339096584   Update date: Jun. 12, 2024

Takahashi Mayu

タカハシ マユ | Takahashi Mayu
Affiliation and department:
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2024 - 2027 文学の作品構造における複数の虚構の人物の立場に立って読む学習指導に関する研究
  • 2021 - 2024 小学校国語科におけるデジタル端末で「深く読む」ための調査・実践研究
Papers (15):
  • 高橋 茉由. 文学体験論は学習者の個性をどう考えてきたか. 大谷大学国語教育. 2024. 11. 3-8
  • Class Practice and Learner Research on Reading Literary Teaching/Learning Materials Based on Literary Experience Theory -Analysis and Consideration Focusing on Learner's "Reasoning"-. 2023. 45. 37-49
  • 髙橋, 茉由. 説明的文章の学習過程の提案 : 「言論の場」を補った授業における学習者の学習内容に着目して. 国語教育思想研究. 2021. 24. 1-9
  • 髙橋, 茉由. 西郷文芸学「相変移」論と田中実「第三項」論 : 「羅生門」における読みの比較分析を通して. 国語教育思想研究. 2021. 22. 31-36
  • TAKAHASHI Mayu. The Process of Formation of Saigo Literary Studies’“Phase Transition” Theory. kokugokakyouiku. 2021. 89. 21-29
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MISC (6):
  • 溝上 大樹, 難波 博孝, 間瀬 茂夫, 羽島 彩加, 山中 勇夫, 宮本 隆, 吉岡 大泰, 髙橋 茉由. 論理的思考力を育成する国語科授業の検証. 学部・附属学校共同研究紀要. 2021. 48. 87-96
  • 髙橋 茉由. 西郷文芸学における「相変移」論以前と以後とのつながり. 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集. 2020. 138. 61-64
  • 髙橋, 茉由. 「西郷竹彦講演を主に記録したノートにおける整理表」について. 国語教育思想研究. 2019. 19. 47-62
  • 高橋 茉由. 西郷文芸学「相変移論」についての一考察. 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集. 2019. 136. 37-39
  • 髙橋 茉由. 子午線 〈第三項〉理論と西郷文芸学. 日本文学. 2018. 67. 58-59
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Lectures and oral presentations  (10):
  • 学習者の「文学体験」の過程 -「気のいい火山弾」の実践考察を通して-
    (初等教育カリキュラム学会 第6回大会 2022)
  • 西郷文芸学「相変移」論の成立
    (初等教育カリキュラム学会第4回大会 2020)
  • 西郷文芸学「相変移」論を用いた(踏まえた)授業-『水仙月の四日』を教材として-
    (日本文学協会第74回大会 国語教育の部 2019)
  • 思想期における西郷文芸学の読み -『モチモチの木』の読みを例に-
    (広島大学と西安交通大学との文学教育共同研究会 2018)
  • 西郷文芸学の到達点としての「相変移」論の成立
    (全国大学国語教育学会第135回 東京ウォーターフロント大会 2018)
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Education (3):
  • 2018 - 2021 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 2014 - 2016 Otani University Graduate School
  • 2010 - 2014 Otani University Faculty of Letters Department of Education and Psychology
Work history (3):
  • 2022/03 - 現在 Akita University Faculty of Education and Human Studies
  • 2019/04 - 2022/02 広島大学附属東雲小学校 教諭
  • 2016/04 - 2018/03 向日市立向陽小学校 教諭
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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